UTAの輪の中でともに学ぼう

塩川香世

 

あなたはなぜ生まれてきたのでしょうか。
何をするために今という時間があるのでしょうか。
あなたは、本当の自分を知っていますか。
あなたはどういう存在でしょうか。
そして、死んだ後、どのような状態であるかご存じでしょうか。

UTAの輪。みんな、集まれ。集まれ。
肉を持つもの、持たないもの、宇宙の友よ、
みんな、みんないっしょに、愛 、心のふるさとへ帰ろう。

 
私達は、今、肉体を持っています。肉体という形を持っています。しかし、私達の本質は意識。愛、愛のエネルギーなんです。
波動の世界がすべてでした。私達は形の世界を本物として、ずっと、ずっと、長い間、気の遠くなるような長い間、転生を繰り返してきました。
すべて苦しい転生でした。間違った転生でした。真っ暗闇の転生でした。その中に真実は何もなかったんです。真実は心に届かなかった。
このことに、誰もこの地球上に転生してきた人達、誰一人として、心で気付いた人はいなかった。誰一人、真実を明らかにする人はいなかった。
しかし、今、こうして、私達が肉体を持っているこの三次元の中で、ようやく、ようやく、田池留吉、アルバートという真実の波動の世界と出会い、三十年の学びの時間を経て、私達は、真実の道、愛へ帰る道を、自分の心の中に見出し始めています。
だから、私達は呼び掛けます。宇宙に彷徨う私達の仲間、この三次元にやってこれなかった私達の仲間に呼び掛けます。
もちろん、肉を持ってこの地球上に転生してきた意識達にも、呼び掛けています。ともに、ともに、帰ろうと。
愛、心のふるさと、私達のふるさとです。私達の心のふるさとは愛でした。愛は、私達の心のふるさとでした。懐かしい、懐かしい母の温もりの中へ、喜びの中へ、ただただ広がっていく中へ帰ってまいりましょう。
私達は、これから、250年、300年かけて、この地球上に、そして宇宙に広がっている空間の中で、私達は、呼び掛けてまいります。
波動として、存在していることを、ただただ自分達の心の中で感じ合い、共鳴し合う喜びの道を、ともに歩いていきましょう。

あなたは目に見えません。あなたはエネルギーだからです。
日々の生活の中で、自分の作ってきたエネルギーを感じてください。
正しい瞑想をして、愛のエネルギーを心に感じられるようになってください。
何を間違えたのか、なぜ間違ったのか、あなたの心で知ってください。
次元移行という意識の流れを心で知ってください。

宇宙を思って瞑想をしましょう。

愛へ帰る道。母なる宇宙を心に呼び、喜び、喜びで次元を超えていく、すべて自分が切望してきたことでした。
肉がすべて、肉を本物として生きてきた過ちの人生。真っ暗闇の中へ落ちていくことしかできなかった過去。
過ちの人生、過ちの過去とともに帰っていく道を選んでください。厳しくて険しいけれど、本物の優しさ、温もり、喜びの世界を知っていくには、それしかありません。
思うは田池留吉を日々実践、実践です。肉の時間の終わるその瞬間まで、思うは田池留吉一筋の道を生きていきましょう。


なぜ、自分に肉という形を用意したのか、思いの世界にある自分をしっかりと学ぶためです。学んで間違い狂い続けてきた自分の世界から本来の明るい世界へ温もりと喜びの世界へ帰っていくために、全部自分で計画してきたことでした。
その自分の思いをいつ、どんなタイミングで心に感じていけるか、そのタイミングをいつまでもどこまでも逸すれば、もはや地獄の奥底の底のずっとずっと奥底から自らを浮き上がらせる術はなしです。打つ手なしです。


宇宙に向ける瞑想、宇宙を思って瞑想、やっていますか。
私は大変幸せです。宇宙と思うだけで嬉しい。心から心からありがとうが響き合っています。間違い続けて狂い続けて真っ暗な中から、それでも母の温もりの中へ、喜びの自分の中へ帰っていこうとする思いが、途轍もなく嬉しい。喜びのいざないが喜びを巻き起こしていきます。結果、形の世界は崩れていきます。総崩れの中から、本当に生きるとは何かとあちらからこちらから叫びに近い声が、思いが飛び交います。自分達の本当の姿を見出していけるこれからなんです。
形は崩れていくけれど、そこから始まりです。ようやく本当の始まりです。ようやくようやく真の姿に気付いていく三次元最終のお勉強をしっかりとして、そしてともにともに旅立っていきましょう。
喜びの出発です。喜びの中へ温もりの中へどんどん歩みを進めていきましょう。
形のない自分達に形を持たせて、自分達の本当の姿を自ら知っていこうと計画してきた三次元のお勉強でした。
それももうあと僅かとなりましたよと、田池留吉の肉を通してメッセージをいただいたのです。意識の流れのいざない、呼び掛けにしっかりと応えて、今世、そして幾度かの転生を経て、必ず、最終時期に出会いを持ちましょう。


アマテラスの国日本。アマテラスが自分の中の本当の世界に目覚めていけばいくほどに、この国はなし崩し的に崩れていきます。嬉しいことです。アマテラスの目覚めから始まりました。宇宙の変革です。闇黒の宇宙が喜びに沸いています。ようやく長い長い真っ暗なトンネルの出口が見え始めた、もう闘いの宇宙は終わりを告げる、心からその時を待ってくれていた自分達の本当の思いと出会っていくのだから、もうこれは爆発的な喜びとともに宇宙の変革が、さらに進んでいきます。その流れは止めることはできません。私達の思いがひとつの中に溶け合って、さらに意識、波動の世界を歩んでいくということでしょう。
出会いがありました。今世の出会いがありました。心からありがとうございます。待って待って待ち侘びてきた思いを真っ直ぐに伝えていただきました。帰ってきなさい、優しい優しい母の温もりでした。抗い続けてきた心にようやく届いたのでした。

宇宙を思う喜びを心に広げていますか。宇宙と思えば嬉しい、ありがとう、間違ってきました、けれど嬉しい、帰れることを知りました、お母さんありがとう、・・・言葉にならない思いを心に感じていますか。
宇宙、遙かなる宇宙。私達の仲間が数え切れない仲間が、宇宙を目指していく。どうぞ、意識の流れに思いを馳せてください。意識の流れはあなたの中にあります。己を脱ぎ捨てて、その意識の流れとともにひとつになっていけるそれぞれに蘇っていきましょう。
300年の猶予があります。心を開いてどんどん宇宙からのメッセージを受けてください。肉というちっぽけな殻から飛び出て、本当の私達の世界へ帰っていきましょう。厳しい険しい自己変革の時を用意していますが、自分を見失うことなく、三次元最終時期に集結してください。


3501) 世の中の流れに流れながら、流されず沈まず、自分の中の意識の流れをしっかりと見ていこう、感じていこう。意識の流れの中にある自分に思いを馳せ、照準を合わせていってください。
意識の流れ、自分の中で見ていますか。心で感じてそして思っていますか。
自分の本当の姿を見誤って、見失ってきたと、今世の肉を通して本当に学んでいますか。肉はどんなに立派、素晴らしく見えても、本当の自分を見誤り、見失っている状態は、本当にみすぼらしい哀れなものだということが、自分の中で納得ですか。
生きていく方向、思いを向けていく方向、いつもいつも原点に立ち戻って確認です。最初の第一歩は大丈夫ですか。それが違っていれば、あと全部違ってきます。意識の世界の仕組みです。遠くまで来たもんだと感慨深げに振り返ってみても、何ら変わっていないということにならないよう、自分の歩み、方向、いつもいつも確認です。

3502) 本当の優しさ、温もりに心が触れれば、もう後戻りすることはありません。自分の中に蘇ってきた、ずっとずっと息づいていた懐かしい、懐かしい波動でした。その波動が、田池留吉の肉を通して響いてきました。そして極めつけは、アルバートでした。アルバートの衝撃でした。
これが今世、肉を持って出会いがあったと、はっきりと言える今世の学びの結果でした。この結果を大切に育み、250年後の最終時期に一応の仕上げとなる、これが私の中の意識の流れの計画です。
一応、この次元でのお勉強を終了させ、さらなる波動、意識の世界を学んでいくということでしょう。
肉を持って、意識の流れを心で知っていく喜びと幸せを感じる心の中には、どんなに肉が愚かでへこむことがあっても、肉というものは、さもありなんと納得できる私がいます。そんなことで、宇宙へ帰る、愛の宇宙へ帰る計画は、もう頓挫しない。それほどの今世の衝撃的な出会いを果たさせていただいたと私は私に伝えてきます。

3503) 喜びに勝るものはなし。日々、淡々と生活をして喜んでいればいい。温もりを感じていればいい。愚かな自分が浮き彫りになってくるけれど、それは今、いいえ、初めから愛の中にあったという証しです。愛が働いているから、愛が流れているから、真っ黒、真っ暗が浮き彫りになってくるんです。嬉しい、ありがとう、ごめんなさいと繰り返す中で、本当のことが、本当の自分がはっきりと見えてくる、感じられる、そういうことではないでしょうか。
自分の中の愛。愛である自分のいざない、呼び掛けを真っ直ぐに喜んでありがとうで受けていきましょう。
「帰ってきなさい。帰ってくるところはここですよ。あなたは私、私はあなた、私達は愛、ひとつです。」
たったひとつのいざない、呼び掛けでした。

3504) お母さんありがとう、田池留吉ありがとうと言っている、思っている自分に素直になっていきましょう。虚勢を張らず、ただ素直になっていけば、自ずと自分の中が開いていきます。苦しみの中に沈んできた自分を知る、感じるけれど、そんな自分にごめんなさいと愛しい思いが出てきます。凄まじい自分であればあるほどに、そんな自分と出会わせてもらっている今に、何とも言えない思いを感じるのではないでしょうか。その思いを表現するならば、お母さんありがとう、田池留吉ありがとうということではないでしょうか。それが自然です。自然、本来の私達なんです。その本来の私達の心、姿をしっかりと思い出して、本当に優しい、素直な自分達に戻っていきましょう。
そうしていくことが嬉しい、安らぎなんです。必ず自分の中から伝えてきます。そのほうに心を向けて、さらに優しく安らぎの自分の元へ帰っていきましょう。そうしていけば、愛へ帰る、ふるさと心のふるさと、母なる宇宙へ帰る道がはっきりと見えてきます。遮らず、欲で膨らませず、真っ直ぐに見てください。

3505) 何のために自分は生まれてきたのか。自分はいったい何を求め、どう生きていくことを望んでいるのか。様々な悩みや苦しみの中で、もやもやすっきりしないものが心に渦巻いている。こういう体験がある方は多いのではないでしょうか。
刹那的にその時、その時をおもしろおかしく過ごせればそれでよしという方ももちろんあるでしょう。
何を求め、どう生きていけばいいのかということについては、基本的にはそれぞれの選択です。刹那的に生きるのも、色々と心の疼きの原因を外に探し求めるのも、それぞれが選び取っていくことです。
ただ、そのどちらを選んでも、決して本当のことには辿り着けない。本当のことに辿り着けないということは、決して幸せにはなれない、幸せが分からないということだけは確かなことでした。
何を選んでどう生きて、どう存在していくのかは、それぞれに任せられています。そういった中で、心の針の向け先を伝えていただき、それをただただ真っ直ぐに素直に実践していきなさいと伝えていただいた喜びと幸せの時間と空間でした。もう何も言うことはなく、ありがとうございますをかみしめています。

3506) 自分との約束。固い固い約束でした。嬉しい嬉しい約束でした。果たしていける今世をようやく迎えたこと、ただただ嬉しいです。
すべてが整えられている中に肉を持たせていただきました。自分の中の切なる思いをしっかりと心に抱え、今があることにありがとうだけです。
思えば嬉しい、ありがとうです。遙か彼方からの思いがようやく現実のものとして動き始めたことを知った心には、そうです、嬉しいね、ありがとうございますの思いが広がっていきます。
この思いの世界を大切に大切に育み、そしてさらなる歩みを続けていけると心から知っています。ともにあり、ともに歩み、ともに生きていこうと心の中からしっかりと伝わってきます。
ああ、田池留吉、アルバートと思える、お母さんと思える。それが私達でした。そんな自分達を真っ直ぐに思って、感じて、そしてともに歩みを進めていきましょう。

3507) 幸せになりたい、幸せになろうと力まなくても、もうすでに、そう初めから幸せな自分達だったと、自分の心で気付いていきなさいということでした。
「自分の心を見なさい。心の針の向け先はこちらですよ。」ああ、本当にありがたいことでした。温かく厳しく心に届いているはずです。
あとはそれぞれの実践です。心に届いた波動をどのように自分の中で活かしていくかです。喜んでありがとうで、ただただありがとうで自分を知っていきましょう。
そうすれば、自ずと心が伝えてきます。自分の中からどんどん伝えてくるんです。ただ、我一番なりからくる波動と、母の温もりからくる波動の見極めはしていかなければなりません。それは自己選択、自己責任です。
心の針の向け先が段々に合ってくれば、それもいとも簡単に分かってきます。すべては自分の中の出来事、自分と自分の世界です。
意識の世界を見くびることなかれ。厳しく優しい真の波動の世界を心に広げていきましょう。

3508) 5月の志摩セミナーも無事終了しました。ありがとうございました。
セミナーでも語ったように、学びは進化しました、しています。パッパッの世界です。すっと心の針を向けて合わせて、そしてあとは心に響き伝わってくる波動を感じていけばいいんです。
苦しみの叫び、雄叫びはみんなみんな喜びです。みんな愛を求めて、温もりの中へ帰っていきたいと心から叫んでいる愛しい愛しい思い、それが自分だったと心で分かっていけば、こんな時間と空間に自らをいざなっていることが、もうそれだけがたまらなく嬉しいということになります。
繰り返し、アマテラスに心を向けるワン・ツー・スリーの現象。
どうでしたでしょうか。セミナー会場だからできる心の体験だと、私は思っています。セミナー会場に足を運ぶということは、肉的に体力、気力必要です。それなりの肉的な準備も要ります。けれど、やはり、セミナーはいい。そうしみじみ感じています。

3509) 自分を大切にしていこう。粗末に冷たく接してきたけれど、心から訴えていた思いを、今の肉を通して知ったからには、もうそういう生き方はできません。本当の自分とともに生きていく、歩いていく道を真っ直ぐに見ていける喜びと幸せです。
そうです。これこそが自分の本当に望んできた、待ち侘びてきたことでした。自分を知って、感じていけばいくほどに、ああ、そうだった、そうだったと自分の中から強く強く響いてきます。
肉を持てたことの喜び、持たせていただいたことの幸せ。母の思いにただただ、そして本当の自分の思いにただただありがとうです。
ありがとうの繰り返しの中で、しっかりと自分を見て、感じて、知っていきましょう。信じて信じて待ってくれていた思いに、真っ直ぐに心から応えていきましょう。

3510) 肉として、肉だとして偽物の自分を前面に押し出し生きてきた事実の前には、何をどう語っても空しさだけが残っていきます。
そういうことが本当に分からなかった。偽物の自分を自分だとしてきたんです。長い長い間、気の遠くなるような長い間です。
そうして、今です。今という時を迎えました。今の肉、環境、心から心からありがとうしかないです。自分を知っていけばいくほどに、もう何も言葉はありません。どんなに幸せであるか、恵まれているか、心に痛いほど響いてきます。
そして、その思いが自分の中を奮い立たせてくれます。ようやく、やっと、やっと巡り合った時だという思いが、自分の中をさらにかき立ててくれます。結局、どうでもいいことに長い長い間、自分を翻弄してきたんだ、本当に無知ということは恐ろしいことでした。
腐った目で見て、腐った耳で聞いて、闘いのエネルギーを増産した結果、聳え立つ思いが自分を奈落の底に落とし沈めていった、そういうことでした。

3511) セミナーが再開して、学びの友から喜びのメールをいただいています。嬉しいです。田池留吉の意識の世界が、母の思いが出会わせてくれた、今という時です。肉はバラバラ。けれど、ひとつ。ひとつの中で、出来れば同じ方向を向いて、自分達の間違いに心から気付き、そして、たったひとつのふるさとへ帰っていく、そんな軌道を描いていければ、こんな幸せ、嬉しいことはありません。
何も持たない、持てない私達です。初めから自分の中にあったんです。喜び、温もり、愛、本物を持っていました。
心で気付いていくだけです。心で知っていくだけです。どんどん自分の中を進んでいきましょう。闇、真っ暗闇にありがとうです。ありがとう、ありがとうと自分の中を照らしていきましょう。

3512) 自分の決めてきた愛へ帰る道があります。心に誓った、決意したことを思い出してください。形ある世界を実在するものとして、その中で生きてきた、生き抜いてきたエネルギーは半端なものではありません。その中にいては、自分の間違いになかなか気付けません。よしんば気付いたとしても、その中から自分を浮上させることは、本当に難しいです。
それほど肉だとするエネルギーは根深いです。けれど、けれどです。心で本当に気付き、心から分かっていけば、本当に分かって感じていけば、すうっと道が自然と開いていきます。あとは素直さです。心に蘇ってくる自分の思いに、ただただ素直になっていくことです。もちろん、肉だとする他力のエネルギーは湧き起こります。けれど、それがたまらなく嬉しい、愛しい、ありがとうと、思えるんです。そうしていけば、変わっていきます。変えようとしなくても、自然に変わってくるんです。出てくるのは、お母さんありがとう、田池留吉ありがとうです。そして、そしてアルバートと心から叫ぶ、呼ぶ力強い雄叫びです。アルバートとともにの思い、最高に幸せな思いが噴き上がってきます。

3513) 今世は違う。そうはっきりと自分の中から答えてきますか。伝えてきますか。これまでと同じ生き方ではダメだ、中は必死で伝えていると思います。どんな思いで、今の肉を用意してきたか、いただいたか。母を思い、田池留吉を思う正しい瞑想が出来てくれば、本当にその思いが痛切に響いてきます。いいえ、そうはっきりと自分の中から伝わってくるから、さらに正しい瞑想の大切さが心に感じられて、さらに一直線に田池留吉を思う喜びと幸せの中にあったことを知るでしょう。
それ以外は闇。どんなに理屈を並べ、自己主張しても闇。闇の中で自らを翻弄していく流れの中です。
それを心で知るために、今世肉をいただき、学びに繋がっていくという自らの計画を、自分でぶち壊していっているという方もあります。
愚かなことだと言ってしまえばそうですが、それはそれぞれの心で本当に気付いていかなければということになります。自己選択、自己責任。その通りです。重みを感じ、同時に限りない優しさを感じます。

3514) ごめんなさいが嬉しい。そしてありがとうと言える、思えることが嬉しい。肉を持てたこと、産んでもらったことを心から喜び、本当に今世を自分の転換期にしていきましょう、してください。いいえ、しなければなりません。こんなに恵まれて愛されて受け入れてもらっていると、素直に真っ直ぐに思いを馳せれば、自分の中は必ず応えてきます。
肉の愚かさが際立ってくるけれど、その愚かさの何倍も何十倍も、いいえ比べることができないほどに、肉を持たせていただいた幸せを感じます。
田池留吉を思う喜び、思える喜び。母を思い、帰るふるさと、自分達の原点を思う。
遙か遙か彼方、待ってくれている、信じて待ってくれているあの宇宙の中へ、愛の中へ真っ直ぐに進んでいこう。

3515) いつもいつも思っていればいい。忙しい時もふっと思いを向けよう。そういう瞬間、瞬間を大切にしていこう。初めは意識的にしていても、段々と習慣的になってきます。知らずのうちに思っている、それが自然になってきます。そして、今、目の前に見聞きしている状態に関係なく、ふうっと嬉しいなあと、そんな自分の中を感じていけると思います。
ああ、私は肉の中にあるけれど、肉の中にいないんだ、今、心に感じている中に私は、ずっとずっとあるんだなと実感します。
そうやって、肉を持つ時間を通過していければいいのではないでしょうか。
自分の中にいつも、いつも帰っていくんだから、その居場所を出来る限り、心地よいものとしていこうと生きていけばいいのではないでしょうか。
目を開けている時、目を閉じている時、絶えず自分の中を確認です。

3516) 静かにゆったりと思う時間を持っていきましょう。日々、忙しいのが日常の方も、一日のうちどこかに静かに思う、ゆったりと思う時間があるのではないでしょうか。時間の長短ではなく、心の状態です。静かにゆったりと思える心の状態、それはもちろん身体が疲れているときは無理でしょう。肉的に、身体も心もゆったりとしている、そういう生活の流れの中で、自分を見ていける、感じていければ、幸せな肉を持つ時間だと思います。
そして、また日常の忙しさの中で、元気に肉体を動かしていけばいいのです。動かしていけることを喜んで、元気に明るく田池留吉を思う、それもまた肉を持つ幸せな時間だと感じていくでしょう。
肉というものを本当に正しく活用して、自分の行き先、明るく開け放たれた行き先を真っ直ぐに確認、そして確信していける時間としていきましょう。暗く冷たく閉ざされた場所から抜け出していきましょう。

3517) ありがとうがありがとうを広げ、優しさ、温もり、喜びを深めていく、そんな肉を持つ時間となってくれば、さらに弾みがついてきます。
それは決して欲ではなく、ただただありがとうなんです。
肉を持たせていただいたことに、ただありがとうです。何にも代えることのできないものです。それほどの心の体験、実体験があった今世でした。
それは、時間が経っていくうちに遠くになって、記憶から薄れていくものではなく、いつもいつでもその時が心に蘇ってきます。喜びと温もり、優しさとともに心を満たしてくれます。
だから、ただ思います。思えます。思う喜びと思える喜びの中で、自らの愚かしさ、暗さをどんどん感じていきます。けれど、それが嬉しい。もう沈まない。優しい温かな私自身もまた心にどんどん感じていくからです。

3518) 自分の後始末。自分を知らずに自分を捨てて作ってきた思いの世界の後始末。それをありがとうと淡々としてやっていきましょう。それをやり続ける思いを支えているのは、自分の中の母の温もりです。心にある母の温もりの中で、その作業を進めていきましょう。地道な作業です。けれど、喜びに復活していく、たったひとつの生きる道です。
散々真っ黒を垂れ流してきました。もういいではないですか。それで幸せになったか、満たされたかと自分に問えば、もうその結果は言うまでもありません。
空しさだけが寂しさだけが心を埋め尽くしていったと心は叫んでいるでしょう。その叫び、呻きを真っ直ぐに受け止めていきましょう。本当に優しい優しい自分に蘇っていきましょう。
本当のあなたに目覚めてくださいと、田池留吉の意識の世界、すなわち私達の本当の世界が、その肉を通して伝えてくれた真実の波動を真っ直ぐに受けてください。

3519) 嬉しいです。田池留吉の波動の世界、つまり本当の自分の波動の世界を知ったこと、感じていること、信じていること、ああ、思いを向ければ、本当に嬉しい、ありがとうです。形ある中に、形あるものとして、そこからすべてを始めてきた、作ってきた愚かさに、今はただただありがとうです。
本当に心で感じ心で分かってこなければ、自らを苦しみから解き放つことができないという、意識の世界の仕組みでした。全部自分でした。
自分の中へ、本当の自分の世界へ帰っていこう、戻っていこうと力強く、そして限りない優しさでいざなっていただいたことに、心から感謝です。
あと一度、再確認できる時をいただいています。だから、もう本当に嬉しい、幸せです。アルバート、アルバート。アルバートを呼ぶ、思う、心から叫ぶ。たまらなく嬉しい、幸せです。

3520) 頭では絶対に分からない。何の思いもなく、ただありがとうと嬉しいと、田池留吉を思う、アルバートを思う。そうすることが、できることが幸せで、ありがとう、嬉しいと自分に返ってきます。
ああ、これでいいんだ。これだけだったんだ。何かもっと何か、さらにさらにと思っていくことは肉でしかなかった。欲の塊です。哀しいかな、そうして自分を向上させていくことが素晴らしいこと、立派なことだと、何時の間にか自分の中で膨らませてきた架空の世界を、みんな心に引きずっています。その大きさ、深さをしっかりと確認して、そして、そこから方向を転回して、本来の自分の軌道を心に見ていきましょう。
歩いていく方向、生きていく方向を、心で絶えず確認です。肉を持っているからこそできることです。肉を通して入ってくる情報によって揺れる心を見て、そして、私は意識、愛、エネルギーだと自分の中で確認する今を大切にしていきましょう。

3521) お母さんを呼び続けていました。素直に母の温もりの中へ帰っていこうと、心を向けていけばいくほどに、そんな心の叫びを受けていきます。
どんなに自分を冷たくあしらってきたか。ただ温もりを安らぎを求めていただけなのに、それを心で知るために肉を自分に持たせたのと思うとき、今、こうして肉を持ってそんな自分の思いをはっきりと知り感じることができたことを、本当によかったと思います。
あなたは優しいんですよ、本当に優しいあなたと出会ってくださいと何度も何度も促しを受けてきました。母の思いの中で促しを受けてきました。
今の肉を通して、そこに心がようやく触れました。だから、思いは真っ直ぐです。田池留吉を思う、アルバートを思う、その思いのすごさを喜びとして感じ広げていけることを心から嬉しく、幸せに思っています。
本当にありがとうです。本当に嬉しい、幸せです。肉を持つあと一度の再会を心から待っています。

3522) 田池留吉、アルバート一直線に生きていく決意を確認して、喜びの時間を過ごしていますか。自分に今の肉と環境を用意して、本当の自分に目覚めていく計画は予定通り進んでいますか。肉で生きろと自分の中から訴えてくる思いをどのように受けていますか。
はっきりとしっかりと自分を知っていきましょう。自分の今を知る、知っていける喜びを広げていきましょう。喜びです。自分を知っていけることは喜びです。もちろんその自分とは真っ暗闇の自分です。自ら真っ暗闇の中へ沈んでいった事実をしっかりとはっきりと認めていきましょう。
田池留吉の目の中に、母の温もりの中にある自分が、その愚かさをストレートに示してくれます。そのことに気付いていける、そんな今をようやく私達は迎えることができました。ありがとう、ただただありがとうございますと受けて、素直に真っ直ぐに自分を学んでいきましょう。

3523) 田池留吉、アルバートを真っ直ぐに思い、そして本当の自分の世界を進んでいくたったひとつの喜びの道をともにです。宇宙を思えば、そうです、このメッセージが心に響き伝わってきます。
UTAの輪の中で、UTAの輪の中でといういざないは、もちろん心に強く強く響いてきます。輪の中心から、愛が愛が。そして輪の中心へ、愛へ愛へ。
この流れの中で、宇宙が大きく動き始めています。さらにその動きが大きく深く強くなっていきます。
心で感じてください。宇宙を思ってください。喜びで思ってください。
宇宙とひとつになって、ひとつに溶け込んでいく、そんな流れを心に感じていけば、自分達がどんな存在なのか、心で分かってくるでしょう。
肉、形ある世界がどんな世界なのかも、自ずと心で分かってくるでしょう。
そういう時を迎えたことに、ただただありがとうです。

3524) ふるさとの歌を歌っていればいい。ごちゃごちゃ考えずに、歌って、母を、ふるさとを思っていればいい。戻っていく一本道を真っ直ぐに歩いておいでと、いつでもどこまでも伝えてくれている思いに応えていこう。
飛び出してきた、捨ててきた母の温もり、ふるさとです。けれど、ようやく帰っていこうとする自分の中の切なる思いに触れた今世の肉でした。
ただただ、ありがとう、お母さんありがとう、私はこの道を突き進んでいきますという思いを、繰り返し繰り返し確認できる幸せの中にあります。
何も必要とはしませんでした。自分の生きていく方向が、たったひとつの方向が定まったから、もうすでに整えられている中にずっとずっとあったんだと、心から思えます。それが嬉しいことです。心から心からありがとうと言える、思える、肉もそして意識はもちろん嬉しい、幸せです。

3525) 嬉しいですね、本当に嬉しいですね。思えば思うほどに、嬉しい、ありがとう、ごめんなさい、そして嬉しい、幸せですが続いていきます。
こうして肉を持つ時間を通過していければよかったんです。もちろん、肉は所詮肉だから、目先の些細なことでもということはあるでしょうし、そしてまた、大きく揺れる心の状態を体験するということもあるでしょう。
ただ、それによって生き方、見方、思い方はもう左右されない。戻っていくところ、帰っていくところを本当に心で知った意識は頼もしいです。
肉にしっかりとはっきりと伝えて、一人二役を難なくこなしていきましょう。楽しい、嬉しい、幸せな自分をどんどん心に復活させて、偽物の自分が作ってきた真っ暗闇を大きな大きな深い深い優しさ、温もりで包んでいきましょう。そうできるあなたですよと真っ直ぐに伝えていただきました。信じて実践です。田池留吉を信じるということを証していく実践あるのみです。

3526) 心に呼ぶアルバート。広がる宇宙。宇宙を思い、母なる宇宙を思い、帰るべきところを心で知ったことを素直に真っ直ぐに喜んでいこう。
みんな間違ってきました。形ある世界を実在する世界だとして、そこからすべてを始めてきた、それを基盤に生きてきた思いの世界は真っ暗闇です。それがなかなか心で分からなかったんです。幸せになろう、豊かな実りある人生としていこう、そう思う思いのどこが何が間違っているのか、本当に長い長い間分かりませんでした。
その思いの底に流れている区別、差別、そして闘いのエネルギーがどんなに凄まじく、自らを破壊破滅してきたか、いるかということに、ようやく心を向け始めた私達です。
転換期、分岐点。そうはっきりと心はとらえました。どうぞ、しっかりと自分の心を見て、流し続けてきたエネルギーの凄まじさを心から知っていきましょう。思うは田池留吉、そしてアルバート。一直線です。

3527) 「何のために今があるのか、何のために生まれてきたのか、自分とは一体何なんだということを、本当に心で知り分かってそうだと確信できる人生こそが、本当に豊かで実りある人生ということです。
本当のこと、真実は自分の中にあった。そのことに出会っていくために、数限りない転生があったのでした。」
上記の文章は、学びの知識山盛り、もりもりの一部です。心に響いていますか。
瞑想をしましょう。正しい瞑想です。真っ直ぐに心の中で田池留吉に合わせてください。合わせていけるような自分に復活です。
最終時期が目前に迫っています。必ず出会いを果たしてください。

3528) 宇宙を思っていこう。ということは愛を思っていこう、本当の私達を思っていこうということです。
「愛を思う瞑想をしていきなさい。」田池留吉の肉を通して伝えてくれた最後のメッセージでした。あの時が田池先生とのお別れだったんだと思います。静かに一言、伝えてくれた思いの重さをかみしめます。
愛を思う瞑想。淡々としていくだけです。言葉は要らない、言葉なくただただ思うということです。
肉を持つ時間、可能な限り、愛を思うことをただ淡々とやっていけばいい。一本道を心に見て、歩みを進めていく意識、エネルギーだと自覚をさらに深めていく計画、流れの中にあることを幸せに思います。今世の出会いを本当にありがとう。

3529) 思う喜び、思える喜び。本当にここにすべてがありました。どんなに物に溢れ、人に恵まれ、お金に不自由なくても、思う喜びと思える喜びを心に確信しなければ、決して心は満たされない。むしろ、形ある世界が整っていけばいくほど、心の中に空虚さ、空しさ、切なさが渦巻いてきます。
それはそうですね。自分の本当の姿、自分の真実に行き着かなければ、いつまでも偽物、偽の中で生き続けていくのだから、それは本当に哀しい、辛い、苦しいことです。
そういうことを、はっきりと学ばせていただいた今世の肉でした。どんなに私達は幸せか、学ばせていただいたことに、真っ直ぐにただ素直に応えていけば、心が伝えてくれます。嬉し涙の中で心は叫びます。真っ暗が伝えてくれている思い、必死に叫んでいる思いをしっかりと受け止めて、思う喜びと思える喜びの中を生きていきましょう。

3530) 今あることにありがとう。いつもそういう心の状態を保持することはなかなか難しいけれど、今あることにありがとうが正解です。自分に言い聞かすのではなく、自然と心に上がってくれば、ああそうだったと何かほっとします。そういうことを幾度となく経ていくことが、自分を学ぶということなのではないでしょうか。
自分を学ぶ、自分を知る、自分の真実を知る、そのために今があり、それは自分が切望してきたことでしたと心で知っていけば、自ずと今あることにありがとうの思いが響いてきます。それが嬉しい、幸せ、喜びということになってきます。だから何も必要とはしません。全部全部自分の中にあったんです。その自分の中を知っていけばお宝ザクザク。嬉しい、幸せ、ありがとうのお宝ザクザク。

3531) 自らの生きる基盤を変えていきましょうというのが学びの中心です。学ぶ、学びをするということは、そのことに専念、エネルギーを費やしていくということです。世の中の流れはそうではないことを承知して、それでも今、肉という形を持って、それぞれに生活があるから、ある程度、その流れに流れていくということはやむを得ないです。けれど、その流れに流れながら、流されず、ましてや沈んで淀んでいくことのないように、自分の心を見ていく必要があります。
肉を持っているから、そういうところがややこしいけれど、肉を持たずでは、とてもとても自分の真実に行き着くことはできない私達です。
だから、ややこしい肉を持っていることが何よりも幸せなんです。その肉を使って、肉を通して、自分を学ぶ、自分の真実を学ぶという設定、計らいに心から感謝して、愚かで真っ暗な自分をどんどん感じていきましょう、知っていきましょう。それが喜びの自分に帰る第一歩です。真っ暗な間違い続け、狂い続けてきた自分に、優しい温かい喜びと幸せ、安らぎを伝えていけるんです。それは消し去ってきたと思った愛へ自分を戻していく、たったひとつの喜びの道、自分達の本当に生きる道です。自らの生きる基盤を変えていく流れに自分を乗せてください。

3532) 「生き通しの生命(いのち)、エネルギーだ。」ふうっと今、心に上がってきたこと。そうです。このことを心で知るために、今があるんだ。今、肉という形を持ち、自分に伝えているんだ。そう思えば思うほど、本当にすごい時を迎えているんだなと心から思います。いつも絶えず心の針の向け先を確認して、そして思う。心に絶えず流れている波動を思う。幸せに思います。
思う思いの世界に生きていて、そこに初めからあった温もり、広がり、安らぎ、喜びでした。それを遮り蹴散らしてきた愚かさに、ようやく向き合えることとなった今という時でした。
愛を思う。自分を思う。淡々とそういう肉を持つ時間を重ねていけることを心から喜んでいくだけです。どんなに幸せか、どんなに恵まれているか、それは肉では決して分からないことでした。

3533) 思う思いの向け先はたったひとつです。田池留吉の肉が指し示した方向です。それは田池留吉、アルバートです。自分の中にある本当の自分です。
それを心で知る、分かるために私達は今世、意を決して肉を用意して、学びに集える環境を設定してきました。
その思いの凄さ、深さというものを自分の心で本当に知ったならば、その自分の切なる思いに心が本当に触れたならば、・・・ということになるでしょう。
これ以外の思いは全部、闇、ブラックです。生き方、思い方、存在のあり方を根底から崩し、本来の自分の生きる道を心に見ていきましょう。
期限は迫っています。焦る必要はないけれど、一点に自分を集中させていく心意気でやっていかなければ、次元移行を伝える意識の流れに乗っていくことはできません。意識、波動の世界は正確です。一分の狂いなく動き、仕事をしていきます。それは肉の範疇では到底推し量れないものです。

3534) 嬉しく元気で前向きにありがとうの思いで、セミナー会場に肉を運ぶ。幸せなことです。本当にありがとうです。このありがとうの中で一日、一日を通過していければ、それが自らの明るいこれからに繋がっていくと信じていきましょう。形、肉ではないんです。本当に自分の存在理由が心で明らかになってくれば、こんなに幸せな自分達はないということを、はっきりと感じるでしょう。
嬉しいですね、ありがとうですね。セミナー会場に肉を運び、そして心の向け先を確認して、そこから自分の中に広がっていく波動の世界をしっかりと感じていく、みんなみんな帰ろうの思いがこだまする中で、突き進んでいく様を心に感じる。ただただ嬉しい、ありがとう、ありがとうです。

3535) ああ、本当にこうしていけばいいんだと自分の中で確認して、確信を深めていく嬉しさです。やはり出てくるのはありがとう、ありがとうございます、の思いです。ここをしっかりとただただ真っ直ぐに広げていけばということでした。
「ともに歩いていきましょう。ともに生きていきましょう。そしてともに思いを向けていきましょう。」
いざない、呼び掛けは続きます。たったひとつの心の針の向け先の確定です。思う喜びと思える喜び。田池留吉、アルバート、宇宙を心に広げていける喜び。目指してきました。ただ一点を目指していける喜びと幸せです。
本当にありがとうございます。お母さん、限りなく続いていく喜びの世界を、温もりの中を、私は突き進んでいきます。ありがとう、ありがとう。

3536) 嬉しい、ありがとう、ごめんなさい、嬉しい、お母さんありがとうの一日、一日を通過していきましょう。肉では色々とあります、あるでしょう。けれど、そこから自分の流してきたエネルギー、蓄えてきたエネルギーを確認していけるんです。肉では、肉を基盤としていては、エネルギーの変換はできません。より深い闇の中へ自分を沈めていくだけです。
そこから自分を解き放していきなさいということだから、その自分からのメッセージを素直に真っ直ぐに受けて、自らを解き放していきましょう。
心を向けてくださいと、田池留吉に心の針を向けて合わせてくださいと、たったひとつの真実の方向が指し示されています。
喜びの温もりの、本来の自分の世界へ戻っていこう。帰る道筋をしっかりと心に見ていこう。

3537) 今、こうして思う喜びと思える喜びの中にあることが、たまらなく嬉しく、幸せに思います。何も要らなかった。何もなくても、今、自分を感じていけることが嬉しい。自分を感じる、それは自分の中に宇宙を感じるということになるでしょう。宇宙。私達のふるさとです。そのふるさとを思い、帰る自分を思う。ようやく肉という形を自分に持たせた真の意味が心に届きました。肉でない自分に肉という形を持たせた、持たせていただいた思いの深さを知りました。
田池留吉、アルバートとともにある喜び。ともに生き、ともに歩いていく喜びをしっかりと心に抱き、私は母なる宇宙の中へ帰ります。その道を心にしっかりと見て、一歩一歩着実に歩んでいく思いを確認できています。

3538) 母に産んでもらったこと、肉体をいただいたこと、本当に嬉しくありがたく思います。思えるようになった今世でした。肉というものを正しく活用していくことが全くできなかった数知れない転生。そんな時間を経て、ようやく、今、こうして肉を自分に用意できました。本当に今世こそという思いで、この世に出てきたんだなと自分を感じています。
もう裏切れない。いいえ裏切るはずはない。母の思いを、本当の自分の思いをしっかりと心に抱き、生きていく喜び、かけがえのない幸せを知ったからです。真っ暗闇、凄まじいエネルギーを流し続けてきた現実を、真っ直ぐに自分の中で確認して、そして、そこから力強い一歩を、本当の自分とともに生きていく一歩を着実に踏み出していく、突き進んでいく、そういう思いを、今世の肉を通して繰り返し確認していけることが喜びです。
確認は確信へ変わり、その確信を深め強めていく喜びとともにです。

3539) 生まれてきてよかった、産んでくれてありがとう、自分に母に心から言えること、それが自分を知っていく第一歩です。
何があるから、ないから、そうではなく、今、ここにこうしてあって、田池留吉と思える、アルバートを呼べるのは、自分に肉を用意してきた思いと、その思いに応えてくれた思いがあるからです。
肉を持てることがどんなに幸せなことなのか、それは、肉というものを通して自分の凄まじいエネルギーを体験して、そしてそのエネルギーこそが自分の中の切なる思いの現れだと本当に心で分かっていけば、はっきりと分かります。
そして、私はアルバートと出会いたかった、アルバートを心から呼びたかったと、この思いが心の底から噴き上がってきます。ただただ嬉しくて嬉しくて、待って待って待ち望んできた心の叫び、宇宙時代からの自分自身の叫びを、ようやく実現できている思いが、心の中を埋め尽くしていきます。
そんな宇宙を思う瞑想です。どうぞ、心から心から宇宙に思いを馳せてください。

3540) 本道を行く。愛へ帰る一本道を心に見て、一歩一歩着実な喜びの歩みを進めていく。あなたは250年後のあなたに繋ぎましたか。それはそれは喜びの道ですね。今の肉、そして250年後の肉とともに、本道をまっしぐら、そんな思いの中で今を生きています。
田池留吉、すなわちアルバートが待っています。時期が来るのをただ待ってくれています。心を大きく開いて、そして喜びの突撃です。
ニュージャージー、ハドソン川、失意の底。そしてある瞬間、Taike Tomekichiと心から噴き上がってくるエネルギーとともに最終時期の開幕です。嬉しい嬉しい瞬間を用意しました。すごいです。意識の流れとともにです。次元移行を指し示す意識の流れ。その流れとともに、さらなる意識、波動の世界を進んでいきましょう。

3541) 肉を持っている喜びと幸せ。偽物ではなく本物の喜びと幸せを、その肉を通して感じていこう。それは互いに田池留吉、アルバートを思う思える、呼ぶ呼べる状態であることです。もたれ合い、しがみつくのではなく、自分の中を、そういう状態に育てていく、そのために互いに用意してきた肉とその環境です。
ああ、本当に肉の活用の仕方を私達は間違ってきたのですね。肉は苦しみを膨らませていくのではなく、喜びと幸せ、温もりの世界にある自分達だと自らに知らしめるように使っていくべきでした。
本当に間違って生きてきた、存在してきた私達でした。それでも、それでも、今こうして絶好のチャンスをいただいています。ありがとうしかないです。真っ暗闇の自分を知っていけばいくほどに、今あることにありがとうの思いが広がっていきます。喜んでありがとうで自分をどんどん知って、真っ暗闇から自分を解き放していきましょう。

3542) 田池留吉を思う。アルバートを思う。心の底から何の思いもなく、ただ思う。ありがとうが出てきます。「嬉しい。ありがとう。間違ってきました。けれど嬉しい。出会わせていただきました。約束通り、望み通り出会わせていただきました。お母さんありがとう。」繰り返し繰り返しこんな思いの中にある自分を感じています。
宇宙が呼んでいる。宇宙が喜んでいる。宇宙と思うだけで本当に嬉しいです。闘いの宇宙、そのエネルギーがようやく真っ当な本来の自分達に戻していくエネルギーへと変わっていく様を心で知るようになった今世、今という時でした。ああ、現実のものとしてその方向へ自分の中が動いていくことが、本当に嬉しいです。長かった。本当に長かった。ようやく、やっと、やっとと、この嬉しい喜びの思いが心の中を駆け巡っています。
さらに心の針を向けて合わせていくだけです。

3543) いつもいつも原点です。なぜ自分は今ここにこうしてあるのか、何をするために今があるのか、本当に自分が心から望んできた道を歩いているか、等々自分の中でいつも確認していきましょう。
本当に田池留吉を信じているか、ここにすべてが集約されています。
本当に田池留吉を信じているか、つまり自分の中の愛を信じているかということになります。
形ある世界が実在するとしてきた心には、なかなか、本当になかなかの学びです。それでもすでに心に届いているはずなんです。そういう時を私達は迎えています。あとはそれぞれの心の選択に任せられています。
意識の流れは粛々として仕事をしていきます。その流れを心に見て、確認して、喜びで流れに乗っていけばという段階です。
肉を持っている今、いつも原点に戻ってということを怠りなく、自分の予定のコースをこなしていきましょう。

3544) 心で分かる、つまりは中心棒の確立です。どこを向いて生きていけばいいのかということが本当に心で分かることが、それだけが求められていますし、待たれています。
自分に真っ直ぐに向き合っていきましょう。いい加減なところで帳尻を合わすのではなく、とことん自分を知っていこう。母の温もりに支えられ、本当の自分の世界に帰っていこうとする思いをしっかりと信じていけるように、とことん自分と向き合っていきましょう。
それは喜びの道です。嬉しい、ありがとうの道です。今世がその最初の第一歩と本当にしてください。他力のエネルギーとは相容れません。肉をどうこうする思いとは合いません。どうこうしようというところから自分を解き放していきましょう。ただ、肉は必要でした。必要だから、その思い通りに肉を持てたことに心からありがとうしかありません。

3545) 自分を本当に大切に愛しく思っていこう。大切に愛しく思う、それは本当の自分との約束を今世こそ反故にしないで、真っ直ぐに母の許へ、喜びと温もりの中へ帰っていこうとする生き方を選び取っていくことです。
形ある中に生きて、そしてその中で何とか何とかと必死になってきた思いを心にしっかりと感じ知っていきましょう。そして、苦しかった、辛かったと、何とも言えない空虚さ、空しさが渦巻く心に、真っ直ぐに力強く伝えていきましょう。私は愛でしたと真っ直ぐに力強く伝えていきましょう。
愛である自分を見失ってきました、本当に申し訳ありませんと心から言える自分に復活です。
自分に自分が懺悔する、本当に嬉しい嬉しい幸せなことです。そして、それに応えてくれる自分と出会える、それもまた嬉しい嬉しい幸せなことです。そうして、自分の思いの世界の転回を喜びで学んでいきましょう。

3546) 今日も自分の思いとともに生きていく一日としていきましょう。何を語っているか、心から切々と伝えてくる思いに心を傾け、そうだそうだ間違って生きてきたんだねと、自分を認めていくことが嬉しい、幸せ、安堵します。自分のために生きていきたいという真意を真っ直ぐに知ることを嬉しく思います。望み通りの今を迎えています。
肉でない自分をどんどん感じその世界を広げていくこと、肉を持ってする仕事です。温かい安らぎの中へ戻っていこうとする思いをしっかりと後押ししてくれる周りがあります。中へ中へ心を向けていきましょう。田池留吉を思い、アルバートと心から呼んでいる自分の中とどんどん出会ってください。肉を使って、肉でない自分を知っていく喜びの道を着実に歩んでいきましょう。

3547) 幸せですね、嬉しい、ありがとうですね。今、ここにこうしてある喜びをしみじみ感じます。何も要らなかった。本当に何も要らなかった。けれど必要なものを整えています。切なる思いを実現、現実のものとしていくようにすべては整えられている中にあります。気付くか気付かないか、気付けないかだけです。それらによって生きる方向が分かれていきます。
このことは、もうすでにそれぞれの心の世界、意識の世界に届けられています。心の針が外に向いていれば、素通りです。だから、心の針は中へ中へ、です。素直になっていきましょう。肉はどの肉も大したことはありません。それよりも真っ直ぐに本当の自分に思いを向けていこうとする肉、向けている肉です。そういう肉でありましょう。まさに人間復活です。
愛へ帰る本道を行く。心にしっかりと刻んでください。

3548) 出会いをありがとう。本当にありがとうございます。今世の出会いを計画してきたことを本当に嬉しく思います。そしてそれが予定通りに実現できたこと、これは不思議でも何でもないけれど、やはりただただ嬉しい、ありがとうです。これだけです。ああ、こういうことだったんです。意識の流れを心に感じていけば、その流れにただ真っ直ぐに素直に乗っていけば、何ということもなかった、そういうことでした。ただ、それを分からなくしてしまった、遮ってきたのが自分自身だったということでした。
自分を知らずに、自分を見誤ってきたところに苦しみの元がありました。
肉を持って、色々な場面から自分の根本的な過ちに心で気付いていく優しさ、愛の中にありました。私は生き通しの生命(いのち)だ、愛だと本当に心で分かるように全部自分が計画してきた中にあったんです。最初から、そう、愛から飛び出た最初からでした。

3549) あと残すところ僅か。本当に差し迫ってきました。長い長い時を経て、心から待ち望んできたんです。ようやく、やっと、やっとと思いがせり上がってきます。喜んでただただありがとうで歩みを進めていきましょう。
肉から意識へ、肉から意識へ、ようやく本来の軌道が心に見え、その軌道を真っ直ぐにという思いを確認できる今が嬉しいです。
宇宙に思いを馳せていける、ああ、ふるさとです。誕生したふるさとを思い、ふるさとヘ帰ることを誓い合ったことを思い出してください。
長かった。本当に長かった。真っ暗闇の中を彷徨い続け、闇に沈んできた心です。けれど、出会わせていただいた。あなたは愛ですと伝えてくれました。そしてその思い、波動は確かに闇に沈んだ心に届きました。だから、愛へ帰る本道を行く、その道まっしぐらです。

3550) 単純明快、非常にシンプルです。意識、真実の波動の世界はそうです、その通りです。単純明快、シンプル、1+2=3の真実の波動の世界は、厳しいけれど優しい。本物だから厳しいです。けれど本物だから何とも言えない優しさに満ち溢れています。
喜んでただありがとうの純な思いで心を向けていけばいくほどに、自分の中からきちんと応えてきます。そうでない不純な思いで思えば、それに対してもきちんと答えてきます。はっきりとしています。曖昧模糊ではありません。だから信じていけるのではないでしょうか。
蹴散らし、抵抗し、無視しても、責めたり、咎めたりということは何もなく、ただ心を向けて合わせてくるのをいつまでも待ってくれています。それが本当の自分の世界、思いです。私を信じてください、私に心を向けてくださいと、いつまでもどこまでも待ってくれている本当の自分の思いに、しっかりと真っ直ぐに応えていける道を心に見てください。

3551) たったひとつの自分の真実。自分という真実を確立して、本当に喜びの道を進んでいきましょう。自分が何であるのか、どういう存在なのか、全く知らず分からず、だから偽物の自分を振りかざして生きていくしかなかった愚かな切ない時をどれだけ経てきたか。
今、肉を持っている今、正しい瞑想を通してこのことを心から知っていきましょう。歩いていく方向、生きていく方向を修正して、本来の軌道に自分を乗せていきましょう。嬉しい、ありがとう、ごめんなさいの思いの中で、自分のするべき仕事を淡々とこなしていってください。
本当の自分とともにあることを心から知り、本当の自分とともに生きていく、歩いていく喜びを大切に育てていきましょう。
喜びの道です。たったひとつの自分の真実です。本当のことが知りたかった心の声に応えていく時がようやく到来しました。

3552) 苦しんで苦しんでのたうち回ってきた自分が山ほどあります。けれど、それは自分の真実を知らずにきたからでした。本当の優しさ、温もり、喜びを自ら捨て去ってきたことを忘れ、苦しみだけを拾い集めて生きてきた己の哀れさが招いたものだった。そういうことを今世の肉を通して心で学ばせていただいたんです。きちんとその方向に心の針を向けて合わせてということをしていれば、もうすでにどなたの心にも広がっていく波動の世界を感じ受け取っているはずです。
今世の結果は如何でしょうか。喜んで喜んで真摯に学んでください。自分を学ぶ。自分の愚かさを学び、自分のすごさを学ぶ時間と空間に自らをいざなっています。本当に幸せ者の私達です。

3553) 心を開いて自分に語っていこう。私は私を見失ってきました、本当の私を知りませんでしたと。聳え立たせてきた自分をどんどん崩していく喜びを知っていけば、安らぎの自分があります。委ねていける安心感です。
そう、それでいいんですよと伝わってきます。母の許へ、温もりの中へ帰っていく自分が愛しいです。こんな中にずっとずっといざなわれていたんだと感じてくれば、もう何も言うことはありません。
ただただありがとうだけでした。飛び出たふるさとに帰っていく道を心にしっかりと見ていきましょう。心に見えていますね。たったひとつの懐かしい懐かしいふるさとです。ともに帰っていきましょう。次元を越えてやってきた私達です。そしてまたこの次元も越えていく時が到来です。嬉しい本当にありがとうの歩みを進めていきましょう。

3554) 肉が自分だとする思いが自分を殺してきた。ようやくはっきりと自分に伝えることができた今世でした。誰よりも何よりも自分、自分だとしてきた思いが、自分を苦しみの奥底に突き落とし沈めてきたことが、なかなか、いいえ全く信じられませんでした。そのところを真っ直ぐに、ストレートに田池留吉という肉を通して示された。
そんな田池留吉という存在に、闇に沈んだたくさんの私の中は、田池を殺せのエネルギーで満ち溢れていました。あぶり出されていくような感じがまたたまらなく悔しかった。悔しいけれどどうしようもなく飛び出てくるエネルギーでした。そしてそれがある瞬間、変わっていくのが何とも言えない喜び、嬉しさでした。その瞬間、温もりに本物の温もりに心は触れたのでしょう。凄まじいエネルギーを出しては、温もりに、喜びに変わっていく体験を、それこそ繰り返し繰り返し学習して、心の針の向け先の定位置を確認していったということになります。宝物の心の体験です。ここが私を牽引しています。もちろん心の中の母の温もりは言うまでもありませんが、心にしっかりと刻み込んだ波動の世界がすべてでした。そして、その最たるものがアルバートでした。

3555) 「田池を殺せ、目障りだ、死にさらせ。」心の奥底の底の底の底から、噴き上がってきたエネルギーでした。ああ、この体験でした。千載一遇の出会いを待っていた心の慟哭、叫び。そしてそれは、すべては温もりに、本当の自分の世界へ帰っていこうとする喜びの雄叫び。ここを体験した意識の世界は、もう後戻りすることはできない。真っ直ぐにただ真っ直ぐに自分の思い、切なる思いの実現に突き進むのみ。
そして、そして、この体験の集大成の時期をもうまもなく迎えます。シナリオはすでに出来上がっています。何と幸せなことでしょうか。自分を沈めに沈めてきたけれど、それもこれもみんなみんな愛の中の出来事。許しの中にあった、受け入れてもらっていたと、どんどんどんどん心に広がっていきます。この次元での出会いを心からありがとう、本当にありがとうと、私は私の意識の世界は叫んでいます。

3556) 自分のあり方の間違いを認めていくことが、本当の喜びに繋がっていくということは、すでにどなたも心で感じ始めておられると思います。
認めていくということは、自分を崩していくということです。
自分を落としていくエネルギーではなく、自分を温もりへ喜びへ安らぎへといざなっていくエネルギーのすごさをどんどん心に感じ広げてください。崩れていく自分から、元々何もなかった嬉しさ、幸せが伝わってきます。
そう、何もなかった。何もなかったけれど、確かにここにはある。ああ、ここだ、これだと心は知っています。その思いに素直に向き合っていけば、何ということもなかったんです。本当に心の向け先ひとつでした。その向け先が全く分からなかった。愛を、本当の自分を捨ててきたのだから、それは当たり前のことでした。そして、捨ててきた、遠くに離していったと思った愛、本当の自分は、初めからここにありました。そう思って苦しんできた自分をしっかりと知っていきましょう。

3557) 何を思い、どう生きていけばいいのか、どう存在していけばいいのかということを心で学ばせていただいてきた私達はどんなに幸せ者なのか、それぞれ今、自分の今を振り返ってみれば、はっきりとそう言えると思います。
自分を学び、自分を知っていく、自分の何たるかを心で知っていく、分かっていくこの道を、真っ直ぐに突き進んでいきましょう。
嬉しい、幸せ、喜びの第一歩を前に踏み出して、そして、この次元を卒業していこう。
喜びの道、愛へ帰る道。ふるさと、母なる宇宙へ帰る道です。この一本道を心に、限りなく存在していく喜びと幸せです。
私達には形はありません。形ある世界は影の世界であり、実在しないということが、さらに顕著に示されていきます。意識の流れだけを心にしっかりと見て存在していこう。

3558) 母を思い、田池留吉を思い、喜びと温もりの自分の中をしっかりと信じて広げていこう。心を開いて自分を語り、そして自分の真実と出会う道を、心の中に見ていこう。心の中にすでにあった、初めからあったんです。このことに心から気付き本当に心で知っていけば、もう何も言葉はなく、ただただありがとう、嬉しい、幸せですの思いで満たされていきます。肉という形を通して入ってくる情報に心は揺れる状態は変わらないかもしれないけれど、それによって、もう自分を見失うことはなく、逆に自分の中の真実へさらに向いていこうとする力強い歩みを、心は感じることでしょう。それが嬉しくてさらに歩みに弾みがついていきます。いい循環を自分の中に作っていきましょう。
嬉しい、ありがとう、ごめんなさい、そして幸せですの循環の中で、自分の歩みを着実に進めていこう。愛へ愛へ、母なる宇宙、ふるさとへ帰る一本道です。

3559) 思う思いの向け先です。向け先ひとつで生き方、存在のあり方が全く違っていきます。形として見ていれば同じかもしれませんが、思う思いの世界が全く違ってくると、それはいずれ形でも表現されてきます。言葉とか、態度とか、表情とかで自然に向いていく方向が違っていると感じるのではないでしょうか。
自分自身が本当に望んできた生き方をしていきましょう。それには、母を思い、田池留吉、アルバートを思う瞑想が必須です。母も、田池留吉、アルバートも、本当のあなたに目覚めてくださいと伝えてきます。
あなたは愛ですよ、ひとつの中にありますよという思いをいつもいついかなる時も伝えてくれています。信じて待ってくれている温かい優しい思いです。素直に真っ直ぐに心で受け取っていきましょう。
己を崩す、我の思いを崩す。そして、何もないただ広がり、温もり、安らぎの中へ帰っていこう。これが自分自身、本当に望んできた生き方なのではないでしょうか。

3560) やっぱりセミナーはいい。率直な感想です。セミナー会場に肉を運ぶ、運べることはただただ喜びです、幸せです。こんな時間と空間を自分に用意して、波動の世界を味わっていけるなんて、散々真っ暗闇を垂れ流し、その中で苦しみ喘いできた自分達にこんな絶好のチャンスを与えてもらっている、これは本当にすごいことです。
自分を学ぶ。自分の流してきたエネルギー、作ってきた世界を今の肉体を通して知っていける、学んでいけることを素直に真っ直ぐに喜びで受けていきましょう。
ともに、ともにアルバートを呼び、アルバートを思い、アルバートとともに次元を越えていく、愛へ帰る一本道を突き進んでいく、心からの心の底からの思いにしっかりと応えていきましょう。

3561) ただ一点を目指して突き進んでいく、生きていく人生でしょうか。ただ一点です。自分の切望してきた思いの実現に全力で取り組んでいきましょう。
たったひとつの真実。自分の中にありました。自分の中の真実、すなわち本当の自分に目覚めていく、愛である自分を思い、愛の中へ、愛の中へ、です。
ああ、アルバートと心から呼べることが、ただただ嬉しい、幸せです。アルバートとの出会いがあった今世、今という時でした。本当に本当に嬉しいです。
田池留吉という肉にありがとうです。そして、お母さん本当に肉をありがとう。私に肉をくれてありがとう。数限りない母の意識に、思いにようやく応えていける私です。自分の決めてきた道を一直線に進んでいくだけです。

3562) ともにともに歩みを。繰り返し、繰り返し心に上がってくる思いです。
愛へ、本当の自分の中へ帰っていこうとする思いを心にどんどん感じ、広げていく中に、本当の喜び、幸せ、安らぎがありました。
お母さん、田池留吉と思う思える喜びです。アルバートを心の奥底から呼べる喜びです。ようやく、やっとやっとそんな心の世界、意識、波動の世界に触れた今世でした。ひとつの肉を通して学ばせていただいたこと、本当に本当にありがとうです。真っ暗闇の奥底の底の底に沈んだ意識に、真っ直ぐに伝えてくれました。「あなたは私、私はあなた、ひとつ。あなたは愛です。」その波動の世界は決して忘れることはできません。そうです、ともに次元を越えて、どこまでもともにある喜びだけがありました。

3563) いつもいつも学びの基本に戻ってください。自分はなぜ生まれてきたのか、何をするために今があるのかというところを、しっかりと何度も何度も心に問いかけていく姿勢が大切です。分かりきっているということでしょうけれど、それならば肉から意識への転回の進捗度はどうですか。
本当に心に喜びを感じていますか。温もりを感じていますか。田池留吉という道しるべを心に、一直線に歩みを進めていますか。
次元移行を伝える意識の流れをどうとらえていますか。
心に蓄えてきた肉を本物とする他力のエネルギーは半端なものではありません。着実な一歩を踏み出していきましょう。今世は転換期、分岐点です。心の針の向け先の確定です。不確かではダメです。

3564) 喜んでありがとうで、自分が流してきたエネルギー、作ってきた思いの世界の間違いを知って、そしてそこから自分の軌道を修正していきましょう。
軌道修正です。愛へ向かう軌道に乗る、そしてひとつに溶け込んでいく、そんなあり方を私達は切望してきたはずです。自分との固い固い約束を果たす、そのために今世を望んできました。どうぞ、田池留吉、アルバートに心の針を向けて合わせて、そのところを自分の中で確認してください。
正しい瞑想を継続して、中心棒の確立です。肉を生かすための肉を持つ時間ではないということを、自分の中で明確にしてください。今世は今までの転生とは完全に違うんです。同じ思いでいる、過去との延長線上に自分を置いていると自分の中で感じるならば、本当にもったいないことでありますが、何も学んでいないということになります。

3565) 嬉しい、幸せ、ありがとう、そしてごめんなさい、嬉しい・・・の思いを、ともに感じ広げていきましょう。母の許へ、温もりの中へ帰りたかったと心から叫んでいる思いに素直に向き合っていこう。偽物ではなく本物の自分を取り戻して、そして本当に生きる道を歩き出し、存在していく喜びと幸せを心に、嬉しい、幸せ、ありがとう、ごめんなさいです。
肉をくれてありがとう、肉を切望してきた思いに応えてくれてありがとう、母の意識に、しっかりとお伝えください。信じて信じて待ってくれていた思いに応えていきましょう。あなたは愛ですという思いを真っ直ぐに受け止めてください。そして、そしてこの次元の最終時期を迎え、ともに越えていきましょう。さらなる歩みをともにともにです。純粋なる意識、波動の世界へ突き進んでいく喜び、幸せです。

3566) 優しい優しい自分と出会っていこう。優しいあなたですよと田池留吉の意識の世界は、その肉を通して伝えてくれました。本当の自分がそう伝えてくれていたんですね。真っ直ぐに受けていけるように、素直に受けていけるように、ただ自分の心を見ていきましょう。
心の叫び、訴え、それらはみんな愛へ帰っていこうとする叫び、訴えでした。散々苦しんできた自分の心を、自分自身を優しく温かくしっかりと受け止めていきましょう。もう闘いはいいではないですか。不毛の闘いの時でした。心で気付いたならば方向転換です。
田池留吉を思ってください。母を思ってください。そして宇宙を思い、次元移行を伝える意識の流れにしっかりと心の針を向けて合わせていこう。
肉にありがとうです。今にありがとうです。肉を持っている今があるから、心の針を向けて合わせていけば、すべてが変わっていくすごさを心で体験できるのです。

3567) 「喜びだけです。」真っ直ぐに伝えてくれます。
「そうだ、本当にそうだ。喜びだけなんだ。それが分からなくなってしまったんだ。信じられなくなってしまったんだ。」
だから苦しみから逃れようとして、さらに深みにはまっていく結果となったんだと、もうはっきりと自分に伝えることができます。本当に自作自演、一人芝居を延々とやってきたことを心から納得です。
ただ一点です。思いの向け先を知って確定の一点です。それ以外はすべて闇。田池留吉の指し示す方向に心の針を向けて合わせていく、それだけです。
やっていきましょう。やってください。それぞれが選び取っていくことだけど、愛へ帰る一本道を突き進む思いで存在していこう。その思いを確認、確信するための肉を持つ今です。

3568) 愛を思って生きていこう。愛である自分を信じられる自分に復活していきましょう。生きていく、歩いていく方向、思う思いの向け先を心にはっきりと定めていってください。自分達は肉ではないということ、エネルギーが肉という形を持っているんだということを、日々生活をする中でしっかりと学んでいきましょう。
自分の外に求めてきた、求めている心、思いの世界を確認です。
そして本物の喜び、温もり、安らぎの世界を自分の中に見ていってください。やり直し、生き直しの今世、今という時です。
転換期、分岐点、千載一遇のチャンス、これらの言葉に込められた思いの深さを、瞑想をする中で味わい確認してください。

3569) 淡々と自分の歩みを進めていきましょう。今あることに心を向け、存在理由を心で分かって、ただただありがとうで歩みを前に、そうです、最終時期に向かっていきましょう。
自分の何たるかを心で証していく喜びです。本当の自分を見失ってきた心に蘇ってくる安堵感です。すべては心の中に最初からありました。心を見ることによって、自分の中を掘り起こし、見失ってきた本当の自分の思いとどんどん出会ってください。崩れ消え去っていく形ある世界から、本当の自分の世界を学ばせていただきましょう。
ああ、お母さん、田池留吉、ありがとう。

3570) この世に出てきた目的を明確にして、自分の切なる思いの実現に取り組んでいきましょう。過去の転生とは全く違うと自分の中で確認していますか。
最終時期、その瞬間は目前です。地球時間でいうところの250年、300年とは感覚が違います。次元移行を伝える意識の流れを心で感じ、心の中に見て、肉という形を持たせていただいたこの次元の学習を滞りなく、予定通り卒業していきましょう。
限りなく続いていく意識、波動の世界を学んでいく、いける喜びと幸せの中に歩みを進めていきましょう。
アマテラス、予定通りとはいえ、よくぞ目覚めてくれましたと伝わってきます。闇黒の宇宙が目覚めていく様を心にしっかりと受け取り、ともにともに歩みを。ともにあり、ともに生きてともに歩いていく喜びです。

3571) 温もりを捨てた心。本当の自分を見失ってしまった心。傲慢に生きてきたことが分からなくなった心。そんな真っ暗闇の心を背負って肉をいただいたということでした。行く先が分からず、当然真っ暗闇をさらに上塗りしてしまいました。
自分の中の心の歴史が語っています。どこに素晴らしい私があるのかと。その声に、その思いに今世の肉こそ、しっかりと応えていきましょう。思いを向けていけばいくほどに、そうでしょう、そんな自分の中からの思いが痛切に響いてくるはずです。
今がどんなに幸せな時であるか、伝えてきます。心を向けてください、私に心を向けてくださいという、正しいたったひとつの心の向け先を伝えていただいた私達は、本当に幸せ者です。真っ暗闇に沈んだ自分を感じれば感じるほどに、それが強く強く頼もしく響いてきます。だから真っ暗闇は正真正銘、愛でした。愛の自分を蘇らせてくれる心の叫びでした。ありがとう、ありがとう、愛しい愛しいです。

3572) 自分の中に帰れる、戻っていける安堵感が瞑想をする中で広がっていきます。ああこれだったんだ。これでよかったんだ。このことを私は望んできたんだ。そう思いを向けていけば、本当に嬉しい、幸せだ、何も要らない。何も求めずとも幸せの中にすでにあったんだと、自然に心が広がっていきます。お母さんの温もりの中で安らぎの私があります。このことを母の意識は何度も何度も伝えてくれていました。やっとです、本当にやっとです。今の肉を通して心の奥底の底の底のずっと奥底の闇、田池がなんだ、温もりなんかで生きていけるかと、凄まじいエネルギーが自分のふるさとに目覚めていく学びに繋がりました。今世の結果を携えて最終時期を迎えます。ただただ嬉しい、ありがとうです。お母さん、本当にありがとう。田池留吉、嬉しいです。

3573) ともに思いを向けていこう。向けていく喜びを心に広げていきましょう。
誰一人例外なく真っ暗闇の奥底の底のまだまだずっと奥底から這い上がってきました。心を見て、自分の作ってきた思いの世界、流してきたエネルギーの凄さを心で知ることなしには、それが分かりません。
神を作ってきた、ないものをあるとしてきたその心の世界、思い、波動は全部、自らに返ってきます。自分が出してきたものは自分で回収しなさいということです。それが意識の世界の法則です。1+2=3の世界を放棄することはできないです。それは私達そのものだからです。そのことに心で気付き、心で分かり、本来の軌道に自分を乗せていくまで、自らを促し続けます。愛です。愛だからです。愛の中にある私達だからです。

3574) 自分が幸せであればそれでいいのではないでしょうか。幸せ、もちろん本物の幸せ、喜び、安らぎです。その中に初めからあった、今ある、これからもずっと、そういう思いの世界に触れていけば、自ずとそれは波動として宇宙に流れていきます。だから、自分が本物の幸せを感じていればそれでいいということになっていきます。
後は、その思いの世界、波動が仕事をしていくんですね。心の針を向けて合わせていけばそれでよかったんです。そこに肉という魔物を差し挟んで阻止してきた大馬鹿者が私達でした。
きちんと学んでいきましょう。自分が待ち望んできた絶好のチャンスをきちんと予定通り活かして、愛、心のふるさとへ帰っていく軌跡を描いていこう。太く大きく深く深く喜びの軌跡を宇宙に描いていこう。

3575) 肉を自分に用意してきた思いをしっかりと受けていきましょう。何のために自分に肉を持たせたのか、やはりいつもいつもそこに戻っていくことです。肉をくださいと懇願してきたことに心で触れた方は、そんなに多くないと思います。けれど、まだそこまでいかないという方も、これは現実のものとして、自分の現実なんだと思って、では何でそこまで思ってきたのかと、しっかりと自分の思いの奥底を感じていく方向に心を向けてください。
心の叫び、心の呻き、心に届いているはずです。自身の訴えを受け止め、そうできる、そうしていける今にありがとうと心から思えるまで、自分を感じてください。嬉しいんですよ、ありがたいんです。自分の訴えを聞いてくれる自分が嬉しく、優しい。まさに自作自演、一人芝居です。そんな自作自演、一人芝居をどんどんやって、自分の中を開いていきましょう。

3576) 夏本番。汗が噴き出し身体に堪えるけれど、寒い寒いと縮こまっているよりも私はいいです。それはさておき、暑さにしても雨の降り方にしても、尋常ではありませんね。日本の四季もなくなりつつあります。これもアマテラスの崩壊かと。崩れて崩れていく喜びの中で開放感を宇宙に向けて流しているのでしょう。
ともに帰ろうの大号令の中に宇宙が動いていく様を心に見て、本当にひとつになって歩みを進めていける喜びと幸せを広げていこう。
意識の流れよありがとう。私達は私達の誕生したあの母なる宇宙へ帰ってまいります。長い長い時を経てきました。時空を越えて存在していく私達でした。温もりの中へ、愛、心のふるさと母なる宇宙へ、思いを馳せていく喜びです。

3577) 嬉しいなあ、本当に嬉しい。思いを馳せることが嬉しい。そこには何もない。ただあるのはともにあり、ともに歩き、ともに生きていく喜びです。
アルバートと思う、アルバートと呼ぶ、ああ本当に嬉しいです。田池留吉の肉を通して伝えてくれたアルバートの波動。衝撃的でした。意識の流れはアルバートとともに。まさにそうでした。「意識の流れ」発刊から20年。あっという間でした。意識の世界でのお勉強を数知れずさせていただき、本当に今世の肉を通してありがとうございますの思いを伝えます。
真っ暗闇の奥底に沈んだ意識に伝えてくれた喜びと温もりの波動でした。あなたは私、私はあなた、ひとつですと心に届いた波動でした。
ありがとうしかありません。肉は愚かでしたとしかありません。真っ直ぐ続く道を歩いていくだけです。

3578) これまでの自分と決別して、軽く爽やかに存在していきませんか。決別とは、もちろん、自分を切り捨てるのではなく、間違ってきた愚かな自分を愛しく思い、そんな自分だったからこそ本道に自分を乗せていけるんだと心から知って分かっていこうということです。
そこには、何を間違い、なぜ間違ってきたかということがきちんと自分の中で納得している思いがあります。決して自分の外ではなかったと心から思えるから、本当に長い長い間苦しんできた自分にごめんなさいです。そしてありがとうです。自分にごめんなさい、ありがとう、私は幸せですと真っ直ぐに伝えることができるなんて、これほど嬉しいことはありません。
しみじみ幸せ者だと伝わってきます。響き合う喜びの中に自らをいざなっていける、本当に今世を迎えてよかったと思っています。

3579) 思えば通じる世界でした。だから、いつもいつもどんな時も思っていればいい。それだけでした。そしてそれはすごいことでした。思う思いの向け先が合ってくればくるほどにすごさは増幅していきます。
すごさ、喜びのパワーです。それは決して欲とは合いません。欲、肉とは合わないことを、心でしっかりと学んでいきましょう。
すべては喜び。喜びに帰ります。それが本来の私達の軌道です。そこから外れれば自ずと自らに促しがあります。私達は愛だからです。それを苦しみとして受け取ってきた、苦しみとしてしか受け取れなかった私達でした。
自ら苦しみを膨らませてきたんです。自分の何たるかを知らずにきた私達でした。
帰りましょう、戻っていきましょう。愛の中へ戻っていきましょう。いいえ、愛の中に最初からあったことを心ではっきりと知っていきましょう。

3580) 地球という星の上で延々と繰り返されてきた闘い。闘いのエネルギーを自分に巻き付け、そしてそれが自分を大きく強くしていくことだとしてきた思いは、宇宙時代から少しも変わらなかった。その思いの世界を変えていこうとしてこの星に住み続けることを決めてきました。結果はすでにご承知の通りです。それでも今を迎えています。だからこそ今を迎えています。
そう心が捉えるとき、何とすごいことなのか、何と幸せなことなのかとつくづく思います。「何としてもこの今を逃すことはできない。」心はそう伝えてくるでしょう。宇宙時代からの約束でした。その約束を果たす最後のチャンスです。心をしっかりと向けて合わせてください。そして地球という星に思いを向けてみてください。何と伝えてくるか心で学んでまいりましょう。

3581) ともにある喜びを伝えてきます。「喜びと温もりの中へ、愛へ。」この呼び掛け、いざない一点を信じて、心の針を向けて合わせていくだけです。
心に生きる本当の自分の世界。その波動をしっかりと心に広げ、肉を持っている今にありがとうです。数知れず肉を自分にいただいてきました。肉をくださいと申し出た思いをしっかりと受けてもらってきました。
思ってください。感じてください。それがどんなことなのか、どんなにすごいことなのか、どんなに恵まれ幸せなことなのか、そしてどんなに自分を汚してしまったことなのか、様々な思いが交錯していくでしょう。
そして、行き着く先にあるのは本当に宇宙一幸せ者の私達でしたということになるかと思います。もう何も言えません。言えるはずはない。ただ淡々とありがとうで本当の自分の思いに応えていきましょう。

3582) 本当の自分の許へ帰っていく喜びの道を歩き出そう。もう迷うことも苦しむことも要らない。迷いも苦しみも本当の自分を見失ってきたからだと、はっきりと心で分かるようになっています。それが私達の今世でした。喜んでありがとうで今世、今を大切に。心で気付き始めた方からやり直し、生き直しの人生の時間を持ってください。嬉しいですね。本当にありがとうございますの思いが心に湧き起こってくるでしょう。そんな自分の思いを、自分自身を大切に大切に育んでいきましょう。
肉に塗れてきた自分から自分を解き放していく生き方、存在のあり方を真っ直ぐに選び取っていきましょう。
アルバートです。アルバートを呼んでください。アルバートと叫んでいる自分の中の宇宙を知ってください。宇宙を思う、愛を思う。心のふるさとです。ともに帰ってまいりましょう。

3583) 田池留吉を思い、意識の流れを思うとき、もうそれは言うまでもなく、喜び、ありがとう、嬉しいということですが、同時に何か背筋がピンとなって気が引き締まる快感も味わえます。それは緊張ではなく、さあ行くぞ、やるぞという勢いです。とにかく心地いいんです。
そういう瞬間、瞬間を積み重ね、継続して肉の時間を過ごす、通過していけばいいんだなあと思っています。
日々、色々な出来事が目を通し耳を通し飛び込んできます。世間はいつも何かにつけて騒がしいです。その中に肉を持っているということをしっかりと自覚して、そしてすることは心の針の向け先の確認です。自分自身が切望してきた生き方、存在のあり方を意識の流れの中で感じています。
ありがとう。私は幸せです。

3584) 何を思いどう生きていけばいいのかが心で分かれば、それを淡々としていく中に、本当の喜びと幸せの道が、はっきりくっきりと見えてきます。幸せな恵まれた自分達だと自ずと分かります。ここにこうして肉を持たせていただいている喜びをしみじみ感じます。
ありがとうの思いだけです。本当にありがとうございますの思いだけです。
闇に沈んだ自分を知っていけばいくほどに、ここにある喜びを心から感じます。肉を通し学ばせていただいたからです。心の針の向け先を伝えていただいたからです。素直に真っ直ぐに実践していけば、どなたの心にも響き伝わってくる波動の世界です。本当に嬉しい。ありがとうです。
今世の心の体験を足がかりに、次の転生、その次の転生へと自分を必ず繋いでください。そして最終時期に繋いで次元移行を必ず果たしていきましょう。

3585) ただ一点を目指して今まで存在してきたんだ。そしてこのことを心に思い起こしていける今という時を迎えたんだ。すごいことでした。遙か遙か彼方に思いを馳せていける。宇宙と思える。心から思える、呼べる。
この世に出してくれてありがとう。出会いを持たせてくれてありがとう。心に息づく温もりと喜びの波動です。ともにある喜びをいつもいつもどんな時も伝えてくれます。その道しるべをしっかりと抱え生きていけることに、ただただありがとうしかありません。
淡々と日々の時間を過ごしています。意識の世界はすでに次元移行に向けて設定されて順調に遂行されています。心の針を向けて合わせていくだけです。嬉しい、幸せです。

3586) 「今日も一日、ありがとうと喜んで楽しく思っていこう。それだけ。肉を持っている今、出来うる限り自分を知って自分と語っていこう。自分を愛しく大切にしていこう。」
早朝、半身浴を終えほっと一息ついているこの時間が私には一番です。一日のスタートがこういう思いで切れるということが幸せです。
そして宇宙とともにある喜びを心にです。肉は特に何もせずとももうすでに整っています。あとはチョンチョンチョンと身体を動かしてそれでいいです。宇宙とともに生きていく歩みを続けていけることが最高に幸せ、嬉しいです。
何が喜びでどういうことが幸せなのか、本当に心で知っていきましょう。そして肉でない自分を知っていきましょう。

3587) 「優しい優しいあなたをどんどん知って、そしてどんどん心に広げていきましょう。肉、欲で塗れてきたあなたを誰も何も責めはしません。咎めはしません。ただ本当のあなた、本当の私と出会って、そして私を信じ広げていく方向に生きていっていただきたい。私はいつもあなたの中で、このように伝えています。」
心を向けていきましょう。本当の自分に心を向けて合わせて、そして本来の自分の道を歩いていきましょう。
肉が語る言葉、肉の動作、態度。それらの形を通して自分を見ていきましょう。肉は何のためにあるのか。肉を通して、肉を使って、自分の姿を心に見ていきましょう。見ていける今を自分のために喜んでありがとうで迎えてください。

3588) 自分を知る、自分の真実を知るためにこの世に出していただいた。もちろん、自分の真実を知るためには、自分の愚かさを心で知っていく必要があります。何を間違い、何故間違ってきたのか、それも延々と。その長い長い苦しみだけの道のりを心で知っていけば、今こうして肉を自分に用意していること、いただいたこと、それだけでどんなに幸せ者なのか、どんなにすごい時を自らに用意してきたかがはっきりと分かります。
狂ってきた私達の意識の世界が、形ある世界を通して、次から次へと示されています。みんなみんな愛の具現です。帰ってきなさいとしっかりと伝えていただいています。猶予はありません。喜びと温もりの中に、心の針をしっかりと向けて合わせて、本来の軌道に自分を乗せてください。

3589) 「よかった、よかった、嬉しいね、ありがとうだね、本当によかった、幸せだね。」心の底からただそう叫んでいます。肉的に言えば、手を取り合って抱き合ってということだと思います。それは言うまでもなく、自分と自分の中のことです。苦しみ抜いてきた無数の宇宙が、たったひとつの生きる方向を目指していく喜びの大行進です。ひとつの肉を通し風穴を開け、そこにどどっと押し寄せていく様を、またひとつの肉を通して感じさせていただいている今です。
温もりを目指して、愛へ愛へと思いが集中していく中において、肉というものの役割はこれだったんだと、はっきりと学ばせていただいています。
幸せです。私という存在、私の意識の世界、私自身を今こうして感じ、広げ進んでいけることに、ただただありがとう、そして本当に嬉しいです。
ともにある喜び、ともに生きともに歩いていく喜びです。
ああ、お母さん、田池留吉、アルバート、心は叫んでいます。ありがとうと。

3590) 今という時を迎えていることがどういうことなのか、本当に心で感じておられますか。すごい時を自分達は用意してきたんだと心の底から思えますか。一人ひとりの肉の人生など取るに足らないものでした。肉を持つ時間を、自分の愚かさを知り自分の真実を知っていく方向に使えなければ、どんな人生も失敗でした。形の上で幸せでも不幸せでも失敗は失敗。肉では幸せが人生の成功であり、肉で不幸せが人生の失敗ということは、意識の世界では成り立ちません。
人生の成功者でもそうでなくても、みんな一斉に濁流の中に沈み込んでいった。これが現実でした。
この現実を、今、肉を持っている今、しっかりと自分の中で分かって、そしてその肉を置いていきましょう。心の針の向け先の確定だけを心に、肉を持つ時間を大切にしてください。

3591) 「宇宙へ帰る。愛へ帰る。」この思いを心に呼び覚まし、そして淡々と遂行していくために今を迎えました。迎えさせていただきました。ようやくこの時がやってきたんです。意識の流れをしっかりと心に見て、そして自分の軌道を乗せていきましょう。
意識の流れとともにある喜びをしっかりと確認して、そしてそこから地球に、そして私達のふるさと母なる宇宙に思いを馳せていける喜びを味わってください。
温もりと喜びだけの世界に生き続けていると伝わってくるでしょう。信じてくださいとも伝わってくるでしょう。信じられない世界を作ってきたあなたですとも伝えてくるでしょう。もうすでにそう、初めから本当のことを伝えてもらっていました。もう戻っていく時が到来です。ありがとう、ありがとうございますと真っ直ぐに受けてください。今という時にありがとうです。

3592) 心に見えた一本道をしっかりと歩いていくことだけです。嬉しい幸せな存在でした。田池留吉の世界、その波動とともに存在していく喜びと幸せが、今の肉を通して心に届いたのでした。本当にありがとうございます。この事実、現実を心にしっかりと留め置いて、私は私の歩みを進めていくだけです。肉よありがとう。肉を持たせていただいて、私の思いを何度も何度も受けていただいて本当にありがとうございますと母の意識に伝えられる、ただただ嬉しいです。
あと一度、肉を用意しています。アルバートとの約束でした。その肉と同時期に私も自分に肉を持ってきます。宇宙です。宇宙を呼び覚まし、そして宇宙とともに次元を越えていく瞬間、瞬間を用意しています。大いなる意識の流れの計画、仕事です。ともにともに進んでいきましょう。

3593) ただ一点をしっかりと心に見て、自分の行く末を確認してください。
来し方から自分の軌道の間違いを知り、そして行く末に向かって修正のチャンスを自分に用意している、本当に幸せですね、ありがたいです。
本当の自分へ、自分のたったひとつのふるさとへ帰っていこうとする思いに、必ず応えてください。今世を転換期にして、出発点にして、生きていく方向を正しくしっかりと定めていきましょう。
それしかないのです。肉を自分に持たせた思いはその一点だけです。
自分の心で確認できたならば、あとは真っ直ぐに歩みを進めていくだけです。自分で自分を証していく喜びを味わっていきましょう。
「自分の外には真実はありません。世の中の流れは濁流です。」
明確に心で分かることが、喜びへと自分をいざなっていく手立てです。

3594) 目を閉じて思うとき、自分に肉を用意してきたこと、持たせた思いに必ず行き着きます。この自分の思いを今世こそ大切にしていこうといつも思います。ここをしっかりと確認しています。そこから思いを馳せる、どんどん宇宙を思い、愛を思う方向に心の針が向いていきます。
だから思う喜び、思える喜びです。それが今、自分の現実となっている今に、ありがとうございますしかないんです。
垂れ流し膨らましてきた闇黒のエネルギーです。けれど、それがたまらなく嬉しい、愛しい、そしてよかったんです。そんな闇黒のエネルギーが宇宙を真実の自分を目指し、そこへ帰っていく道筋にある喜びと幸せ、安らぎを広げてそしてどんどん流していけることが、最高に幸せだと思います。
田池留吉の意識の世界が、その肉を通して伝えてくれました。
「私の世界だけではダメなんや。私とあんたの世界がひとつになっていくことが大きな仕事をしていくんやで。」この思い、このメッセージに忠実に存在していくだけです。

3595) ゆったりと静かにそして真っ直ぐに力強く思う、思えることを喜んでいます。言葉は要らない。ただありがとうと喜んでそして温もりを感じていればいい。そういう時間を継続して持てるということ自体が嬉しい、幸せでしょう。そういう状態であれば肉のことは整っているはずです。整うということを肉的に解釈すれば、そこから色々な思いが出てくると思いますが、要は、自分の中にありがとう、嬉しいです、間違ってきたけれど今は何か晴々としています、よかった、お母さんありがとうの思いが、自然と湧き起こってくればそれでいいんです。
幸せな存在ですよ、私達は。本当にそう思えるか、気付けるかどうなのか、そういうことだと思います。本当にすべては自分次第ですね。自分に用意してきた中から、どれだけ自分の真実を知っていけるかです。すべてにおいて平等、公平。意識の世界には何の狂いもありません。

3596) 自分の思い通りの時を刻んできた今世の肉の時間です。自分の思い通りというのは、もう言うまでもありません。自分の中の切なる思いです。
学びに繋がった方はおそらく同じだと思います。そして自分がどんなに幸せな存在であるかを知っておられると思いますが、どうでしょうか。
そういう方向に心を向けて、ともに歩みを進めていくことが本当の喜び、幸せの道です。
言葉はなくても、それぞれ自分の中を見て感じて共鳴できる世界があります。言葉は要らないんです。言葉という形は要らないんです。異語だけでいいんです。異語は波動です。異語は宇宙のリズムです。そのリズムに乗って自分を感じ広げてそして生きていけばそれでよかったんです。そういうことが現実のものとして、自分の中に広げていけることを、ただただ喜んでいきましょう。
嬉しい、ありがとうだけですね。肉を持って本当の自分の世界を感じて知っていける今という時に、ただただありがとうです。

3597) 中心棒の確立を。どこを向いて何を思って存在していけばいいのか、本当に自分の中で確立していますか。平時では何とでも言えます。けれど何か事があり、それも生命を脅かす事態が差し迫ってくるという状態の中でも、ふうっと向けて合わせていけるかどうかです。
肉の思いを積み重ねその中に沈んできた現実としっかりと向き合っていく必要があります。
自分を学ぶことに徹していきましょう。今のひとつの肉を通して、使って、自分の宇宙時代に思いを馳せていける、それがたまらなく嬉しい、幸せ、ありがたい、そんな瞑想の時間を持ってください。言葉にならない思いが噴き上がってきます。

3598) ともに出来る限り同じ方向を向いて歩いていきましょう。愛へ帰る道しかありません。それは本当の自分の世界です。遠くに捨て去ったと思ってきた愛、心のふるさとです。遠くに捨て去ったのではありませんでした。ここに、自分の中にずっとあったんです。このことに心で気付き分かってくださいということでした。
思いましょう。ただ何の思いもなく、思う喜び、思える喜びを広げていきましょう。自分の中が応えてくれます。もちろん、それは優しい温もり、喜びだけではなく、本当に凄まじい真っ暗闇の中からの叫びです。ただ本当に心を向けて真っ直ぐに受けていけば、その叫び、呻きがどんなことを本当に伝えてくるか、それが分かります。
母の温もりの中で、自分の心の叫び、呻きを真っ直ぐに受けていけるようになっておられるでしょう。そして、どんどん自分の中を開いて、自分に伝えていける喜びを感じておられると思います。
ともに歩みを。ともに心のふるさと愛へ帰る一本道を歩んでいこう。

3599) 嬉しい、ありがとう。ここから、この思いから何でも始めてみませんか。おそらく、もうそういうふうになっているのではないでしょうか。
嬉しいですよ。本当にありがとうです。自分の生きていく方向、思いの向け先を知ったのだから、本当に幸せです。何はなくともです。けれどそんなはずはありません。すべてにおいてすでに満たされています。
幸せな本当に実りある肉を持つ時間をお過ごしください。きちんと学びを進めていけば、それが実感できて、出てくる思いはお母さんありがとう、嬉しい、幸せ、ありがとうです。
どんなに真っ暗闇の中に沈んだ自分を感じても、それがたまらなく嬉しい、幸せ、ありがとうなんです。ただこうして今あることが、それだけでよかったということです。ここを大切に育んで、そして最終時期に照準を合わせていきましょうということです。本当に幸せな私達です。

3600) 思えば思うほど嬉しい、ありがとうが広がっていきます。自分にごめんなさいを伝えることができて、そしてそんな自分から嬉しい、ありがとうが流れていく今を迎えられたことが、本当に幸せ、よかったです。
母なる宇宙を思います。地球という星を思います。そして私自身を思います。そんな時間と空間にあることを幸せに思います。
「ともにともに生きていこう。ともにともに歩んでいこう。」その思いの中にいつもどんな時もある、あったことを自分の中で知っていけば、こんなに幸せなことはありません。
心の針をしっかりと真っ直ぐに向けて合わせてください。
心に広がっていく、響き伝わってくる波動です。この波動の世界だと心が知っています。素直に真っ直ぐに喜んで波動を合わせていきましょう。

3601) 自分の間違いに真摯に向き合い、そして喜んでありがとうで存在していきましょう。母を思い、田池留吉を思い、感じ、そして心にある一本道を知ってその道を真っ直ぐに歩んでいく生き方を、今世こそ選び取ってください。それぞれ自分の心で感じておられると思いますが、意識の流れからのメッセージがどんどん来ます。差し迫っていることを伝えてくれています。
心の針を向けて合わせて、喜びの自分達の世界と出会っていきましょう。待って待って待ち望んできた思いの実現です。自分との約束を果たしていきましょう。そのために何度も何度も肉体を持たせていただきました。ここを今世こそ自分の中で確認できるようになってください。心を見て、心の叫びを聞いて、そしてそんな自分の中からの訴えに真摯に応えていきましょう。

3602) 自分と自分との約束。思い出そう約束です。心に突き当たると、本当にそれは嬉しいし、これまで裏切り続けてきた自分を感じて、自分に申し訳ないという思いが自然に湧き起こってきます。
こんなこと、頭で分かるはずはありません。本当に私達は心で分かるということが分からなくなってしまっていたんですね。肉、頭で納得したものはいいけれど、そうでないものはどこまでも違和感を抱いていくということでした。まず肉、頭で納得させてという悪い習慣から抜け出してください。
心で分かる。心で感じたものを信じていく。これをしていきましょう。
田池留吉、アルバートを真っ直ぐに思える。母なる宇宙を思う。懐かしく懐かしく思える。嬉しい幸せな時間を持ってください。ただ思うことがそれだけが嬉しい、幸せなんです。思う喜び、思える喜びを心に広げ、どこまでも続いていく波動、宇宙を感じていきましょう。

3603) 肉は特に何もしなくてぼぉーとしている。非効率的だと思うかもしれないけれど、そういう時間が大切な時間なんだ、そうできること自体が喜びなんだとしみじみ思います。肉があるから色々雑事はあるけれど、意識の流れを思い、そして感じれば、肉ですること、できることは大したことはないです。ただ肉というものはやっかいだから、肉には細心の注意を払っていく必要があります。自分の行く末の計画を滞りなく遂行していくために、なぜ自分に肉を用意してきたのかという原点にいつも立ち返ってということが大切だと思っています。
思う喜びと思える喜びの中に存在し続けていることを本当に嬉しく幸せに思います。全部自分でお膳立てしてきたことだけど、その意識の流れの計画に自分を乗せて生きていけることに、ただただありがとうだけです。真っ暗闇の中、何度も何度も肉を持たせていただき、本当にありがとうございます。信じて待って待ち続けてくれていた思いに、真っ直ぐに応えていけることを約束します。

3604) 今、ひとつの肉を自分に持って思うことは、よかったとありがとうです。
馬鹿で幼稚な肉は色々と思いを発するけれど、もう私の根底を揺るがす強い思いではありません。思う喜びと思える喜びを心に、ようやく自分の決めてきたこと、自分との約束を果たしていくことが現実のものとなっていくことに、よかった、ありがとうです。
宇宙を思えることが嬉しい。田池留吉、アルバートと思える幸せです。自分のふるさと母なる宇宙へ帰っていく道筋を心に見ていることが、ただただ嬉しく幸せです。次元を越えてやってきました。そしてまたこの次元も越えて、限りなく続いていく意識、波動の世界を学んでまいります。そんな自分の行く末を心に見ていける幸せの中にあります。

3605) 自分に肉を持たせた思いと、その思いに繰り返し応えてくれた母の思いです。ここを心にしっかりと抱いていく、いけることが幸せです。
初めから幸せの中にあった、温もりの中にあった、ずっとずっとそうだった。ようやく、ようやく今という時、今世の肉を通して心に知った、心で気付かせていただいた時でした。
本当にもう何も言うことはありません。何も言えません。愛されて信じて待ってもらっていた思いに、真っ直ぐに応えていくだけです。
肉から意識への転回。そして宇宙を思い、愛を思う喜びと幸せ。肉を持ってきた本当の意味を知り、本当の喜びと幸せ、温もりの中に初めからあったことを知って、だからこそこの次元を越えて、さらなる学びをしていけるんだとしみじみ思っています。
幸せです。本当にありがとうです。道を指し示してくれた田池留吉、本当の自分にありがとうです。

3606) すでにもう何度も何度も自分を知っていく、学ばせていただく機会に恵まれてきました。その転生の数々。全部自分でぶち壊し、逸してきた自分達です。そんな私達ですが、今こうして残り少ない時間ではありますが、自分に目覚めていく、自分の中の本当の自分、愛を知っていく時間が残されています。喜んでそして真摯に真っ直ぐに受けていきましょう。
どんなに幸せな存在であるか、それぞれの心を見て流してきたエネルギーから知ってください。そして、信じて待ってくれていた本当の自分の思いにしっかりと触れていきましょう。
思う思いの向け先をいつもいつも確認して、自分の心の針を向けて合わせていくことだけをしてください。思うは田池留吉、アルバート。母なる宇宙へ帰る一本道だけが私達の生きる道です。

3607) 心に決め約束してきたことを、自分の中で果たしていける喜びと幸せ、安堵を広げていってください。肉をどうのこうの、肉の人生云々の中から自分を解き放し、元々から幸せ、温もりの中にあった自分の意識の世界を思い起こしていきましょう。
本当に肝心なことをすべて捨て去って、己、己のエネルギーを増産してきました。宇宙を汚し、そして自分を真っ暗闇に沈めてきたことを心から知って、そしてそこから自分の生きていく方向を180度転回です。
嬉しい、本当に嬉しくて幸せで喜びの道を自分の中に確立して、着実な歩みを進めていくことが待たれています。
肉、形ある中には何もありませんでした。ただ、自分達の愚かさ、間違いに気付いていくために自分達が用意してきた世界でした。

3608) 心に掴んだものを段々に弱め、そして離していくために、肉を持って自分を学ぶということでした。何を掴んでいるのか、それはそれぞれが自分の心を見ていけば、自ずと分かってきます。分かりながらそこから自分を解き放つということが難しい。それを緩めて可能にしていくのは、やはり母の温もりです。温もりの中にすでにあり、元々幸せな存在だったことが心で本当に分かってくると、その難しいと思うことも、ふと気がつけば心がほぐれてきていると感じるのではないでしょうか。
間違っていたり、ずれていたりすると、必ず心は伝えてきます。苦しんでいませんかと問うてきます。そうです。心の針の向け先が違っているんです。自分と自分の中でそのことをしっかりと素直に学んでいきましょう。自分を知り自分を学び、自分の真実に出会いたいと心から望んできた思いに誠実に応えていきましょう。

3609) 肉から意識への転回を自分の中で推し進めていくように、色々な人、出来事をそれぞれ用意しています。心の針を外に向け続けることで自分を翻弄してきた、自分を見失い苦しみの奥底に沈めてきたと、数え切れない転生、つまり肉を持つ時間の中で学ばせていただいたということでした。
このことが全く分からなかった。だから沈み込んだ真っ暗闇の中から抜け出すことができませんでした。今、肉を持っている今も全く同じように、真っ暗闇にいる自分を浮上させようと学んでいます。
ただ違うのは、今世、今の肉は学んでいる、学ぶチャンスだと自覚し始めているという点です。その自分からの促しに、今世こそしっかりと真っ直ぐに応じて、心の針の向け先を正していきましょう。
ありがとうと喜んで、自分の中を見ていく、知っていく、そして思いの向け先を転回していく、そんな肉を持つ時間としてください。

3610) その瞬間、一瞬に心を合わす。このことを日々、トレーニングです。
もちろん、ゆったりと深く静かに思う時間も大切です。
とにかく、そうしていく、できる時間と空間をありがたく受け取っていきましょう。人の言動、周りの状態、様々なところから瞬間動く心があります。飛び出すエネルギーを確認です。
自分を知り学ぶ中で本当のことを心で分かっていく今を、大切にありがたく喜んで過ごしてください。
肉に流れながら流されず、自分の中心棒の確立に努めて、精一杯自分と自分の中で学んでいきましょう。
喜び、ありがとうがすべてです。どんなに真っ暗闇の自分を確認しても、喜びでお母さんありがとうと言える自分の心を育ててください。ありがとうございますしかありません。真っ暗闇を確認すればするほどにありがとうが噴き出していきます。

3611) ただ真っ直ぐに喜びでありがとうで思う。田池留吉、アルバートを思う。意識の流れを思う。宇宙、宇宙時代を思う。帰ってきなさいのいざない、呼び掛けに応えていける幸せを心に広げていく。
肉を持ち、こんな時間を自分に用意していることをただただ幸せに思います。肉を持たせてくれてありがとう。間違ってきました。狂い続けてきました。けれど、生きていく方向が定まりました。帰っていく道を見ています。歩いています。肉を通して、肉を使って自分が作ってきた闇をしっかりと見ていけることが幸せです。母を思い、田池留吉、アルバートを思い、温もりの中に幸せの中にある自分を思います。
ありがとう、ありがとうございますと言える、思えることが本当に嬉しいです。何も要らなかった。心が叫びます。嬉しい、ありがとうと。ともに帰っていきます。心のふるさと母なる宇宙へ。

3612) すべてよし、すべてプラスの中にあるのに、そういうことが分からなくなってしまって、これは良い、これは悪い、これはプラス、これはマイナスと肉基準で選り分けていきました。肉基準ではそれはそうでしょう。だから、喜びも幸せも本物ではありませんでした。本物のそれらが分かるはずもないのに、必死になって探し求めて来たんですね。
意識の転回を完遂しない限り、苦しみはどこまでも続いていきます。本当は苦しみではないのに、そう思ってしまう思いの世界から自分を解き放つことができないのが苦しみだったんです。
意識の世界、思いの世界の仕組みを心で感じ始めたならば、その仕組みがどんなに精巧ですごいものかということもまた感じていくでしょう。そして、それが私達自身だということも。
本当の意味ですごい私達の世界を、私達自身を、学び生きていけることを心から知って、ただ真っ直ぐにその世界を広げていきましょう。

3613) 平常心。平常心って何だろう。ああそうだ、これだこれだ、これしかない。
だけど、これを知って分かっていくには大変なことだ。この次元にやってきて、何億年も経ってようやくようやく、やっとやっとそうだったんだという時を迎えています。
だから、今こそ真っ直ぐに真摯に素直になって自分の本来行く道を見て定めていきましょう。本当に千載一遇のチャンスです。母の温もりの中へ、愛である自分の中へ帰っていく道をしっかりと喜んで歩んでいきましょう。嬉しいですね。ありがとうですね。ありがたく今世のチャンスを受け止めて、そして遥かなる宇宙、心のふるさと母なる宇宙へ帰っていく道をともにです。間違い続け、狂い続け、それでもそれでも待って待って信じて待ってくれていた母の思い、田池留吉、アルバート、本当の自分の思いを心にはっきりとしっかりと受けてください。

3614) 本来の道、本筋から外れていると必ず自分に伝えてきます。自分に自分が伝えてくるということ、ここがなかなか分からない、気付けないです。心を見るということを知らずに、また知っていても実行していなければ、苦しみの原因をみんな自分の外に追求していきます。
たとえ自分自身が間違って生きてきた、存在してきたと思ったとしても、それがすべてだとは思えない。自分も至らなかったけれど、自分だけが悪いのではないと思ってしまう。
だから、そういうことはみんなご破算にして、私は本当の自分を見失ってきました、知りませんでしたというところからです。
素直に本当にそう思うところから始めていけば、心は軽くなって自ずと道は見えてきます。偽我でなく真我、すなわち本当の自分を出していきましょう。自分の中にあるんだから、どんどん自分の中を掘り進めていく喜びを知っていきましょう。

3615) 今、肉を持って田池留吉、アルバートを思う思えることが、どんなに幸せなことなのか、心でかみしめていますか。そうです。何はなくとも、今そういう時を迎えていると心で分かっていけば、もう本当に嬉しい、幸せだとしみじみ感じます。
本当にありがとう、ありがとうございますしかありません。温かい優しい広がりゆく波動の世界に響き合いましょう。
目を閉じて思いを馳せていく。そして目を開けていても、心の針の向け先を確認していく。そういう肉を持つ時間を通過してください。
思うは田池留吉、アルバート。そして思うは宇宙です。宇宙。遙かなる遙かなる母なる宇宙です。懐かしい懐かしい心のふるさとです。帰っていこう、戻っていこう。心に呼び起こしてくれた自分自身にありがとうです。

3616) 「宇宙を思って瞑想をしましょう」ホームページ開設当初から掲げてきました。どうですか。宇宙を思う瞑想、やっておられるでしょうか。
そんなこと聞くまでもないことですね。田池留吉、アルバートを思う瞑想をすれば、自ずと宇宙が語ってきますから。宇宙を心に感じ広げ、共鳴し合い響き合う。自分に肉を持たせてそういうことが現実のものとして心に感じられることが、本当にありがたいです。
宇宙は闘いのエネルギーに満ち溢れていました。けれどもう止めよう、私達の本当の世界を思い起こしていこう、心に響き伝わってくる思いでした。
闘いに明け暮れていた愚かな自分達に、真っ直ぐに伝えてくれた母の温もり。田池留吉という肉を使ってその波動を伝えてくれました。
「愛へ帰ってきなさい。私達はひとつ。」

3617) 「みんな仲良く心をひとつにして、同じ方向を向いていこう」宇宙を思えばそう呼び掛けたくなります。みんなみんな間違ってきたから苦しんできました。それを真っ直ぐに学ばせていただき、そうだそうだその通りですと本当に嬉しいから、自分の中へ伝えています。中からも呼応してというそういう嬉しい流れが、ようやく自分の中にできていることを喜んでいます。肉の持つ意味、肉の役割を心で分かれば、肉という時間をシンプルにシンプルに通過していこうと自然にそう思うし、そうなってきます。
シンプルに生きる。ただ一点を見て生きる。ああ、本当に幸せだと思います。何もかもすべてにおいて整っています。特に特に今世の肉はどんなに幸せであるか、私は私に何度も何度も伝えています。そうできることが嬉しい、よかったと思うから私達は幸せな存在だよと伝え続けます。

3618) 今世の出会いをありがとう。いつもいつもこの思いとともにあります。何はなくとも出会いでした。本当の出会いでした。喜びの出会いでした。今世の学習をしっかりとして、予習をして本番に臨みます。今世の比ではない出会い、そしてその出会いから最終時期が開演するというシナリオ。
一分の狂いもなく意識の流れが遂行する、仕事をするということがただただ嬉しいです。
ああ、本当に嬉しい。肉は愚かで幼稚で、けれどこの肉があればこそでした。肉を活かす本当のエネルギー。温かくて優しくて厳しくてストレートなエネルギーを感じ広げていくことだけが真実への道でした。
愛、心のふるさと、私達の心のふるさと母なる宇宙へ帰っていく道を喜んで歩んでいきましょう。

3619) 私達は愛だから、本当の自分が心に現存しているから、愛とは違う、本当の自分の思いとは違う思いを流していれば、違っていますと自分に伝えます。必ず伝えます。伝えてくる思いを波動として受け取れずにきた、それが私達の苦しみでした。
だから心の針の向け先を知らずでは、苦しみが続きます。何とか何とかと身体を動かし、頭を動かし、結果形の上からは何とかなる場合もあるかもしれないけれど、心の苦しみは何も変わらない。根本が変わらないということが分からなかった。こんなに頑張ったのに一生懸命してきたのにと、怒り、諦めそして目先のことで誤魔化していくという繰り返しの中にずっとずっとありました。
もうそういうことは止めにしようと心で決めて、今世この世に出てきて学びに触れたのです。その自分の心からの思い、すなわち切なる思いを本当にしっかりと思い起こし、自分に素直に忠実に本当の自分との出会いを喜びで果たしていきましょう。自分を本当に信じる喜びを知っていこう。

3620) 何を思うか、思えるか。心はどこを向いているか、心の向け先を知って確定しているか。本当の自分との出会いはどうなのか。本当の自分の思いとともに生きているか。これらの問いかけの先にあるのは、田池留吉を本当に信じていますかです。肉、欲ではなく真っ直ぐに純に信じていますか。
自分に様々な方向から問いかけ問いかけ、そしていつもいつも心の針の向け先を確認です。
今世を本当に自分の転換期にしていきましょう。方向転換を速やかに確実にしていく肉を持つ時間としてください。激動の時間を用意しています。心の準備を怠りなく、そして喜んで喜んでありがとうで自分と向き合っていきましょう。最終時期に必ず集結を。過去からの約束を果たし、そして今世の約束を果たしてください。

3621) 単純に生きよう。シンプルに生きていこう。言い換えれば自分に優しくどこまでも優しく存在していこうということです。
偽の自分ではなく、真の自分を知っていける、そしてその真の自分を信じていける、それが優しくシンプルに生きるということ、そしてそれだけが喜びの道です。
すでに心に届いていますね。しっかりとはっきりと受け取っていますか。
苦しみという影をいつまでもつかまえていないで、自分の解き放ちをしていきましょう。そして、ありがとうだけでこれからの自分と向き合っていきましょう。ありがとうがありがとうを呼び、喜びと幸せ、温もりの世界へ自らをいざなっていけるんです。何も要らない。ただ自分の中をしっかりと見て、感じて、本当の自分と出会っていけばいい。
素直に誠実に本来の軌道に乗っていきましょう。こっちですよと道しるべが見えていますか。しっかりと見てください。その方向へ自分の歩みを進めてください。

3622) 何にも縛られず、ただ喜びと温もりの中に、安らぎの中にある。それが私達の本来です。本来の自分の世界へ戻っていこうと幾度も肉を持ってきました。けれど、肉を持つたびに自分達の本来から遠くにかけ離れていったのが現実でした。その現実が自分に重くのしかかって、そこから自分を解き放ち浮上していくことが難しいというのも現実ですが、決して不可能ではありません。それは今世の出会いがあったからです。それほどのものでした。今世、今という時を迎えたことはすごいことでした。
その認識が薄い方もおられると思いますが、自分の心からの思いを感じていけば、それは本当にそうでしたとどなたの心にも響いてきます。
ここを感じていけば、本当にありがとうだけです。真っ暗闇に沈み込んだ自分にありがとうが伝わっていく、そんな思いの世界、意識の世界をはっきりと受け取って、自らの歩みを、その方向を正していきましょう。

3623) 「ともに歩みを」「ともにともに」と、田池留吉の意識がその肉を通して、波動を伝えてくれました。「帰ってきなさい。帰ってくるんですよ。私を信じていくことだけが喜びの道です。」真っ直ぐに伝えてくれています。
私を信じるとはどういうことなのか、ともに歩みを進めていくとはどういうことなのか、それはそれぞれの心の中から伝わってくるでしょう。
そんな意識の世界、波動の世界を学ぶために、今ここにそれぞれ肉を持って生活をしています。様々な環境を自分に用意してきました。
心を見て、自分を知っていく、すなわち自分の流してきたエネルギーを知っていくについて、充分過ぎるほど整えてきました。
自分に肉を持たせた思い、その本当の意味を心から知って分かって、肉を持っている今をありがたく受け止めていきましょう、いってください。
そして、「ともに歩みを」「ともにともに」「帰ってきなさい。帰ってくるんですよ。私を信じていくことだけが喜びの道です。」言葉ではなく、波動を受けていきましょう。

3624) 目を閉じて静かに思う。ありがとうが広がっていく世界を思う。ここにあることを嬉しく思う。
「素直で優しい私を信じていこう。ここへ帰っていきたかったんだ、戻っていきたかったんだ。」と、今世、初めて肉を持ってきた喜びとありがたみを知りました。
本当の自分とともにあることを心に広げて、そして宇宙を思います。宇宙。本当に心に呼びたかった。懐かしい懐かしい宇宙です。闘いに明け暮れて本当の自分を見失ってきたけれど、そう思ってきたのは愚かな自分でした。
本当の自分はずっとずっとここにありました。素直に真っ直ぐに宇宙を思えば、宇宙を呼べば心に広がっていく世界がずっとずっとここにありました。だから嬉しいです。幸せです。宇宙を思います。心の中の宇宙を思います。懐かしい。お母さんでした。母なる宇宙でした。心から思える私を知りました。ありがとう。信じて待ってくれていてありがとう。

3625) 1+2=3の世界に生きている。それは厳しいけれど優しい。この世界だけが本当の世界でした。そして本当の優しさでした。その厳しさが優しさだった。肉に塗れた心では到底このことが分からない。当たり前のことが分からない。当たり前のことが当たり前でなくなってしまう、本当に恐ろしい世界を私達の心は作り上げてしまったんですね。
自分の心の針を正しい方向に向けて合わせていくことを伝えてくれた。すごいすごいことでした。本当にありがたいことでした。そうすることを知らなければ、決して自分を真っ暗闇から浮上させることはない。できない。
1+2=3の世界に生きている自分だと心で分かっていくまで、苦しみは続いていきます。愛だからです。愛しか存在しないことを自分に自分が伝えています。本当にありがたいです。嬉しい。幸せです。本当にありがとうございます。肉を持たせてくれて真実の波動の世界にいざなってくれて本当にありがとう。自分にありがとうです。

3626) 本当の自分の思いを捨て去って、それぞれがそれぞれの中に作り上げていった思いの世界。我一番なり、その我の世界は偽の思いの世界だとは全く気付かずにどんどん膨らませ続けていった心の歴史。
思いを向けていけばいくほどに、そんな心の歴史を積み重ねてきたことが、自分の中にくっきりと浮かび上がってくるでしょう。
けれどその一方で、だからこそ今があるということもはっきりと分かっていきます。どうですか。もうただただありがとうしかないですね。言葉が見つかりません。だからありがとうを繰り返します。
ありがとう、ありがとうございますと自分に伝えて、精一杯自分を見ていきましょう。方向転換を速やかに、そして本来の自分の思いの世界に自分を戻していきましょう。我を捨てていく。我を抱えたままでは身動きがとれません。自由に軽く軽やかに羽ばたいていく喜びと幸せを広げていきましょう。

3627) 自分の今ある環境の中で、自分を知っていくことを喜んで精一杯活用させてもらいましょう。誰一人正しく生きてきた人などいないんですから、互いに愚かな肉を通して、愚かだった自分の世界をしっかりと見させていただいたらいいのではないでしょうか。
そして、思うは田池留吉、アルバートです。宇宙です。地球という星の上でのお勉強はもうすぐ終焉を迎えます。それから先、自分達はどうしていくのでしょうか。地球に降り立ったエネルギーはどうなりましたか。エネルギーの変換を少しでも進められているでしょうか。
生きる、存在するということを根本的に自分の中で見直しておられますか。
今、すごい時を迎えています。しっかりと自分の来し方、そして行く末を見ていきましょう。嬉しいですね。幸せですね。思いを向けて合わせていきましょう。

3628) 愛へ帰る道、自分が切望してきた道です。一本道です。心に感じたならば、そしてその道を歩いていると思えたならば、幸せな人生です。自分の中で証していけばいいのではないでしょうか。
どんなに肉で満たされようとも、そんなものはちっぽけなもの。影なのに影だと思えないのです。そしてそれはどこまでも空しさ、寂しさを引き連れていきます。そういう心の歴史から自分を学び、今世こそという思いを確認してください。
本当の自分を復活させていく、蘇らせていく喜びと幸せを確実に自分の中で広げていってください。それが私達の今世でした。自分との約束、決意をどうぞ自分の中で確認、確認して、愛へ帰る一本道を焦らずたゆまず真摯な思いで歩んでいきましょう。喜びの道、幸せの道です。滅びの道を突き進んできた私達の心の中に、ようやく届いたメッセージでした。

3629) 「素直で優しいあなたを知っていってください。」そう繰り返してこの世に出してくれた母の思いを、ようやく今世の肉を通して知り、信じていけるようになりました。そうでした。その通りでした。そしてこのことを、田池留吉の肉を通してさらに真っ直ぐに力強く伝えていただいた今世でした。こんなに幸せな恵まれた転生でした。本当に今世を逸しては、浮上していくことはないとはっきりと分かります。それほどの思いを秘めて、今世を今という時を迎えたんだと、中からはっきりとしっかりと伝えてきます。
自分の切望してきた道、愛へ帰る道を真っ直ぐに歩み続けていくだけです。
お母さん、田池留吉、本当にありがとうございます。私はアルバートとともにあり、ともに歩いて生きていく意識、エネルギーです。何度も何度も確認してきました。心から心の中から伝わってくる私自身の思いをしっかりと抱いて、さらなる歩みを続けてまいります。それが意識の流れでした。

3630) 思うということ、思えるということ、それは心を向け合わせていく喜びです。喜びはたったひとつです。この喜びだけが真実です。田池留吉、アルバートを思うということはそういうことです。本当に嬉しいです。本当によかったです。今世を迎えられて本当に嬉しい。
難しいことなど何も要らない。シンプルでいい。すべてを任せていく、いける喜びが田池留吉、アルバートです。数限りない転生の機会をいただきました。真っ暗闇に沈み込んできたけれど、ようやく自分との約束を果たせました。本当にありがとうございます。心を向け合わせていく喜びと幸せの中、肉を通して知らしてくれる自分の愚かさをありがたく受け止めて、そしてさらなる歩みを前に進めていく私の決意です。
その歩みをただただ嬉しく幸せに思います。何も要らない。すべてが予定通りに整えられている。意識の流れにありがとうです。

3631) 心に響き広がっていく波動。アルバートを思う、呼べる嬉しさ、幸せです。
何もかもすべてを整えてきました。アルバートの波動と出会うために今世、意を決して出てきました。その私自身の思いをいつもいつも確認して、そして今世の肉を終えていきます。
アルバートとともに、アルバートとともにのいざない、呼び掛けを自分の中で続けてまいります。心から切望してきたことでした。自分のふるさと、自分の中に帰ることを心から切望してきました。ようやく、やっとこの思いを現実のものとして心に広げていける時を迎えたのです。こんな幸せな喜ばしいことはありません。自分を肉だとしてきた思いの中で、自らを苦しめてきました。全部全部自分でした。アルバートの波動に触れた心からそのようにしっかりと伝わってきます。ありがとう、本当にありがとう。

3632) あっという間に過ぎ去っていく肉を持つ時間です。生活のリズムをなるべく一定にしていきましょう。どんなに忙しくても、自分の中の切なる思いを大切に、いつもいつも原点に立ち返って自分を見ていきましょう。
原点。自分はなぜ生まれてきたのか、何をするために今があるのかというところにいつも戻って、たゆまず真摯に生きていくということが肝心です。
肉に流れ肉に塗れ肉に沈んできた心に、本当のことを反映していくことは容易いことではないけれど、目を閉じて心の針を向けて合わせていけば、そういう生き方、存在の仕方を選び取っていくことを待ち望んでいる自分の思いに触れていきます。
それを信じて信じてしっかりと自分の方向転換を果たしていきましょう。
待ち望んできた心からの思いと、その思いにいつもいつも応えて待って待って信じて待ってくれていた思いを、ピッタリとひとつにして喜び、幸せそして温もりに溢れている本来の自分の世界へ戻っていきましょう。

3633) 幸せだと思う思いは私のもの。そしてまた苦しいと思う思いも私のもの。誰のものでもない。全部みんな自分の世界の出来事。そしてその出来事を起こしていくのも自分でした。誰も望んで苦しみの奥底に落ちていく人はいない。けれど、結果みんな自分をそうしてしまった。なぜなのかが長く長く分からなかった、分かろうとしなかったんです。そんな自分達だったと、そして今もなおそういうことを繰り返しているのが自分達の現実だということを、それぞれが自分の中で知ってそれを素直に認めて、自分の見ていく方向、思いを向けていく方向を根底から変えていく必要があります。
そのための今世でした。今世、今という時を本当に大切に、自分にとって、ということは宇宙にとって大切に思って、ありがとうの思いで自分を知る、学ぶことを真っ直ぐにやっていきましょう。
他力、欲は一切通用しません。それがなかなか分からない、気付けないんです。自分は一生懸命にやっていると本当に思っているならば、もうすでに結果は出ています。結果、それは意識の世界のお話です。肉で思うところの結果、見えるところの結果ではありません。何だか漠然として訳が分からないと思うかもしれませんが、私の心はそう伝えてくるんです。

3634) 「決して変わらない色褪せない思いの世界。喜びと幸せ、温もりに満ち満ちている思いの世界。そんな中に生き続けています。心の針をしっかりと向けて合わせてごらん。」どんな時もどんな状態であっても、いざない呼びかけは続いていきます。
心を向けていくか、それを阻止していくかのどちらかです。肉、形を本物として生きていくということは、それを阻止しているということです。そのことがなかなか分からないし、気付けないというところに私達の苦しみはありました。
だから肉、形ある世界がその形を色々なところから崩していくのです。苦しみから、自分達の間違いから、自らを解き放していこうとする中からの促しです。自分達が作ってきた世界を自ら崩していこうとしています。ああ、これこそが愛が実在するという確たる証しですね。
そんな自分達の本当の姿、思いにどんどん出会っていきましょう。そして自分を知っていく喜びと幸せを心に広げていきましょう。

3635) 生を受けたこと、本当にありがとう。生まれてきたことを本当の意味で喜べる、そんな今です。そんな今世を用意してきました。
数限りない転生。どんな転生であってもそうだったんです。この世に肉を持って出していただいたことがすべてだったんです。けれど、肉という形を持ってしまえば、そんな思いは吹っ飛んでいきます。肉が自分だとする思いが立ちはだかっていきました。
だから、今、肉を持ち、ただ何の思いもなく、田池留吉、アルバートを思える、心を向けて合わせていける今がどんなにすごい時なのか、心に響き伝わっていきます。ああこれでよかったんだ。これだけでよかったんだ。本当の自分が切望してきたこと、思いが心にどんどん広がっていって、ああそうだそうだ、これだこれだの時間をいただいています。
田池留吉、アルバート。アルバート。お母さん。ありがとう、ありがとう。ありがとうを伝えられることが嬉しい、幸せです。心にすべてがありました。

3636) 心に感じ心で分かっていける、そんな私達でした。喜びの自分、温もりの自分の世界を心に蘇らせて、幸せな幸せな自分達ですと真っ直ぐに伝えていけるような肉となりましょう。
肉という形を自分に持たせて、用意していただいて、本当の幸せとは何かを自分の中で知っていこうと決意してきた思いを実現してください。
苦しみの奥底から這いずり上がってきた叫びは、温もりへ帰りたい、母の許へ帰りたいという切なる思いでした。受け止めていますね。切なる思い、自分の叫び、真っ直ぐに受けて、自らの方向をしっかりときちんと定めていますね。自分が間違ってきましたと結果を出していますね。優しくて温かい素直な自分を信じられますね。ひとつひとつ自分の中で確認して、喜び、愛へ帰る一本道を淡々と歩んでいきましょう。

3637) 中心棒の確立に努めてください。愛へ帰る一本道を歩いてきなさいと真っ直ぐに伝えていただいた今世、今という時を大切に、本当に自分を大切に存在していきましょう。それぞれに心で感じておられると思いますが、意識の流れからのメッセージは、どんどんさらにスピートを増して、本当の自分から遠くに離れてしまった私達の心に、正しい方向、本来の生きていく方向を指し示していきます。
生き方、思い方、存在の仕方、すべてが間違ってきた狂ってきたことを、はっきりと伝える流れ、それが意識の流れです。
意識の世界が、さらに大きく大きく深く深く広く広く動いていくこれからを迎えます。宇宙が動く、喜びで動いていきます。波動の中に生き続けていることを、心でしっかりとありがとうで、喜びで受けていきましょう。

3638) 遠い遠い遙か遙か彼方と表現していますが、宇宙は遠きにありて思うものではありません。宇宙は私達の中に、今、そう初めから宇宙とともにありました。そんな自分の存在を、今、肉を持ちながら心に確認できることが本当に嬉しい、すごいことです。
どんなにすごいことなのか、宇宙を思って、ただただ田池留吉、アルバートと思っていけば、心にどんどん響いてきます。ちっぽけな形ある世界の中で自分を表してきたということが、どんなに愚かなことなのか、神、仏に縋り手を合わせ救いを求め、祈りを捧げることが、どんなに自分を愚弄しているのか、もうそれは自分の中にはっきりと分かってきます。
本当に今世を転換期にして、出発点にして、自分の思いの向け先を根底から覆していきましょう。猶予期限が迫っています。自分を自分の思いを確認してください。本当の自分とともに歩みを。

3639) 宇宙を思う瞑想を本気になって、真っ直ぐに喜んで継続していく人が、段々に増えていけばいいなあと思います。そこには何もありません。ただ思うことが、宇宙と思うことが嬉しい、ただそれだけです。そうしていくと、愚かでどうしようもない自分を知っていくけれど、それが嬉しくてありがたくて、思いを向けていける今がどんなにすごい時であって、どんなに恵まれて受け入れてもらっているかをひしひしと感じて、何とも言えないです。言葉はなく、ただ嬉しい、ありがとう、ごめんが繰り返されていきます。
そんな肉を持つ時間を可能な限り自分に持てたなら、幸せな肉の人生となっていくでしょう。そういうことでした。肉を高め、肉を誇り、肉を満たしていく人生は人生ではなかった。自分の何たるかに本当に心で出会って、それを深めていくために、肉を自分に用意してきたんだと心から知りました。その思いがあと一度、肉を自分に持たせます。最後の肉を使って、宇宙とともに歩みを進めていける壮大な舞台設定がすでに出来上がっています。

3640) 本当の自分から飛び出て、遠くに離れてしまった私達。そんな私達に帰ってきなさい、待っていますと初めから伝え続けてくれていた本当の自分。
自分を裏切り続けてきた心。瞑想をすれば思いを向けていけば、そんな自分に、たくさんの自分に出会います。自分にくそったれを発して存在してきたと分かります。本当に何とも言えないです。それだけに、いいえだからこそ、今、ありがとうを自分に言える、伝えることができる今が、本当にすごいです。
田池留吉、アルバートを思い、宇宙を思いましょう。心の針を向けて合わせていきましょう。すごい時を自分達は用意してきたんだと、心から心から感じ知っていくでしょう。
肉に塗れ肉に沈み肉に汚れていった自分の世界を真っ直ぐに見てください。そこから浮上していける、喜びでありがとうで真っ暗闇を解き放していけるんです。肉でない自分の世界、波動、エネルギーの自分、はっきりと心に映してください。

3641) 個人差はあると思いますが、年齢を重ねてくると、体力気力の低下はやむを得ないです。元気溌剌とはいかないまでも、一日、一日機嫌良く気分良く、自分を感じ知っていく日々を重ねていきましょう。自分の中の宇宙とともに時間を通過していきましょう。
嬉しいなあ、ありがとうという思いの中を広げていく、それが幸せな人生、肉を持つ時間だと思います。
田池留吉、アルバート、そして母なる宇宙を思う瞑想を継続していけば、知らずのうちに、見方、考え方、思い方に変化が現れて、ああ自分はずっと違う方向で生きてきたんだなあ、存在してきたんだなあと感じ始めます。
苦しかったはずだと納得して、もっと楽に生きよう、素直に生きようと思えてきます。世の中の流れに流れながら流されない生き方、存在の仕方を自分の中で知っていきます。そして、ああこの方向に自分を進めていこうと思えば、自分の中の抵抗勢力が叫びます。と同時に、その抵抗勢力を味方につけていく喜びと幸せが膨らんでいくんです。そうして、自分の中の変革に努めていってください。それができる今を喜んでいきましょう。

3642) 真っ直ぐにひたむきに愛へ帰る一本道への歩みを進めていくことが、それだけが喜びです。肉のことは本当に程々にして、自分の決めてきた、誓ってきたことの実現に向かって生きていきましょう。
厳しいけれど、何とも言えない優しさ、嬉しさ、安らぎを感じます。存在理由をはっきりと伝えてくれたことに感謝です。
ともにあり、ともに歩き、ともに生きていく喜びと幸せを心に深く大きく広げていきましょう。
心の針を向けて合わせて、真っ直ぐに思ってください。ただ思ってください。心に響き伝わってくる波動の確かさを受け取ってください。
喜びと幸せの道は、すでにはっきりと指し示されています。心の中に見て感じて、その道を淡々と歩んでいける喜び、幸せです。
ああ、本当に田池留吉、アルバート、ありがとうございます。お母さん、ありがとう。宇宙を心にどんどん広げてまいります。

3643) ありがとうしかありません。道徳的なありがとうではなく、心から自然に湧いて出てくる思いはありがとうでした。優しい優しい母の温もりの中に生かされ続けています。形ある中でこのことを本当に心で分かっていくには、心の針の向け先を確定するしかありません。正しい方向、たったひとつの正しい方向に心の針を向けて合わせていくことだけです。形ある世界を通して、真っ直ぐにしっかりと知っていきましょう。
ああ、どんなに愛され慈しまれ受け入れてもらっているか、心の中にどんどん響いてきます。向けて合わせいくだけでした。ありがとう、ありがとう、喜びと幸せ、温もりの中にある自分達を心に蘇らせていきましょう。
温もりの宇宙、喜びの宇宙が広がっていきます。ああ、私達のふるさと、母なる宇宙へ帰っていけることを知って、どんなに宇宙達が喜んでいるか、心をひとつにして、喜びの歩みを進めていこう。次元を越えてさらなる歩みを、このいざない呼び掛けに真っ直ぐに応じてください。

3644) どんなに肉で一生懸命になっても、本当のことは分からない。自分の中の真実に出会うことはありません。それでは当然のことながら苦しみから自分を解き放つことができない。今世、自分の思い通りに学びに触れたんです。真っ暗闇の奥底に沈んでいることを知らずに、肉を持つ時間を費やしていく哀れさだけは、何としても自分の中で解消してください。それが最低限の学びの結果ラインです。
心を見るということは、自分の心の叫び訴えを真正面から受け止めていくということです。それは母の温もりの中でしかできないことです。闇に突き動かされていく人生から、その闇とともに明るい温もりの中へ、安らぎの中へ帰っていく人生へ自分の舵を切って、本当に心から生まれてきてよかった、肉を持たせてもらってありがとう、嬉しいです、幸せですという思いの世界を、どんどん進んでいきましょう。
その思いの世界は自ずと宇宙を呼びます。ともにともにの思いで宇宙に心を向けていく喜びと幸せを広げていきます。

3645) 苦しみも哀しみも何もなかった。あるのは喜びだけ、温もりだけ、幸せなどこまでも広がっていく波動の世界だけでした。このことをそれぞれの心で分かってくださいということでした。心を見てくださいという短いメッセージに込められている思いの深さでした。
真っ暗闇を作ってきた私達に今できること、するべきことをしっかりとして、本来の自分の姿、世界を心に蘇らせていきましょう。そのために今世という時を迎えたことを自分の中心に据えて、肉から意識への転回を滞りなく進めていきましょう。
意識の流れを自分の中に見て感じて、そしてその流れに乗って自分の行く末を喜びで、ありがとうで受けていこう。心から心からありがとうです。
自分を信じる信を深めていく喜びと幸せを心に抱え、一歩一歩着実な歩みを。田池留吉、アルバートを思う思える喜びは限りなく広がっていきます。

3646) 田池留吉を思いなさいということ、これは最大の唯一の愛でした。田池留吉の肉とともに、その波動の世界を学ばせていただいたんです。最高に最高に幸せな私達です。これ以上のものはありません。今世、今その肉を持っている喜びと幸せを本当に心から味わってください。
思えば思うほどに、瞑想を重ねていけばいくほどに、本当に幸せな私達だと響き伝わってきます。
田池留吉、アルバートの指し示す方向に、心をひとつにして歩みを進めていきましょう。宇宙が待っています。私達のふるさと心のふるさと、母なる宇宙へ帰っていく一本道を真っ直ぐに歩んでいこう。
嬉しいです。そう自分の中に伝えられることがただただ嬉しいです。本当にありがとう、ありがとうございますとしか出てきません。狂いに狂ってきた真っ暗闇の意識の世界から這い上がってきた心がそう叫んでいます。

3647) 真っ直ぐに純な無垢な思いで田池留吉、アルバートをただ思う。そうです、ゼロ歳の思いで思う。すべてを委ねて安らぎの中で思う。
ああ、こんな幸せなことはないでしょう。温もりの中に喜びの中に安らぎの中に、元々の自分達の中へ帰っていく、戻っていくだけです。
本当に心の針の向け先ひとつです。何を思うか思える、本当に田池留吉、アルバートと思いを向けていけるか、この一点だけです。
あとは闇。田池留吉、アルバート以外はすべて闇。
ただ一点だけを心に、シンプルに喜んでありがとうで存在していこう。
心につかまえ、とらえ、握っているものをみんなみんな離してくださいと、明確に道は指し示されています。嬉しいです。幸せですね。喜びとありがとう、そして本当の優しさ温もりに満ち溢れています。

3648) セミナー会場を去れば、それぞれに日常の生活が始まります。そのリズムが宇宙のリズムに合ってくれば、その中で日常が始まっていけばいいのではないでしょうか。宇宙を思っていきましょう。エネルギーである私達が帰っていく宇宙を思い、肉を持っている今をありがとうで生きていく、そんな肉を持つ時間としていきましょう。
ようやく、やっとやっと迎えられた今という時です。自分の中の切なる思いを絶えず確認してください。セミナー会場で、ともに瞑想をする時間を持ち、波動の世界を学ばせていただける私達は、本当に幸せ者です。
田池留吉、アルバート、母なる宇宙を思ってください。そういう時間をできるだけ持って、自分との固い固い約束を果たしていく今世であってください。UTAの輪の中でともに学ばせていただける喜びと幸せでした。

3649) 一分の狂いもない意識の世界、波動の世界に生き続けている私達だと、本当に心から知っていけば、それはもう喜びと幸せ、ありがとうしかないでしょう。1+2=3の世界でした。それが真なる意識の世界、波動の世界でした。田池留吉、アルバートを思い、母を思い、そして心のふるさとへ帰っていこう。ふるさとです。たったひとつのふるさとです。愛です。母なる宇宙です。そこから飛び出して苦しみ喘いできた自分の軌跡をしっかりと確認して、本来の軌道に乗っていきましょう。固い固い決意、約束です。自分をもう裏切ることなく、喜びと幸せ、温もりの中へ戻っていく道をただ真っ直ぐにです。
地球よ、ありがとう。私達のエネルギーを受けてくれてありがとう。私達は自分の吐き出してきたエネルギーをしっかりと、その肉を通して確認させていただきます。暗闇、真っ暗闇に沈んだ意識に、ようやく明るい兆しが灯りました。本当に地球よ、ありがとうございました。

3650) 田池留吉、アルバート、母なる宇宙を思い、そして日々の生活を淡々としていこう。喜びの中に幸せ、温もりの中にあった、ある自分達でした。
喜び、幸せ、温もりを自分の外に探して求めて、そして自らを苦しみの底に奥底に沈めていった愚かな自分を知っていけばいいんです。そのために肉という形を持っています。愚かな自分にどんどん出会い、そして本当はそうではなかったことを心から知っていきましょう。
嬉しいです。幸せです。ともに同じ方向を向いて喜びと幸せ、温もり、安らぎの中に本当に帰っていく歩みをともにしていきましょう。
お母さん、ありがとう。産んでくれて、肉をくれてありがとう。思いを叶えてくれてありがとう。そう心から本当に心から言える、思える喜びと幸せを味わってください。ああ、田池留吉、アルバート、そして母なる宇宙です。その波動の世界に心の針を向けて合わせて、ともにともにです。

3651) 思う喜びと思える喜びの中で、どんどん心を開いていきましょう。構えることなく気張ることなく、淡々とそして喜びで宇宙を思う。自分自身を思っていきましょう。たくさんのたくさんの仲間がいます。ともに歩みを。母の許へ帰ろうとともに歩みを進めていく喜びと幸せです。
もがき苦しみ喘いで、最後は沈み込んでいくしかなかった。そんな中から這い上がってきたんです。今度こそ今度こそと、今の肉にすべてを懸けてきた思いをしっかりと思い起こしてください。
心の叫び、それは悲痛なる叫び。いえいえその奥底をもっと知ってください。今世はそれができる千載一遇の時でした。喜びの雄叫びととらえていける千載一遇の時でした。
心をひとつにして、田池留吉、アルバート、母なる宇宙を真っ直ぐに思う。たったひとつの喜びです。

3652) 何も要らない。本当に何も要らないです。心に決めてきたことが現実となっている今、ただ思うは田池留吉、アルバート、そして母なる宇宙です。
そんな自分の思いをしっかりと知って、そしてその思いとともに生きていける今にありがとうです。今世に懸けてきました。今世にどれだけの思いを込めてきたかということでした。
母に肉体をいただきました。大切に育てていただきました。そして学びにいざなっていただきました。充分過ぎるほどの愛情です。全部お膳立てをして、これで結果が出せないはずはありませんでした。
最終時期まで残り僅かです。嬉しい嬉しい計画の中にあります。しっかりと自分と向き合って、そしてさらなる歩みを自分の中でやっていこう。
闇に沈んだ意識だからこそ、莫大なエネルギーを抱え持っています。そのエネルギーを喜びへ喜びへ転換させて、一気に次元を越えていくんです。その舞台設定はすでに出来上がっています。

3653) 本当の自分の世界をしっかりと力強く心で知っていける、そんな今を迎えさせていただいたことに感謝、ありがとうしかありません。思えば嬉しい、ありがたいです。ただただありがとう、お母さんありがとうです。
肉をくれたから、産んでもらったから、こうして真実の波動の世界を自分の中に感じていける、広げているんです。こんな幸せな恵まれたことはありません。真っ暗闇の奥底に沈んできたんです。どんなに苦しかったか。そしてどんなに空しく哀しかったか。それも全部自分でした。本当の自分、愛の自分を捨ててきた、見失ってきた自分だったからでした。
伝えてくれた。届けてくれた。真っ直ぐに真っ直ぐに伝え、届けてくれました。ああ、届いたんです。受け止めていくことができたんです。信じられるものとの出会いがあったんです。アルバートでした。アルバートの波動でした。宇宙が変わりました。宇宙が目覚めました。

3654) 嬉しい、ありがとうをしみじみ感じています。そしてまた、ようやくようやく、やっとやっとという思いもそうです。今という時を自分に用意してきた、迎えられた、自分の思いが現実のものとして心に響いている、ああ本当に嬉しい、よかったと思っています。
私は、本当に一本道をありがとう、ありがとうと喜んで元気よく楽しく歩みを進めていけることを心から望んでいます。そんな仲間達とともに歩みを前に前に進めていこうと思うだけです。進めていけることが幸せです。
田池留吉、アルバートと心をひとつにして、ただただ喜びで自分の愚かさを知り、そしてそこから本当に喜びへ帰る一本道、愛へ帰る一本道だけを見て生きていきましょう。自分達の存在理由をはっきりと心で分かって、この道、この道です。そんな思いの世界を広げていきましょう。

3655) 心の中に出てくる思いはもう限られています。ああ、こうしていつもいつも自分の中で確認していればいいんだ、そうできる今にありがとうで日々の時間を通過していけばいいんだ、そんな一日、一日を過ごしています。
肉を持たせた、肉を持ってきた、肉をいただいた思いの深さを、ようやく、やっとやっと心で感じ知った今世でした。
嬉しい、ありがとう、幸せですを繰り返し繰り返し自分に伝えます。
もちろん、それは中から暗い暗い思いを呼び寄せてきます。ああ、こうして自分の中をどんどん開いて進んでいけばいいんだ、今、ゆったりと静かな時間と空間を用意しています。最終時期を思います。ただただ意識の流れの計画に感謝です。

3656) 今日も元気でありがとうで自分を感じていく、知っていく、そんな一日であればそれがそれだけが幸せです。肉を持つ本当の意味を幸せを心で感じて、本当に幸せな人生だと思っています。
田池留吉の肉と同時期に肉を持たせていただいて、そして学びに繋がって、ともに愛へ、自分達のふるさと母なる宇宙へ帰っていこうという喜びのいざない、呼び掛けの中にある自分達だと思うとき、お母さんありがとう、田池留吉ありがとうと心の中から自ずと噴き上がってきます。
幸せですね。本当によかった、嬉しいと心に広がっていきます。
宇宙を心にどんどん呼んでください。宇宙を思い、意識の流れを思い、次元を越えていく喜びと幸せを思いましょう。
私達はエネルギーです。喜びのエネルギーです。真っ暗にしてしまったエネルギーを自ら喜びへいざなっていけるパワーを秘めています。嬉しい、ありがとう、ごめんなさいの中でそのことを淡々とやり続けていきましょう。嬉しいです。とてもとても嬉しいです。

3657) 自分との約束、絶対に果たしてください。嬉しい嬉しい約束でした。心に思い起こし、今を生きていきましょう。淡々と日々を過ごす。しかし心の中は溢れくる喜びに沸いています。ああ本当に心から待って待って待ち望んできたことが、今、現実のものとして心に広がっているんです。
本当にありがとうございました。出会いをありがとう。今世の出会いを心から心から待っていました。田池留吉、アルバート、母なる宇宙と思う、思える、呼べることがただただ嬉しいです。
嬉しい、ありがとうの歩みをともに進めていきましょう。帰るところはひとつです。愛へ帰る道、一本道です。
ともにともに歩み、そしてともにともに喜びを広げていきましょう。

3658) 今ここにあることが嬉しい。ここに肉を持ってあることを、本当の意味で最大限活かしていくだけです。肉を満たすということは、肉を自分に持たせた思いを心でしっかりと知り、その思いに真っ直ぐに応えていく生き方をしていくことでした。何もかも違っていました。それはそうですね。肉を自分だとしてきたところから出発してきたんだから、違って当たり前でした。根本、元が違えば、あとは全部違ってきます。そんな当たり前のことがなかなか心で分かることができなかった。本当に愚かでした。
さあ、真っ直ぐに田池留吉、アルバート、母なる宇宙へ思いを向けていこう。それだけです。それ以外は全部闇。はっきりとしています。信じる、信じない、信じられないということではありませんでした。

3659) 今の肉と環境を最大限に活かして本道に辿り着き、その道を真っ直ぐに行こうという呼び掛け、いざないでした。心でしっかりと受けてください。「本当に残り僅かです。差し迫っています。」そう心に届きます。
嬉しい嬉しいメッセージ。自分の中に意識の流れを見て感じて、その流れに乗って存在していきましょう。
心の奥底に眠っている愛の覚醒。形ある世界の総崩れが、自らを目覚めさせるのです。けれど、肉を本物として生きる心には、残念ながら届きません。自らを滅ぼしていくでしょう。そんな意識の流れからのメッセージを真摯に受け取って、自らの生きる姿勢を正していきましょう。厳しくしかし真の優しさで、自分の中を知っていきましょう。

3660) 嬉しい、ありがとう、ごめんなさいの思いが声が行き交う中で、どんどん自分の本来進むべき道を歩んでいきましょう。信じて信じ切って待ってくれていた本当の自分でした。何度裏切っても、捨て去っても信じ切ってくれていました。そんな心の奥底からの思いが響き伝わってくると、もうどうすることもできません。何も言葉がありません。ただありがとう、嬉しいです、ごめんなさいの思いが溢れてきます。
この波動の中に初めからあったことを心にしっかりと抱え懺悔です。喜び、温もりの宇宙を、自分自身を闇黒の宇宙にしてしまったと自分に懺悔です。
嬉しい、幸せな時間と空間を自分に用意してきたことに感謝です。
そして思います。ただただ思います。思う喜びと思える喜びの中で、自分を宇宙を思います。意識の流れを思います。今、ここにある喜びと幸せを思います。ああ、田池留吉、アルバート。心から心から愛しいです。

3661) いつもいつもどんな時も、どんな状況であっても、決して変わらない優しさ、温もり、喜びだけの世界。「それがあなたの世界ですよ、あなたですよ、私ですよ。私達はひとつです。愛です。」
信じて信じ切ってくれて待ち続けてくれていた。今もそう、これからもずっとずっと。そんな思いの世界、波動の世界を心で感じていける、分かっていけるんです。それが今という時です。どんどん広がっていく。深く深くどこまでも広がっていく世界です。
ともにあることを感じていきましょう。ともにあり、ともに歩き、ともに生きていく喜びと幸せです。思いを向けて合わせていこう。思いを馳せていこう。たったひとつ。たったひとつの真実の波動の世界。肉を持てたからこそ出会えました。本当に今世の肉よありがとう。意識の流れよありがとう。

3662) 毎日、ほぼ同じことの繰り返しです。その中でゆったりとした時間と空間を自分に用意している幸せと意味を心に感じています。自分と自分の中での対話。構えることなく気張ることなく、ただ思っています。
思うということ、ただ思うということ、それが大切なことなんだなと心に上がってきます。「愛を思っていきなさい。ただ思いなさい。」病室での田池先生の最後のメッセージでした。
正確にしっかりとその方向に心の針を向けて合わせているかというところは少々厳しいかもしれないけれど、そういう時間と空間、そういう環境にあることに深い意味があることは確かです。
すべては最終時期を次元移行を照準にして意識は流れていると感じます。
意識の流れ。この5文字に込められた思いを感じています。

3663) 嬉しい、ありがとう、ごめんなさいの思いを宇宙にどんどん広げていこう。帰ろう、帰りますの思いを交し合い、自分達の生まれたふるさとへの道をともにともにです。心は思いは意識はすでに地球を離れています。そして迎える最終時期です。結集して次元を越えていくという意識の流れの計画は滞りなく進んでいます。
しっかりと力強く歩みを進めていきましょう。愛へ帰る一本道を心にしっかりと携えて最終時期の出会いを果たしてください。
田池留吉を思い、アルバートを呼び、心をどんどん宇宙に向けていこう。
闇黒の宇宙から喜びと温もりの宇宙へ。嬉しい。本当に嬉しい。ともにともにと心に広がっていきます。ああ、この世界が私達の世界なんだと波動が伝えてくれます。心に受けて感じてそして信じてまた感じて信じて、そうして自分をしっかりと見ていきましょう。

3664) 心の中の田池留吉を思い、アルバートを思い、肉を全うしましょう。肉を持てたこと、持っている今にありがとうの思いの中で、日々の時間を過ごしてください。ある程度の年齢に達し、生活も安定してくれば、ゆったりと静かに自分を思える時間を充分に持てることが、何よりも何よりも大事なことであり、贅沢なことだと実感するでしょう。
自分を思う、つまりは宇宙を思うということ、それはたったひとつの真実の波動の世界に思いを馳せ、心に受け取って感じて広げていく喜びと幸せです。言葉では語れない深い深いものを感じます。苦しみ喘いできた心を喜びと温もりの中にいざなっていける、吸収してそしてひとつになっていける、そんな心の軌跡を味わっていきましょう。
すべては心の世界、意識の世界のことです。自分と自分の中での出来事です。何も必要としなかった。すべては初めからここにありました。

3665) 宇宙とともに歩む壮大な舞台設定。今世はその予行演習です。しっかりと心の針の向け先を確定して、大舞台に合わせてください。
嬉しい。ただただ嬉しくてありがとうです。宇宙、宇宙が待っています。闇黒の宇宙から喜び温もりの宇宙へ。大いなるいざない、呼び掛けにすべてを懸けて応えていきましょう。
ここを逃せば、またまた気の遠くなるような時を要します。そんな時を私達は彷徨い続け沈み込んできた心の記憶があります。だからこそ、もうここで一気に浮上して、そしてそこからさらなる喜びへ愛へ続く道を進んでいこう。
心を向けて合わせていこう。真っ直ぐにただ思いましょう。田池留吉をアルバートをそして母なる宇宙を、心から心から思いましょう。肉を持っている時間、出来る限り可能な限り、喜んでありがとうでそうしてください。
今世に懸けてきた思い、しっかりと心に思い起こして、二度と自分を裏切ることのないように、肉持つ時間を大切になさってください。

3666) 「私には田池留吉、アルバートがある。」この思いの深さ、信はどの程度でしょうか。もちろん、そこには欲はありません。あるのは喜びだけです。肉を持てたこと、用意していただいたことを心からありがとうで受け、そして真実の道へ着実な歩みを進めていく喜びと幸せを味わっていますか。
肉で肉として生きるところから、自分を解き放していきましょう。肉、形ある世界は自分を学ぶところです。影の世界だったと、いずれ消え去っていく世界だと、はっきりと心で知る学びの場でした。それではその中に生き続けている心、思いはどうなっていくのだろうか。形ある世界とともに消え去っていくのだろうか。どうぞ自分の中に問いかけてください。
目を閉じて思いを向けてください。しっかりと心の針を向けて合わせください。心に蘇ってくる、湧き起こってくる世界がありますね。その世界はどんな世界ですか。ああこれが私なんだと信じていますか。思えば呼べば通じる喜び、温もり、広がり、安らぎでしょうか。心を見てください。

3667) ただあるがままに自分を感じて知っていこう。自分を見失い見誤ってきた事実を心でしっかりと確認して、本来の自分へ戻っていく方向に歩みを進めていこう。それが自分の中のたったひとつの切なる思いでした。帰りたい、もう帰りたい、帰るところはどこですか、どうすればいいんですかと、心の中から心の奥底から訴え続けてきた切なる思いに、しっかりと応えていける本当の優しさ、温もり、喜びを心に蘇らせていきましょう。
それができる、そうしていける今なんですよと真っ直ぐに伝えていただきました。信じて信じて自分の中を掘って掘って、ということは、心の針を中へ中へ向けて、本当の自分との出会いを果たしてください。それは言い換えれば、喜びと温もりの宇宙との出会いです。愛の自分との出会いです。

3668) 喜んで喜んで進んでいきましょう。優しくて温かい自分を知っていける道です。我一番なりと冷たく聳え立ってきた心を、本当の優しさと温もりで溶かしていきましょう。そうすること、そうできることがたまらなく幸せでした。もう偽物の自分を振りかざすことなく、心の底から湧いて出てくる安らぎの中へ戻っていきましょう。勝った、負けたの世界はありませんでした。上も下もありませんでした。みんなひとつの世界でした。けれど、ひとつの世界を認めることができず、抜きん出ることを自分の生きがいとしてきたんです。結果、自ら苦しみの奥底に沈みました。
こういうことは、それぞれすでに自分の中で繰り返し学習してきたはずです。それを本当に素直に真っ直ぐにそうでしたと、今世こそ自らの軌道修正に取り組んでください。意識の流れは粛々として仕事をしていきます。待ったはありません。待ったは肉の思いです。崩していきましょう。

3669) ともに田池留吉を、アルバートを、母なる宇宙を思う思える喜びです。喜びで、ありがとうで思いましょう。心にどんどん湧き起こってくる温もり、優しさです。安らぎの中に、広い広い限りなく広がっていく中にある私達でした。小さく固く冷たくしてしまった心を自分自身を解き放して、自分のふるさと、心のふるさと、愛へ帰っていこう。帰る一本道を真っ直ぐに見て、歩みを進めていきましょう。
自分に自分がこうして伝えていけることを喜んでください。苦しみ喘いできた、沈み込んできた自分を知っていく優しさです。その優しさを自分の中に広げて、さらに自分を受けていきましょう。優しい自分に目覚めていきましょう。肉よありがとう、意識の流れよありがとう。繰り返し出てくる思いです。この思いの中でともにある、ともに生きてともに歩いていく喜びと幸せを深めていくだけです。

3670) 本当の優しさ、温もり、喜び、幸せとはと思うとき、出てくる思いはたったひとつです。そのひとつを本当に心で分かって広げていけばいいということでした。そうすれば自ずと今がどんな時なのか、どんなに恵まれて許されて受け入れてもらっているか、心に響き伝わってきます。自分が伝えてきます。その自分の思いに真っ直ぐに応えていくだけです。
ただ肉という抵抗勢力は軽んじてはだめです。すごいです。最後の最後まで自分の行く手を遮っていくエネルギーです。そしてそれらはすべて自分の世界の出来事、自分しかないのですが、これもまた心で分かっていくには、並大抵のことではありません。
そしてまた確かにそうであっても、愛というものはそれを遙かに超えてあるものだと心で学ばせていただいてきた私達ではないでしょうか。真摯に自分と向き合いましょう。自分の中の愛、本当の自分の存在を信じ切っていきましょう。

3671) 自分を裏切り続けてきたのに、そんな自分自身を待ってくれていた、愛しいとあなたは本当は優しいんですよと信じてくれていた思いの世界を知り、本当に愚かな哀れな自分だったと感じてきました。肉を高め、鍛え、誇り、肉、肉と生き続けてきた愚かな哀れな自分の世界を知りなさいと、田池留吉の目は語りました。ああそれがとてもありがたかった。真っ直ぐに見ることができない心に、私の目を見てくださいと伝え続けてくれました。その優しさを、温もりを、知ってくださいという力強い思いを心にしっかりと受けてきました。
ありがとうございました、本当にありがとうという思いしか出てきません。
出会わせていただいてありがとうと伝えたとき、私はあなたと出会えたことを心から喜んでいますと伝えてくれました。私よりもさらに低く低く頭を下げてくれました。もちろんこれは思いの世界のことです。本当に心に染み渡りました。ああ、こうだったんだ、これだったんだと初めて初めて本当の世界に生きる自分を感じたのでした。

3672) アルバートの波動の世界がすべて。アルバートを思う、呼ぶ、信じる信の深さが波動となって宇宙に流れていきます。すべてはここにありました。今世でした。ようやくようやく、やっとやっと思いが実現しました。待って待って待ち続けていた心にようやく、やっとだと伝えられる喜びです。長かった。本当に長い時を要しました。最終時期を予定通り通過していきます。意識の流れを心にしっかりと見て、すべては予定通りにという思いを確認しています。それには心の針の向け先を確認、確認の細心の注意を払います。
喜びでそうしていきましょう。ああ、待ってくれている、信じて信じ切って待ってくれていた思いにしっかりと応えていけることが、ただただ嬉しくてありがとうです。

3673) 思う喜びと思える喜びを心に肉を持つ時間を過ごしていこう。学びの基本に沿っていけば、誰しもが辿り着く真実への道でした。自分の来し方を本当に振り返っていけば、どんなに凄まじいエネルギーを噴き出してきたかということがはっきりと分かります。だから、今こうして肉を持たせてもらって、自分を知り、学んでいける時があることに、ありがとう、ありがとうございますしかありません。ただただありがたいです。自分の来し方からしっかりと学び、行く末を喜んでありがとうで受けていきましょう。厳しく険しいかもしれませんが、自分の中の愛、自分自身が切望しています。本当の自分に帰る道、愛へ帰る道を歩いていきますと切望しています。間違い狂い続けてきた自分をしっかりと確認して受けていきますと、それが私の生きる道でしたとあなたの心は伝えてくるはずです。

3674) ただ一点だけを見て思って生きていく喜びと幸せは何にも代えることはできません。心に響き伝わってくる、届いた波動の世界でした。アルバートと心から思い、呼べる幸せと喜びを広げていきましょう。
何も要らない。何も必要としなかった。すべては我が心の中にありました。
その一点をしっかりと踏まえて、肉、形ある世界を見ていけばいいのではないでしょうか。肉を持っている今、その世界がどんな世界なのか、そこに肉を持って自分を知り学ぶありがたさを味わってください。肉の喜びも幸せも、本当のところを知ってください。それには、自分の何たるかを心で知らなければということになるかと思います。
ああ、嬉しい、そしてありがとうと生きていきましょう、存在していきましょう。数え切れない転生の中、母の思いを今こそしっかりと心に抱えていける時でした。ありがとう、本当にありがとう。お母さんありがとうございました。


あなたの愛のグッズ、オーリング硬いですか。時々点検してください。オーリング、正しくできますか。
☆愛の水、愛の水素水を飲んで、愛のリングに心を向けて、死ぬまで元気で楽しい嬉しい喜びの瞑想を継続していきましょう。
☆「私は愛である」、心の底の底の底、さらにその奥底のエネルギー、宇宙に点在する意識達、すべてが、この波動を待ち侘びていました。あなたはこのことが心で分かりますか。しっかりと心で感じられるあなたに蘇ってください。
☆宇宙を呼んでください。宇宙にどんどん思いを向けていきましょう。私達の帰る心のふるさと、宇宙の波動を心に呼び覚ましましょう。
今世を自らの大きな転換期にしてください。動かなかった心の針をほんの少しでも愛の方向へ向けてください。
☆愛へ帰る道は、それぞれの心の中にあります。その道と出会い、一歩、一歩歩んでいく喜びと幸せを広げてください。
☆自分の人生です。自分があるだけです。幸せ、喜びを広げていくのも自分。真っ暗な中に沈み込んでいくのも自分。正しい羅針盤がなければ、沈み込んでいるのも分かりません。いったいどこまで落ちてきたのでしょうか。そして、これからも落ち続けていくのでしょうか。
☆自己確立を目指してください。本当の自分の波動を感じられるようになってください。そうすれば安心立命です。それ以外は、狂いの道です。
☆あなたは自分を信じていますか。信じていると答えた人は、自分の何を信じていますか。あなたの流す波動があなたの答えです。あなたの外と中、一致していますか。
☆あなた、本当にこのまま死んでいっていいのでしょうか。心の叫びを拾い上げてください。そして伝えてください。ごめん。間違っていたと。
☆外へ向く習性のある心を内に、内に。エネルギーは内にじっと留めておくのではなく、確認すれば温もりの中へ解き放つ。それが心を内に、内にの作業です。
☆思う大切さ。ゆったりとして静かに思うこと、そして一瞬、瞬間的に思うこと、両者とも、学びそして会得していきましょう。その際、肝心なのは何かということ。もうお分かりですね。
☆今を喜んでいきましょう。どんなにすごい時間なのか、あなたの中は知っています。知らないのは肉を自分だと思っているあなただけです。
☆肉体細胞の思いを感じながら、ということは、本当の自分の思いを感じながら瞑想をする、瞑想ができる。そして、日々を過ごしていく。幸せな人生です。
☆愛へ帰る喜び、愛を思う喜び、しっかりとあなたの心に響いていますか。母の温もりはどうでしょうか。
☆250年後の出会いを簡単に思わないでください。今世、学びに触れた人達みんなと出会えればと思いますが、それはどうでしょうか。あなた、死後のあなたに聞いてみてください。そして、本当に自分に優しく、自分を大切にしてください。

ともに次元を超えていこう

愛はこっちだよと、いつも、いつもあなたの心の中で伝えている私(田池留吉)と出会ってください。出会えば変わります。必ず変わります。私(田池留吉)は愛。そして、私(田池留吉)はあなただから。

優しく母に抱かれてゆったりと幸せだった、すべてを託していたあなたは現存します。あなたは本当は優しいんです。本当の優しさも温もりも喜びも、みんなあなたの中にあります。ただ、外に求めたときから、あなたの苦しみは始まりました。

私はあなたの心の中にいます。ずっと、ずっと初めからいます。これからも、ずっと、ずっといます。ともにいます。私に心を向けてください。心を向けて広がっていきますか。ただただ嬉しい、ありがとうの思いが突き上がってきますか。いつも、いつも思えることが喜び、幸せだと分かっていますか。

素直になりましょう。そして、心をどんどん広げていきましょう。肉の心は狭いです。しかし、私達本来の心、本来の私達は限りなく広い。限りなく広がっていく温もりの中にあります。そこには何もない。だけどあるんです。それがひとつの世界です。

愛へ、心のふるさと、愛へ帰る道をともにともに進んでいこう。果てしなく長かったけれど、そしてこれからも果てしなく続いていくけれど、苦しみから喜びへ変わっていく今だと呼び掛けています。

田池留吉を思うことが嬉しくて嬉しくてたまらない。心の底からアルバートと呼んでいる。アルバートを呼ぶ意識達の思いをはっきりと心に感じる。瞑想の醍醐味です。

私達は最高に幸せだよ。お母さん、ありがとう。田池留吉と出会わせてくれてありがとう。気の遠くなるような時間ずっと、あなたに背を向けてきても、あなたは愛だと伝え続けてくれていました。あなたの思いをしっかりと受け止めました。もう二度とその波動を忘れることはありません。私達は、あなたの中に帰っていくだけです。

宇宙に向けて瞑想をすれば、ただただ異語とともに喜びが湧き起こります。ああ、待ってくれていたんだと。宇宙の友がたくさん、たくさんいます。ともに帰ろうと伝え合いましょう。そのためにこうして、今、肉を持っています。宇宙の波動を感じて、感じて、喜びと温もりの世界を共有していきましょう。

愛のエネルギーが深まれば深まるほど、明と暗が、はっきりくっきりします。これから益々はっきりくっきりしてきます。喜びは喜びをいざない、苦しみは苦しみの中に落ちていきます。どちらも自作自演です。それが意識の世界。限りなく広くて優しくて温かい世界です。そしてそれは本物だから厳しいのです。

宇宙は愛。愛のエネルギー。愛のエネルギーは私達。私達は愛。私達は宇宙。ひとつです。あなたの中で真実への扉を開いてください。

瞑想は喜びです。間違いなく喜びです。喜びでしかありません。温もりです。愛です。喜び、温もり、愛の波動をどんどん吸収してください。吸収して、そして、あなたの中で、喜び、温もり、愛の波動をどんどん循環させてください。淀みをそのままにしないでください。

生まれてきた意味を本当に心から知ってください。あなたの人生とはいったい何でしょうか。消えて無くなるものばかりを拾い上げている人生ではないでしょうか。

本当の優しさを知っていきましょう。本当の温もり、本当の喜びに出会ってください。それは私達の中にあります。それは私達なんです。愛の水道水の種水を思ってごらん。あなたの中の田池留吉は、そう語ってきませんか。

愛の種水は、あなたの外にありますか。それともあなたの中にありますか。

肉を持った意識達はみんな、真っ暗闇からの脱出を希っています。しかし、どうすればいいのかその手立てが分からずじまいです。今日も一人、そんな意識の世界を抱え持った方の思いを聞かせていただきました。今世、学びに触れたあなた、あなたの現実はどうでしょうか。

思うことがすべてでした。思えることがすべてでした。真実の波動はあなたの心の中に届いています。出会っていきましょう。どんどん出会っていきましょう。生まれてきて本当によかったと実感。そんなあなたを次の転生に繋いでください。

どうぞ、ともに歩みを進めませんか。愛の波動の中に存在していた私達だったと、心から、心から知っていきましょう。

ただ一点、田池留吉を思う。肉のある限り自分に徹底してください。それでも、肉を離せば大変難しいです。死後の自分をしっかりと感じてみてください。

千載一遇の出会い。そして千載一遇のチャンス。心に響き渡ってくる喜びの雄叫びを、あなたの心で感じられるあなたに蘇ってください。

「帰っておいで母なる宇宙へ。」「はい、帰ります。みんなといっしょに。」真っ直ぐに言えるあなたは幸せなはずです。

種水のレベルが確実に上がり、それを持続する方法は、自己供養を進めることです。では、自己供養を進めるには何が必要でしょうか。

ワン、ワン。ニャー、ニャー。彼らはこれで通じるのです。喜びと通じているのです。教えてくれています。愛の波動を。ありがとう。

愛を思い、愛の水道水、愛の水素水を飲み干そう。ごくごく飲もう。汗をしっかりとかき、また、愛を思い、愛の水道水、愛の水素水を飲み干そう。喜んでごくごく飲もう。そして、正しい瞑想を。

そうです。意識の流れはすこぶる順調です。次元移行へ向けて宇宙が始動した今世でした。今というこの時に、肉という形を持ってきたことに、ただただ感謝です。千載一遇の出会いを心から味わっていきましょう。

あなたの心にノックしています。どうぞ、しっかりと心を向けてください。愛に目覚めよの促しを喜んで受けてください。現象はみんな喜びです。喜びの波動をあなたに伝えてくれるのです。あなたがあなたに伝えてくれるのです。それはあなたが愛だからです。

田池留吉、ああ、私達は、この波動をずっと、ずっと、ずっと、ずっと前から知っていました。あなたの中はそう伝えてきませんか。

体力、気力がまだある間に、どんどん喜びと出会おう。そして、自分に、ごめんなさい、ありがとうと心から言える自分に生まれ変わりましょう。心は無限大に広がっていきます。

かけがえのない大切な時間です。素直に真っ直ぐに自分を愛していこう。そして、お母さんに伝えてください。信じて待っていてくれてありがとう、私は必ず帰りますと。

あなたは、心一つで存在している喜びと出会えていますか。周りはみんな影です。影をいつまで握っているのでしょうか。どうぞ、今、死後の自分と出会ってみてください。そして、本当の喜びと幸せは何か知っていきましょう。

肉体細胞の思いをいつも感じながら瞑想を継続してください。肉体細胞は最後の最後まで喜びでつきあってくれます。本当の仕事をしっかりとしていきなさいと伝えてくれています。

本当の自分に気付かなければ、生きても地獄。死んでも地獄。これ本当のことです。そして、私達人間は本当はみんなそのことを知っています。

田池先生、ありがとう、ありがとうございました。真っ直ぐにこの道を。その思いに応えていくだけです。ともにある喜びを伝えてくれました。伝え続けてくれています。

どうぞ、UTAの輪の中心、愛へ心をしっかりと向けていきましょう。向けていける喜びと幸せを共有しませんか。♪ともに、ともに帰ろう・・・。 ♪愛へ帰る喜び、愛を思う喜び・・・。

いつもいつもどんなときも、私、田池留吉を思っていてください。そして、私、田池留吉の世界を本当に知ってください。喜びがあなたです。本当のあなたへ帰っていきましょう。

田池留吉を思う瞑想、喜んでなさっていますか。田池留吉はあなた方の心のふるさと、愛です。心で分かっていますか。

愛へ帰る道は険しいけれど喜びの道です。さあ、みんな、私、田池留吉のもとに帰ってきてください。待っています。

愛へ帰ろう、宇宙へ帰ろう、母なる宇宙へ。母なる宇宙は私達のたったひとつのふるさとです。

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サウンド 1.mp3 へのリンク

ありがとう.mp3 へのリンク

意識の流れ
       
-田池留吉の磁場を思い瞑想をしよう-田池留吉からのメッセージ

1) 私は田池留吉です。どうぞ、残された肉の時間、それぞれに精一杯、喜んでご自分の心を見ていってください。私も自分の心を見ています。今という時、大切な、大切な時間です。私が何を伝えに来たのか、どうぞ、それぞれ、ご自分の心に問いかけてみてください。真実はあなたの中にあります。決して外にありません。あなたの中に愛が溢れています。温もりが溢れています。私はいつも、いつもともに行こうと呼び掛けています。
「私は愛。あなたも愛。ひとつ。」このメッセージをしっかりと受け止めてください。UTAの輪は波動です。その波動の中で、しっかりと学びを進めていってください。

2) いよいよ、私の肉の時間も残り少なくなりました。しかし、私は死ぬまで元気に自分の仕事を全うしていきます。ほぼ私がなすべき仕事は終えて、最後の詰めの段階を迎えています。他力の世界を心から離せない人達、もういいんです。と言いましても、私が切り捨てる、置き去りにするということではありません。他力のエネルギーから自分を解き放すことができない冷酷で己偉い自分が、自分を切り捨て、見捨てていくということを知ってください。ここにきて、もう無駄な時間、無駄なエネルギーは使いたくありません。この道を真っ直ぐに突き進んでいくことだけを考えています。

3) 皆さん、私が、今病室にて綴ったものに、目を通してみてください。私は田池留吉です。私は波動です。愛のエネルギーです。私はあなたです。あなたの中で、いつもこのように語っています。しっかりと私の波動と通じ合えるようになってください。私を無視して、私とは全く違う波動、エネルギーを流していることに、ご自分の心で気付いてください。一日も早く気付いてください。そして、素直に自らの過ちを認められるようなあなたに生まれ変わってください。私に認めろと詰め寄らなくても、あなたから愛のエネルギーが流れ出してくれば、私はあなたを認めていきます。どうぞ、日々しっかりと心を見てください。自分の中の愛のエネルギーに目覚めていってください。

4) 肉は愚かです。愚かな肉は争いを好みます。自分の主張を掲げて、どこまでも己というものを掲げていくのです。それが自分を操っているブラックのエネルギーであることに、なかなか、なかなか気付けません。そんな状態の中では、決して種水のレベル、非常に硬いという段階まで到達しません。
どうぞ、田池留吉の波動の世界、母なる宇宙の波動を、ご自分の心で本当に感じられるようになってください。当然、そうなってくれば、種水のレベルは非常に硬いです。瞬間的な作業、思うだけでいいということになってくるでしょう。もちろん、瞑想をすれば波動はどんどん伝わり響いてきて、ただただ幸せを感じるのです。

5) 私に残された肉の時間、有効に使っていこうと思っています。私は次元移行を伝えにやってきました。意識の流れというものを伝えさせていただきました。意識の転回をしてくださいと。あなたの中の愛のエネルギーに目覚めてくださいと。私達とともに、ともに次元を超えてまいりましょうと。
肉という形を持って、数限りない転生をしてきたあなた方には、とても難しいことだったと思います。しかし、私の仕事は、順調に捗っています。証し人も出ています。
どうぞ、今一度、ご確認を。波動は決して騙せません。誤魔化せません。波動こそがすべてです。

6) 私、田池留吉に心を向けられる喜びを、しっかりとそしてどんどんあなたの心で感じてください。私を呼んでください。しっかりと呼んでください。私はいつも、あなたの中で応えています。私は愛です。あなたも愛です。私達はひとつです。すべては愛でした。すべては喜びでした。それをすっかりと忘れ去ったから、肉を持った人間達の苦悩は深まるばかりでした。どんなにしても、幸せになれるはずはありませんでした。これから益々、世の中は混沌としていきます。しかし、私のほうに心を向けていれば、そして、私と合っていれば、あなたは何も憂うることはありません。あなたの心に広がっていく愛の世界をどんどん感じていってください。

7) 宇宙の法、田池留吉の世界の法の厳しさと優しさを心で分かってください。どんどん自分自身を愛へ愛へと進めてください。あるのは喜びだけです。温もりだけです。私達はひとつです。ともに行こうという呼び掛けに心から、心から素直に喜んで応えていってください。宇宙の友が待っています。どうぞ、あなたの心で感じられるようになってください。

8) 私、田池留吉の波動を、どうぞ、あなたの心で感じてみてください。私、田池留吉の波動を、遮っているのはあなた自身です。それは、あなたがまだまだ他力のエネルギーにがんじがらめの状態だからです。それをしっかりと、あなたが肉を持っている間に確認してください。私は、死後の自分を語れと申しました。死後の自分、つまり自分の今をしっかりと把握することが、とても大切なことです。殆どの方と言っていいほど、死んでから学ぶことは難しいです。心の針を向ける、田池留吉、お母さんを呼べる状態かどうか、今、しっかりと見極めて、自分をどうか大切になさってください。

9) 私は、今の環境の中で、自分を嬉しく見つめています。これまでのこと、これからのこと、私には、喜びで、喜びで自分の中に浮かんできます。
これまでたくさんの人達のお世話をいただいてきました。苦しくて暗いどん詰まりの時もありましたが、それもすべて私の中で喜びとして受け容れています。それは、私は私の仕事をするために、生まれてきたことを、知っているからです。喜びで私は仕事をしてまいりました。これからも、喜びで仕事をしてまいります。
すべての意識達に、ともに歩みを進めていこうと呼び掛け続けます。
私に心を向けてくださいと伝えさせていただいています。そうです。私に心を向けることがすべてです。あなたの心の針を私に向けて合わせていけばいくほどに、それがどんなに喜びであるのか、そして、それがあなたが本当に切望してきたことだったと、あなたの心で分かるのです。いいでしょうか。あなたの心で分かる、ここがとても大切なことです。あなたの頭では決して推し量れないのが、私がお伝えしている波動の世界です。波動、エネルギーはあなたの目には見えません。しかし、真実の波動、愛のエネルギーは、現存します。それは、あなたの心で感じる以外にないのです。
あなたは今、その肉体を持って存在しています。目に見えて、耳に聞こえて触れることができる世界だけがすべてだと生きてきた人達にとって、その肉体を離す、つまり、自分の死を考えることはやはり恐怖でしょう。しかし、生まれてきた人は、いずれ遅かれ早かれ、死を迎えます。突然死か、長患いか、それは人それぞれでしょうが、死を迎えることに違いはありません。死んでどうなるのか、殆どと言っていいほどみんなその部分が明らかではありません。しかし、みんな本当は死んでどうなるのか知っているのです。何度も死んだ体験がありますから。なのに、明らかでないというのは、その死んだ世界が、言葉では言えないものだからです。表現するとするならば、暗くて冷たくて寂しくて重い中に凝り固まってしまうということなんです。それがどういうふうなのか、その肉体を持っている間には、綺麗さっぱり忘れ去ってしまいます。考えたくもない、触れたくもない部分ということでしょう。
そんな死の体験を、今こそ、肉体を持っている今こそ、本当に活かしていただきたいと思っています。もう二度と、あの苦しいところで固まったままの状態はごめんだと、ではそうならないためには、どうすればいいのか、私は、それを学んでくださいと申し上げています。
肉体を持っている今という時間に、どうぞ、自分をしっかりと見つめていってください。心の世界、思いの世界に住んでいることをしっかりと認識してください。
心を見てくださいということがどれほどの優しさ、愛、温もりであるのか、あなたの心で感じてください。
私は、あなたの心の中にいつも、いつもいます。どうぞ、私に心の針を向けて、合わせていくことだけが、本当に自分を救うことだと、一人でも多くの方に心から知っていただきたいと思います。私の波動を心で感じて、そしてその感じたものをストレートに流してくださることをお伝えしております。
日々、正しい瞑想を心掛けて、いつも私とともにある喜びの世界を感じて、感じて、あなたはあなたの予定通りのコースを歩んでください。
それが私達の約束でした。心から、心からありがとうの思いで、あなたに、今お伝えしています。

10) 私は田池留吉の意識です。この肉体細胞とともにあることを喜んでいます。私のこれからをしっかりと見つめています。この意識の流れの中にある私の仕事、私がこの肉体を持ってこの世に出てきたことを振り返り、私は本当に嬉しく思っています。
 出会いがありました。大変難しいことを伝えたと思いますが、心で分かる人との出会いがありました。意識の世界をしっかりと見つめていこうとする思い、その思いは、とてもとても大きなエネルギーです。
 苦しい転生を繰り返してきた意識達に、私は、今こそ自分の心を見つめてくださいと、しっかりとはっきりと道しるべを示してきました。この道しるべの指す方向に、心を向けることがすべてです。
 あなた方の中に作ってきたブラックのエネルギー、他力の世界をどんどん崩していきなさい。崩して、崩して、間違ってきた自分を受け容れていけばいくほどに、喜びも温もりも優しさも、愛の世界が大きく、大きく自分の心に伝わってくる体験をしてくださいと伝えてきました。
私の指し示す方向に心を向けることがすべてです。肉を持つ意識達の難しさを、これまでたくさん感じてきましたが、私は私の仕事をやり遂げます。この世に出てきた田池留吉の肉体の最後の仕事です。
 苦しい転生はもういいんです。あなた方は愛です、優しさ、温もりですと、私は伝え続けます。私の中へ帰ってきなさい。心の世界をどんどん広げていきなさい。どうぞ、どうぞ、この喜びの波動を心に受け止められるようになってください。私からのメッセージを波動として伝えます。
 苦しい転生もすべては良かったんです。そのように私は伝え続けます。何も何もマイナスはありませんでした。すべてはプラス、プラス、喜びの世界です。心を見つめていくことがすべて。心を見ることが喜びです。
私はあなた、あなたは私、ひとつという世界を、心の中にどんどん広げていきましょう。私のように、私のように。そう、同じです。私はあなた、あなたは私、私達はひとつ。心の中から伝え続けます。波動の世界を伝え続けていきます。私の波動を受けていけるようになっていってください。すべての意識達にそのようにお伝えしています。

11) 私達は肉ではありません。私達はエネルギーとして存在しています。目に見えません。しかし、私達の心はいつも、いつも叫んでいます。愛に目覚めよと。愛に目覚めよという思いの中で、「私達はどれだけこの思いと出会いたかったか。」あなたの心に届いているでしょうか。
私はあなたに伝えています。心から、心から私を呼んでくださいと。
本当に心から呼んでいけば、私はあなたの中にすうっと、すうっと入っていくんです。あなたが他力のエネルギーを心に秘めたままでは、私はストレートにお伝えすることができません。心の中に歪曲して伝わってくる波動では、宇宙を変えることはできないと伝えています。
己の偉い心を見つめてくださいとも伝えてきました。甘過ぎるとも伝えてきました。どうぞ、メッセージをしっかりと心で受け止めてください。
心の中の田池留吉、アルバート。あなたの中の本当のあなた。その波動をしっかりとしっかりと心で見分けていけるようなあなたになってください。
愛を信じる方向に進んでいくあなたを私達は待っています。心の中からあなたに伝え続けます。どんなに、どんなに、事が起ころうが、あなたの中は愛。あなたは愛。変わらず愛。愛しかない。この世には愛しかない。私達はそのことをお伝えします。

12) 何よりも、何よりも、私を思うことを大切にしてください。田池留吉を思い、愛を思い、母の温もりを思い、次元移行を思い、瞑想をする時間を大切にしてください。
あなたにとって、私を思うことがすべてです。私はあなたの中でいつもそのように応えています。あなたにメッセージを送ります。波動を伝えています。田池留吉の世界を心にどんどん広げていくことがあなたの喜び。
ベッドに横たわっている姿は私の仮の姿です。私の本当の姿ではありません。私は意識、波動、エネルギー。愛のエネルギーです。心の中にそのように伝えています。私のほうに心を向けることがあなたの喜び。そのよう伝えています。私達はいつもいっしょ。ともに歩める喜びを心に感じ広げていけることがあなたの喜びです。私を呼びなさい。私に心を向けなさい。あなたの中はすべて、すべて真実の世界へといざなわれていることを知っています。真実はあなたの心の中にあります。愛はあなたの心の中にあります。あなたの口を通して私はそのように、繰り返し、繰り返し伝え続けるでしょう。それが真実だからです。
この日本の国で、ともに肉を持ち学ばせていただいたこと、私は本当に喜んでいます。たくさんの苦しみ、悲しみ、悔しさ、怒り、やるせない思い、空しさ、たくさんの思いを抱えてきた意識達とともに私は、愛へ進んでいこう、愛あるあなたに目覚めていこう、温もりの世界へ一歩踏み出していこうと伝え続けました。これからも伝え続けます。
「あなたの本当の姿は、愛です。愛を、愛を信じていってください。あなたの本当の姿は愛です。愛あるあなたを信じていってください。」
私に思いを向けたとき、どなたの心の中にも、私はこのメッセージを伝え続けます。私に思いを向けられるかどうかの違いだけです。私に思いを向け、私に心の針を合わせていけばいくほど、愛のエネルギーがあなたの中へ感じられます。愛のエネルギーは、すべての意識達に中にあります。
「愛を、愛を、愛を求めてきたあなた達でした。そして今、愛に目覚めていく今なんです。これから250年という時間の中で、厳しい転生が待っていますが、どうぞ、この優しさ温もりを心に呼び起こせるあなたとなってください。」
私はあなたの中からいつも、そのようなメッセージを送っています。形を本物とする思い、形にこそ真実があるとする思い、すべてすべてブラック。この世に真実を説いた者はおりませんでした。真実に目覚めた者はおりませんでした。田池留吉の肉が、この世に誕生して初めて真実に触れたのです。その事実をしっかりと感じていきなさい。そして、心に感じた波動、エネルギーをあなたの中で、さらにさらに深め、広げていくのです。宇宙はあなたとともにあります。宇宙の目覚めを誰よりも、誰よりも待っているのはあなた自身です。
苦しい転生。その中でようやく明かりが灯り始めた今世の出来事をしっかりと喜んで、喜んで心で受けてください。
たくさんの意識達を心に受けています。優しさ、温もりに飢えた、愛に飢えた闇黒の世界です。しかし、心の中の愛がその闇黒の世界を変えていけるんです。愛はパワーです。喜びはパワーです。私、田池留吉、アルバートのほうに心を向けてください。

13) 田池留吉の世界をあなたの心がどんどん感じていく喜び、それが私の喜び。私の喜びはあなたの喜び。あなたの喜びは私の喜び。ともに喜びを通じ合える、喜んでいけることを喜んでまいりましょう。
私の肉にありがとうと私は伝えています。田池留吉の意識の世界から、私は私の肉体細胞の思いにありがとうと伝えています。肉体細胞は愛でした。私の肉は愚かでした。しかし、私の世界を私は知っています。肉体細胞の喜びとともに私は私の世界へ帰ります。
私の世界から、これからもあなたを通して、メッセージを送ります。波動を流し続けます。あなたのするべきことは、私にただひたすら心を向けていくだけです。田池留吉に心の針を合わせ、私の中へどんどん突き進んでください。
私は田池留吉の意識。心からありがとう。出会いをありがとう。私の心の中へどんどん突き進んでください。田池留吉からのメッセージ、田池留吉の世界からのメッセージ、どんどん送り続けます。
私は250年後を見つめながら意識の世界からエネルギーを流し続けます。肉の次元の中で私を見ていた方達は、到底この学びについていけないでしょう。肉は肉の群れの中で、さらに奥底へ落ちてまいります。
明暗がはっきりくっきりしていくのです。どうぞ、それもすべて自己選択、自己責任です。心の針の向け先をしっかりとなさってください。
私は田池留吉。心の中の喜び、温もり、愛の世界。あなたの中にあることを伝え続けます。

14) すべてよし。すべてプラス。すべて愛。肉がどんな状態であっても私は伝えます。すべてが喜び。すべては愛。愛しか存在しない。この世には愛しか存在しない。私は伝え続けます。愛へ帰ることがすべてでした。
愛しかない世界があったんです。肉、形を本物とする思い、その闇の中から、どうぞ、どうぞ、一人でも多くの方、抜け出してください。
あなたの心の世界、意識の世界に灯りを灯してください。本当の優しさ、本当の温もり、愛ある自分に目覚めてください。私はこのように、絶えず伝え続けます。
すべては喜び。すべては愛。愛しか存在しない。この世には愛しか存在しない。この世には何もない。愛、愛、愛があるだけ。
私達のすべてが愛。愛があるから私達は存在している。この事実をしっかりと心で感じられるあなたに蘇ってください。

15) 愛を思う瞑想を続けましょう。田池留吉をただひたすら思える瞑想を続けましょう。私、田池留吉の世界を心に広げていけばいくほどに、あなたの存在も、またあなた自身心で分かってきます。素晴らしい、素晴らしい存在でした。
私達は愛の中でひとつなのだということを、あなたの心で一日も早く、少しでも多くの人が自分に目覚めていただきたい。私はその思いでいっぱいです。私、田池留吉の世界はただただ愛を伝えます。もちろん、250年後、アルバートとして私はこの日本で伝えた通りに、いいえ、それ以上に私は愛を伝える存在です。私は250年後、アルバートとしての肉を持ちます。「心の中の愛をしっかりと広げていきましょう。」そのように、私は全宇宙に呼び掛けてまいります。
心で分かり、心で感じ、心で共鳴し、心で共有していく仲間達が集ってきます。ともに歩みを進めていく仲間です。私はとても幸せです。この日本の国に肉を持ち、学びをしてきたこと、そして素晴らしい仲間と出会えたこと、私の思いは本当に喜び一色です。ともに歩めることを、あなたもそして、あなたもどうぞ、心から心から喜んでいってください。
「私達の中にあるのは愛。心のふるさと、愛へ帰りましょう。」あなたの中に絶えず、絶えず、メッセージを送り続けています。
私は、波動です。愛を流す波動です。波動の中に喜びを、温もりを、広がりを、幸せを、本当にひとつになって、心から心から田池留吉、アルバート、愛ある世界を思ってみてください。
これから、UTAの輪を通して、私はさらに愛を伝えてまいります。心の中の愛に目覚めていけるように、あなたもしっかりとUTAの輪の中で心を向けていくことをなさっていってください。私達の行く先はひとつ。愛の世界です。行く先と言ってもそれはあなたの外にあるのではありません。あなたの中から、私が伝えていることを、どうぞ、心でしっかりと感じていってください。

16) どうぞ、私を思う瞑想を楽しんでください。いつも、私と出会っている喜びと幸せを、心から心から味わってください。そうすればいいだけ。おわかりでしょうか。

17) 肉が自分だとする思いがどれだけちっぽけな思いなのか、どれだけちっぽけな世界なのか、それぞれの心の中にしっかりと感じていくことが待たれています。私達の本当の姿は波動、エネルギーなんです。私達は宇宙なんです。ともに、ともに帰っていくあの素晴らしい世界、それが私達の本当の姿です。愛は私達。私達の中に愛があったことを、私は肉を通して伝えました。今世、肉を通して伝えました。私の肉はないけれど、たくさんのたくさんの意識達に伝え続けていきます。これからも、どんどん伝え続けていきます。宇宙がどんどん、どんどん変わっていきます。私達の思いを、すべてすべて宇宙は知っています。心の中にしっかりと宇宙を呼びなさい。母なる宇宙、その優しさ、温もり、広がり、とてもとても頭では決して理解できない世界、波動の世界をそれぞれの心に感じていきなさい。心の中に私を呼び、私とともに歩んでいく喜びと幸せをどんどん心に感じていってください。私はあなたの中に、いつもそのように伝えています。心の中の田池留吉、アルバート。そして愛のエネルギー。あなたです。本当のあなたです。あなたがあなたに伝えていることを、どうぞ、それぞれの心の中で知ってください。私を素直に呼んでいけるかどうか、それはそれぞれに、係っています。たくさんの間違いを積み重ねてきた人類の心の中で、ようやく巡り合ったこの真実の波動の世界を今世、少しでも多くの人に、一人でも多くの方に伝えていきたいということで、私は三次元に肉体を持ってきました。そして、今は肉体がない中で、私は田池留吉の世界から伝えています。心の中に私を呼びなさい。田池留吉にしっかりと心の針を向け合わせて、あなたの中に広がっていく喜びの波動をしっかりと、しっかりと感じて、そして、今世を終えていくのです。あなた方の中にはたくさんのエネルギーが詰まっています。他力のエネルギーです。他力のエネルギー。肉を自分だとするちっぽけな世界、真っ黒にくすんで、淀んできた世界です。あなた方は自分を自分で見捨ててしまったのです。冷たい自分になり下がってしまったことを、しっかりと心で感じて、しかし、そこから必ず蘇ってください。優しい中にあった、温もりの中にあった、肉では決して到達できないこの世界の優しさ、本当の温もりをどうぞ、どうぞ、あなたの心で感じていってください。
私は田池留吉。中にある田池留吉。あなたの中にある田池留吉。今、ああ、私はこの思いを伝えます。

18) 愛が私達でした。
前を向いて愛に向かって、一歩、一歩前進しましょう。私達の中には喜び、温もりがたくさんたくさんあります。溢れるほどに、尽きることなく温もりと喜びのエネルギーを抱えてきた私達です。そのエネルギーをしっかりと感じていけるこれからなんです。しっかりと、心を田池留吉、アルバートに向けて存在していってください。肉は愚かです。肉を通して感じるエネルギー、そのエネルギーをこの愛のエネルギーの中に解き放していってください。そのエネルギーの中に埋没するのではなく、愛のエネルギーの中に解き放していくのです。ともに帰ろう、愛へ帰ろう。すべてはひとつ。愛の中にひとつということを、あなたの心を通して伝えていくのです。宇宙が待っていることを伝えなさい。愛は私達でした。愛を求めてきた私達。その愛を求めてきた私達の心が、あなたの心にもあります。
次元を超えていくのはすべての意識達です。この三次元にやってきた意識達だけではございません。すべての意識達が挙って、次元を超えていける今という時を共有している喜びを伝えていきましょう。
私、田池留吉に心の針を向けて合わせていけばいくほどに、あなたの心に響いてくる波動の世界があります。波動を感じて、波動を伝えて、あなたがさらなる一歩を進められることを、私達は待ち望んでいます。ありがとうございます。ありがとうございます。


ひとつ、ともにともに
          田池留吉(病室にて)

  
1) 田池留吉、アルバートのメッセージを受けている方、本当に田池留吉、アルバートからのメッセージか、厳しい検証をしてください。種水のレベルが9以上(すごく硬い)でなければ、受信できませんとお伝えしておきます。

2) 喜び、優しさ、温もり等々の波動を感じられるのは、種水のレベルが9及び8(すごく硬い)の人達だけです。常に心を内に向けて検証してください。
6(硬い)以下の人達は難しいと思います。水道水をいわゆる愛の水道水に変えられるのは、4、5、6の段階の人達でもできると思いますが、レベルの高い6のを作られて活用するように。レベルの高い愛の水素水は、レベル7以上の水道水を使って。なお、8以上のレベルの種水のミニボトルを使って作り、飲用するように。
少々、厳しくはっきりと伝えておきます。みなさん、甘い、甘い。レベルアップに努めてください。

3) 種水のミニボトルのレベルの一応の認定については、栗生啓子さんと久保明子さんに頼んでおきます。セミナー会場かクボハウスで認定を受けてください。11月以降のレベルアップの参加者は、9、8、7の方々とします。

4) みなさん方にお聞きします。田池留吉、アルバートをどの程度知っておられますか。殆どの方はあまり知らないで学びを進めていこうとしていませんか。それでは、前へ進むのは、なかなか難しいと思います。正しい瞑想の1をしっかりとやってください。

5) 種水のミニボトルの認定方法
  ①持参のミニボトルをオーリングする
  ②それをコップに入れた水道水に転写。その水を飲んでみる。
  ③6以下の方は、まず、田池留吉を思い、続いて、ミニボトルに向けて、「私は愛です。あなたも愛です。ひとつ。」と。続いて、そのミニボトルをオーリングする。
その結果を現在の認定値とする。

6) 心はいつも外へ向くようになってしまっています。地獄から出て地獄へ帰っていく転生を繰り返してきたからです。
何故でしょう。あなたの心、思いは、いつも、神、仏、金、権力に向いていませんか。あなたが信じた教祖はどうでしょうか。このようなことではダメです。いつまで続けるのでしょうか。今世も失敗、地獄ですか。心の向け先はたった一つです。それ以外は間違いです。私は愛、あなたも愛、ひとつですよ。

7) コロコロ変わる喜びとか優しさは本物ではありません。肉が基盤になっているからです。喜びを外に求めているからです。心の外の世界は偽。内の世界が真。
外のことは程々でいいのです。信じて素直に意識の転回を進めていきましょう。

8) 口は出すが金や物は出さない人。金や物は出すが、口をしきりに出してくる人。トラブルメーカーになっていませんか。
金や物や形はやがて無くなるもの。程々に。意識があって、金や物や形です。意識が現象化します。現象にとらわれていては、真実は見えてきません。
しかし、現象を拒否したり、無視しては、何も見えてきません。すべてを受け容れ、使っている思い、使ってきた思いを見るように。心の針がどこを向いていたか確認するようにしましょう。

9) 「ごめん、ありがとう」の思いは、相手を受け容れる心に通じていきます。明るい心、喜びの心、優しい心、温もりのある心に通じていきます。すべては愛。愛でないものは、ひとつとしてありません。肉体細胞に向けて実践、確認してみてください。

10) 田池留吉を思うことから一日が始まるように心掛けましょう。このことは頭脳で分かりません。心でしか分かりません。とにかく、実践の連続。確認できるように努めましょう。

11) できないこと、できていないことを、あたかもできているように言う人々に要注意。ないものをあるように言う人もです。例えば、神、仏を。

12) ベッタよし。トップよし。ベッタばっかり、トップばっかりの人を見かけたことありますか。
私はトップの経験、ベッタの経験、両方あります。今、よかったと思っています。人生、しんどくありません。優越感も劣等感も段々となくなってきました。
選民意識、特別意識を持っている人、決して賢くありません。しんどいと思います。神様、仏様の好きな人も同じです。幸せが分かりません。
しんどい、しんどい人生、もう止めにしませんか。誇り、喜び、嘘でしょう。

13) あなた、善人ですか。悪人ですか。誰がそのように言っているのですか。あなたは、現在紛れもなく悪魔です。鬼です。いわゆる愛が欠乏しているのです。心の中に愛が溢れているのに、どうしてですか。その訳に一刻も早く気付いてください。それを治せるのはあなただけです。一番大事なことを忘れていませんか。愛が流れ行かないように、堰き止めているのですよ、あなたは。あなたは愛。すべてが愛。ひとつです。

14) 田池留吉の意識の世界の法は大変厳しいです。そして、大変優しいです。この世界こそ、安心、平和、喜びの世界です。
厳しいのは嫌ですか。受け容れていってください。受け容れていけば、厳しさは優しさに変わっていきます。

15) 決して他人を殺してはいけません。自分自身を殺してもいけません。大人達は、子供達に語り継ぎ、教え続けてほしいと思っています。なぜ、肉体生命を今世いただけたのか、みなさん方は、明々白々ですね。でも現実はどうでしょうか。平和、戦争反対、みんな仲良くと言いながら、相も変わらず、人と人は争い続けています。それが現状です。どうしてでしょうか。もう大変難しくなってしまっているでしょうが、みなさん方だけでも、正しいプラス情報、そして波動、愛のエネルギーを流し続けていきませんか。老いも若きも、ともにともに、学びをどんどん進めていってください。仕事、私と同じ仕事を成し遂げていきましょう。
天変地異と死を正しく受け止めてまいりましょう。不安と恐怖はダメ。受け容れていきましょう。

16) 今日もほたる(犬)の目を見ています。小鳥のさえずりを聞いています。花が微笑んでいます。そして、父と母、学校の先生、友人と隣人を偲んでいます。「ごめん、ありがとう」と。
特に、父と母、H先生、T先生、H先生、M校長先生を毎日のように思っています。受けた情とか恩を大事にしています。楽しいです。ありがたいです。私は、これからも、ともに、ともに仕事をしっかりと遂行していきます。みなさん方もどうぞ。少々、肉の臭いがしますが、ごめん。

17) 肉に閉じこもっている人々、意識の世界へ一刻も早く、どうぞ。人を見下している人、自分は清く正しく美しいと思っている人、自分を偉いと思い上がっている人、未だに神、仏、金、権力と思っている人、どうしようもありません。田池留吉の世界、母なる宇宙にあなたの思いを向けてください。答えは簡単にあなたの心から届けられます。人を馬鹿にするな。喧嘩するな。泣くな。悲しむな。何も怖いことも、淋しいこともない。幻想。錯覚。生きる基盤、間違っていませんか。

18) 独りぼっちの老人を、みんなで大切にしましょう。ビジネスはダメ。ともに愛のエネルギーの中で生きていきましょう。
愛の水道水、愛の水素水を飲んで、正しい瞑想を続けながら、健康寿命を少しでも伸ばし、死ぬまで元気で自分の仕事を成し遂げられるよう、ともに生きていきましょう。

19) 命を懸けて、私、田池留吉(意識)にあなたの思いを向けてみませんか。私、田池留吉(肉)は何も求めません。命懸けで仕事をしてきました。肉は愚かですけれど。
甘い思い、他力の思いでは、何も前へ進めません。田池留吉の思いに素直になろうともしない母親が我が子に、「もっと素直になりなさい。お母さんの言うことを聞きなさい。」と言っているのをよく耳にします。これでは、子供が素直になれませんよ。こんな人、たくさん、たくさんいます。家庭が崩れ始めます。自分の間違った思いは、金や神では治すことは難しい。ふるさとの替え歌を歌ってみましょう。お母さんの温もり。心の針の向け先。正しい瞑想をもっともっと大切に。

20) ただ今入院、手術治療中。病名、胸部大動脈瘤切迫破裂疑い。腹部大動脈瘤。毎日気持ちよく過ごしています。みなさんにご心配かけてすみません。面会謝絶でお願いします。

21) 人生は喜び、プラス、愛。マイナスは受け容れる。反転、供養などで。マイナスはもともと存在しない。闇も悪魔も鬼も、もともと存在しない。あなたは愛です。私も愛です。ひとつ。信じて、信じて生きていける幸せ、喜び、温もり、優しさを、さらにさらに喜んで生きていきましょう。
癌も引きこもりも離婚もマイナスではありません。あなたがそう思っている間違った思いを流しているだけです。愛のエネルギー、あなた自身を信じて強く生きていきましょう。

22) 心の向け先を正しくして、正しい瞑想を。自己供養。自分が作ってきた闇、悪魔、鬼、肉を基盤とした肉の思いに向けて、「私は愛です。あなたも愛です。ひとつ。」「ともに、ともに、心のふるさと愛に帰ろう。」とあなたの愛を流してください。そのようにすれば、あなたからあなたの愛が、母なる宇宙、愛から流れていくのです。暗闇は喜びに変わっていくのです。マイナスの思いは、プラスの思いに変わっていきます。ああ、本当だ、すべてのものが愛だ、喜びだ、温もりだ、優しいと信じられるようになってきます。正しい瞑想は楽しい。積み重ねていこうとなってきます。あとは、ごめん、ありがとう、喜び、幸せとなってきます。信じて、信じて行じてください。待っています。待ち続けています。さあ、ともに、ともにですよ。

23) 言葉に真実はありません。金は大事なもの、肉体生命を保つために。ただそれだけのものです。物や形に真実はありません。ただ、自分の心の向け先を内に、愛に向けさせるものと心得てください。真実は、心の外にありません。心の中にあります。自己供養は愛です。喜びです。温もり、優しさです。断じて行っていけば、次元移行が現実のものとなってくるでしょう。決して単なる夢ではありません。このことに気付き、なしていくために、あなたは、お母さんの温もりに産んでもらったのです。

24) 種水のレベルアップ(硬い以上)。そして、転写、転写で楽しい毎日をどうぞ。そして、反転もどんどんやっていきましょう。

25) もうひとつ。愛のリングのレベルアップも。種水と両方を使って、健康で有効な瞑想を楽しんでください。


26)
 私の病名を見て怯みましたか。一瞬、学びから離れようと思いましたか。あなたの心をしっかりと見てください。一番大事なことは何だと思ってきましたか。自己選択、自己責任ですよ。他力の心、他力を離せない自分の心を確認してください。私は愛です。よろしく。

27) あなたは、世の為、人の為に役立つ仕事をするために生まれてきたのですか。それとも、金、名声、夢などの為ですか。では、あなたは、死んだらどうなると思っていますか。世の為、人の為に役立つ仕事って何でしょうか。

28) 人生色々、肉を基盤とすれば、そうでしょうが、意識を基盤、意識の転回が進んでくれば、人生は一つ。愛、喜び、温もりとなってきます。私は愛、あなたも愛、ひとつとなってきます。意識も色々あるように思っている人は、やはり、肉を基盤とした、いわゆる肉の思いが色々あるから、そのように思えるのです。みんなひとつ。愛でないものは存在しません。どうでしょうか。

29) 高学歴、高収入、そして、高級車に乗っておれば、幸せになれると、あなたは思っていますか。あなたが死んでしまえば、高学歴も、高収入も、高級車も無くなるんです。心の外に、いくら幸せを求めても、真の幸せを知ることはあり得ません。では、どうすればいいのでしょうか。もうお分かりですね。心の針の向け先を正しくしていきましょう。

30) 恐怖心や不安感、ありませんか。学びを進めるのに大変よくありません。私は、恐怖心や不安感を溢れて学びを伝える思いは全くありません。しかし、他力の心の強い人はどうでしょうか。そこで、水と瞑想です。正しくしっかりやってください。もちろん、母親の温もりが必要不可欠です。見下げる思い、軽視する思いはありませんか。己偉い心、あるかないか、しっかりと心を見つめてください。特別意識、選民意識も。

31) よいとこどり、自分、肉の自分にとって都合のよいものだけを取り入れる人、色々の教えのよいと思っているものを取り入れて学んでいる人、案外、たくさんいます。では、私が伝えてきたものはどうでしょうか。やっばり、肉が基盤、己が偉い。学びはなかなか進んでいかないのでは。
よいとこどり、色々の教えを集めて作り上げた教えは、如何なものでしょうか。はっきり、しっかりしましょう。

32) 愛の水道水は自然の恵み。愛の水素水は母親の温もり。どんな時もいっしょ。信じて、ともにともに真っ直ぐに、心のふるさとへ帰っていきましょう。信じる者は救われる、神をではないですよ。
とにかく、レベルアップ、レベルアップ。アップ、アップ。フレー、フレー。時と場合、生活環境などによっては、愛の水道水だけでいいですよ。水道水はどこにでもあるから。

33) 死後の世界、いわゆる色はないけれど、真っ暗闇・漆黒か、空(くう)・真っ青・光。あなたはいずれでしょうか。西方浄土とか極楽とか天上界といったものはどうでしょうか。死後の苦しみ、寂しさ、冷たさ、恐怖、不安とかいったものは、誰も何とかしてくれません。自分を救うのは自分。ただ愛だけが。

34) 種水のレベルについて。10を超えるもの。10。9.5。9。8。7。6。5以下。以上が判定値。レベルアップに参加していただく方は、6以上の方だけ。ただし、スタッフや登録してセミナーに参加し始めてから3年以内で、レベルアップが期待できる方は参加いただきます。

35) このたび、私の入院・手術・加療について、過労と警告。喜んで受け容れています。今日の秋の青空のような心境です。ごめん、ありがとう。安心。全託。

36) できるだけ自分のことは自分でするように。私の母の口癖でした。種水のレベルアップは自分達で。判定もレベルアップも。
現時点で6以上あると思う方だけ、栗生啓子さん、久保明子さんに申し出て判定してもらうようにしてください。5以上でない方は申し込まないように。

37) 身寄りのない独りぼっちの後期高齢者、おじいちゃん、おばあちゃんの下の世話をビジネスでなく、無償でお世話させていただこうと思っている人、応募に応えてください。その時はお願いします。

38) 陰険な戦い、いじめ、いじわる。俗に言う根性悪。肉の思いの戦いは止めましょう。身体にも心にも悪いから止めてください。

39) 60歳過ぎ頃から、現実は厳しい環境にあると思いますが、心の針を一点に合わせ、次元移行に向かって、一歩、一歩前進していただきたいと思っています。怒ったり、偉ぶったり、人を見下げたり、不平不満いっぱいで、ぶつぶつの毎日、止めにしていきましょう。病も不仲も自分の心を見るチャンス。心を内に向け、自分が使っている、使ってきた肉の思いをしっかりと見ていきましょう。

40) 種水のレベルアップについて
   1) 9月を迎えて、段階5と6の方が増え始める。
   2) 11月に入ると、段階5と6の方がさらに増え始め、段階7の方も出てくる。
   3) 12月のUTAの輪のセミナーを迎えて、段階5と6と7の方がさらに増え始める。
   4) 後は楽しみ。今年中に、段階8の方が出ればと。

41) 星のお話について
   UTAの輪S
0 塩川香世、自転公転。 S0の周りを自転公転する星群、S1、S2、S3・・・。 S1、S2、S3・・・の周りを自転公転する星群。S0からS1、S2、S3・・・と調和のとれた星群が、ここ20年以内に出来たらと夢。期待しています。肉のお話ですが。肉と意識は表裏一体と心得ています。更なる進化を夢見ている今日この頃です。

42) 8月28日、再入院しました。種水のミニボトルの判定作業が8月29日から始まります。申込み条件(種水のレベルが5以上)がありますが、自分の力で5以上になるようになって、どしどし申込んでください。念のために、5以上でない方は、何もこの学びは分かっていないことになります。

43) 真実、この道を貫け。愛はあなたの心の中に今もある。「私は愛。あなたも愛。ひとつ。」を信じて、信じて一歩前進を。

44) 種水のレベルの判定について
   レベルアップに回数を積んでください。レベルの判定は、栗生啓子さん、久保明子さんに任せてください。奥さんとしたらどうであったとか、学びをしていないが関心のある友達としたら硬かったとか言っている人がありますが、あまり参考にならない場合がありますから、要注意。

45) 反転力を高めるように努めてください。自分の心の針がどの程度田池留吉に向いているか、田池留吉の世界が分かっているか、自分が愛だとどの程度信じているか、参考になると思います。どうぞ、アップ、アップと高めていってください。「私は愛です。」と思ってやり続けてください。

46) ゆっくりしいやと言いたいところですが、千載一遇のチャンス。チャンスをものにしてほしいと思っています。種水のレベルが上がってくると、現象のとらえ方が変わってきます。受け容れられるようになってきます。ものの見方、考え方、感じ方が変わってくるということが分かってきます。

47) あなたの心の針はどこに向いているか。田池留吉ですか。愛ですか。それとも・・・。良いことをすれば良い結果が、悪いことをすれば悪い結果が出てくると思っている人が多いですが、さて、良いこととは何だと思っていますか。そして、悪いこととは。
このことは少し違っています。あなたが使っている思いが正しいかどうかです。では、使っている思いが正しいとはどういうことでしょうか。結局は波動ですね。波動はあなたの心の状態をはっきりと表示していきます。

48) この学びについて振り返ってみましょう。
   1)動機は。誰かの紹介で、UTAブックの本を読んで、いずれにしても、何を目指して仲間入りしてきましたか。今もまだ他力でやっていませんか。
   2)田池留吉をどう思っていますか。教祖、先生、それとも・・・。
   3)あなたは愛ですと伝えていますが、信じていますか。では、愛をどのように理解していますか。愛の存在をどのように確認していますか。

49) 愛の水道水、愛の水素水を毎日飲んでいますか。各水に対して、どのような思いで飲んでいますか。

50) 種水を常に身につけていますか。種水のレベル判定は如何ですか。レベルアップに努めていますか。現在は6以上ですか。

51) 種水のレベルアップを常にともにやっている友達はいますか。それとも独りぼっちですか。友達とともに成長していくようにしましょう。

52)
 お母さんを大事にしていますか。お母さんを喜ばせるようなレベルアップの勉強をしていきましょう。お母さんとともに愛に帰る生活を楽しんでいきましょう。お父さんも、夫も、妻も忘れないように。そして、友達も。お互いに心の中にある喜びを大きく育てていくような学びをしていきましょう。

53) 常にレベルアップを。説法はいいんです。真実を、愛を伝えていきましょう。笑顔を忘れた老人に、独りぼっちの老人に「あなたは愛ですよ。みんなひとつですよ。」と伝えていきましょう。愛を引き出し育てていくように。そして、笑顔を取り戻すように。ともに、ともに真実の道を進む喜びを。
年寄りの最大のプレゼントは愛です。喜びです。温もりです。最後までともに、正しい瞑想を心掛けていきましょう。

54) ひとつとして愛を流していないものはありません。すべて愛。愛の波動を伝えています。だから、すべてのもの、人、現象から気付いてください。あなたの心の中に愛が今も眠っていることを。暗い思いはもういいんです。明るい心、本来の心の復活で、一歩一歩愛を確認、信じて最後まで生きていきましょう。人と楽しんで楽しんで、ありがとうで終わりにしましょう。

55) 万象万物はひとつ。愛です。ともに愛へ帰りましょう。あなたの人生も私の人生も、究極は同じです。同じが嫌ですか。でも同じです。苦しむのは止めにしましょう。人生は喜びです。温もりです。安らぎです。戦うのは人生ではありません。ともに、連れもって愛に帰る道が本道です。ひとつです。

56) 私は優しい人間になりたい。あなたの心の針は田池留吉にしっかりと向いていますか。あなたは、ある日突然、冷たい人間になりませんか。冷酷、無慈悲。
私は強い人間になりたい。あなたは、常に田池留吉を思い、ひとつになっていますか。あなたは、ある日突然、ポキっと折れたりしませんか。挫折、失意、自殺。
本当の優しさ、強さとは、もう分かっていますね。

57) 適当な言葉が見つかりません。肉の思いのない思いを純粋と申しておきます。純粋な方しか、田池留吉に自分の心の針を合わせることは難しいです。ただ単に、田池先生は大好き、偉大な方だと思っている、どこまでもついていきますというだけでは純粋と言えません。
自分の心の中に、少しでも神、仏、教祖を掴んでいる人は不純。田池留吉を知ることは、不可能に近いです。もちろん、聖者とか賢者とかも同じです。全く次元が違います。ホームページやセミナーや反省やメッセージとおっしゃっても、純粋でなければ、心の針は田池留吉に合いません。種水のレベルで言えば、10超ということになります。しかし、10超でもという思いもあります。しかしです。田池留吉は、あなたの心の中にも、私の心の中にも厳然として存在していると思っています。
田池留吉を見捨て去った、忘れ去った肉の思いでは、今世は、田池留吉を知ることは、とても難しいことだと思います。
私は、純粋に近い状態の時に、自分に伝わってくる思いには、ハイと従ってきました。決断と断行と全託できました。それが今日の私に私を変えてきました。だから、私は、私を、田池留吉を信じて、信じて今日まできました。来世は、250年後は、アルバートという肉体をいただき、純粋な多くの人々との出会いを得て、次元移行を完遂してまいる思いです。アルバート、田池留吉の世界をもっと、もっと分かっていくと思っています。
皆さん方も、一応、250年後の出会いと次元移行を目指して、日夜精進していきませんか。大変厳しいですが、喜び、喜びの道です。

58) 第1回目の手術が終わって、1週間が経ちました。その間に、色々のことを学ぶことができました。肉眼で。脳で。
みんな何も分かっていないことも。分からない今も、段々暗く独りぼっちで冷たく重苦しい世界で固まっていることも分からず、救いを求めています。現在、肉体を持っている人々も、もうとっくに離れてしまっている人々も、ただただ帰るところが分からず彷徨っています。
もう肉のことはどうでもよいのではないですか。高学歴、高収入、高級車、身を立て名を上げることも、どうでもよいのではないですか。自分の死に真向かいになって、どう生きるべきか。誠実に真剣に自分の生を見つめ直していきましょう。

59) イエスも仏陀も小さい、小さい。空海も親鸞、日蓮、法然といった歴史上に名を残している名僧、高僧と言われている人もみんな、小さい、小さい。
本来の姿はみんな、もっと、もっと大きい。愛、ひとつです。さあ、みんな離して、もっと、もっと大きくなっていきましょう。

60) 自分の心の針が田池留吉に向いているか。心の針が合っているか。迷ったときは、田池留吉を心からしっかりと呼び続けるようにしましょう。継続と積み重ねが大事です。あなたの心の何かが変わってきます。そのことを少しでも喜んでいくようにしましょう。あなたの心の中にある喜びが段々と大きくなってきますでしょう。
心のふるさとに帰っていきましょう。愛へ帰る喜び、愛を思う喜びを、今世、実感していきましょう。
それにしても、現在のあなたは甘過ぎませんか。偉過ぎませんか。意識の転回にこれ努めていきませんか。首を長く長くして待っています。決断と断行でいきましょう。

61) 心が外へ向いている時は、肉のことばかり。心を内へ向けるように心掛けましょう。だから、正しい瞑想。一にも、二にもと励んでください。頭脳では、真実は見えてきません。頭は程々に。心で感じて、己を知る日々を過ごすようにしましょう。。単純、明快、矛盾のない生活を。

62) 今世の学びの成果を来世の学びに繋げていってください。そして、300年後の次元移行に繋いでいってください。それまでに超大変な体験をなさると思いますが、心の針の向け先をしっかりとさせて、一歩一歩前へ前へ学んでいってください。人生とはそういうものです。あなたは意識です。愛です。よろしいでしょうか。

63) 愛の世界は人間の頭脳では、とてもとても計り知れないもの。まさに無限大、永遠、形はなし。何もない。しかし、すべてをと思えます。私は、これからもずっと信じて信じて、皆さん方とともに、ともに進んでいきたいと思っています。10超の段階でもという世界です。未来永劫に、永遠の今に正直に、存在していきたいと思っています。

64) 人間は、まだまだ甘い。まだまだ偉過ぎます。だから、肉の次元の幸せを、自分を誤魔化し、誤魔化しながら追い求めているのではないでしょうか。儚いことです。朝露の如し。真実の道へ軌道修正して、正道をひたすらに進んでいきませんか。自分を信じて生きていきましょう。自分をですよ。神や仏や金ではありませんよ。

65) あなたは、いや人間達は自分を小さくとらえています。意識です。肉ではありません。無限、永遠の存在。神、仏やといったものは小さい、小さい。
ホームページを読んでいますか。本を読んでいますか。正しい瞑想を実践していますか。この学びを自分の都合のよいように考えてやっていませんか。
種水の判定を必ず受けてください。独りよがりは禁物。私も判定に参加して、皆さんの努力に応えていきたいと思っています。勇気を出して、判定会に。有馬、橿原のセミナーでいっしょに学んでいきましょう。

66) 死後の世界、影も形もありません。もちろん、極楽、地獄といった空間、場所があるわけではありません。あるのは、自分の思いの世界だけ。ところで、死後、あなたにとって一番大事なことは何ですか。それは、田池留吉に自分の心の針を合わせ、田池留吉を思い続け、呼び続けることです。あとは?。
ところで、自分の肉の思いは明るいですか。暗いですか。それはどうしてでしょうか。素直で優しく喜んで、毎日を生きていきましょう。それには?。

67) 自己供養。自己を供養するとは、どういうことでしょうか。まず、死後の自分の世界を知ることです。その世界は、明るいか、暗いかをはっきりとさせることが大事です。では、暗い、冷たい、寂しい、重い世界はどんな世界、思いの世界でしょうか。肉の思い、肉を本物とする思いは暗いです。苦界です。
では、明るい世界、思いの世界とは、どんな世界、思いの世界でしょうか。自分が使ってきた、使っている思いをしっかり検証してください。でないと、正しい自己供養はできません。まず、自分の死後の世界を間違いなく知ることが、学びを進めていくうえで、大変重要なことです。

68) 学びに参加されている方で田池留吉はすごいと言う方は少なくありません。私自身もそう思っています。信じています。しかし、あなたもです。ひとつとも言っています。問題は内容です。その内容如何によっては、大変な違い、光と闇ほどの違いがあります。よく自分の心、思いを見てください。心の針は田池留吉に本当に向いているでしょうか。闇の田池留吉の声を聞いているのではないでしょうか。波動に偽りはありません。あなたの種水の判定はいかがでしょうか。

69) これからは、Sさんを中心にした輪が進化していきます。もちろん、Xさん、Yさん、Zさん、Pさん、Qさん、Rさん・・・の輪もできてくるでしょう。
そして、Sさんの輪に同化して、たとえば、Sさん、Xさん、Yさん・・・などが中心となって輪がさらに進化していくでしょう。
全く別の輪を大きくしていくもの、消えてなくなるもの、離れていくもの、色々の輪ができてくるでしょうが、しっかりと何が本物かを見極めていかないと、大変困ったことになるでしょう。常に自分の心の針が本当の田池留吉に向いているかどうか検証しながら、学びを進めていきましょう。

70) 己の頭脳や環境を誇る人は、意識の転回の内容をうまく説明ができても、本当に理解できているかというと、なかなか難しいようです。
己を肉とする思いや、五官でしか理解できないものしか分からないようです。一にも二にも正しい瞑想でしか、真実に到達する道はありません。そうです。1です。1ができているかどうかです。素直に真っ直ぐに心の向け先を管理してください。
意識の流れ
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NPO法人UTAの輪